千葉支部
東北の咲き乱れる花々と 岳温泉へ1泊2日の旅
千葉支部(神田万久支部長)の同好会「風景写真と温泉旅行を楽しむ会」(江口昌成会長・39工)は、4月24日から1泊2日で東北の咲き乱れる花々と岳温泉へ旅行をした。
登録会員は12人であるが、皆さん忙しく、今回は澤竹(36法)・江口(39工)・林(46工)・森本(48経)の4人で、江口氏の自家用車に乗車し千葉県津田沼を8時前に出発。
最初の訪問地は、藤の花が咲き乱れる足利フラワーパーク。正面ゲート前には樹齢150年以上で600畳分もある大藤が咲き誇っていた。美しい広大な庭園で写真を撮り切れなかったが、11時20分次の目的地へ向けて出発。
途中昼食後、日本三名木と称されている「春滝桜へ、滝桜は樹齢1000年以上で、樹の回り13.5m高さ11.3mもあり、既に葉桜となっていたが、その大きさと存在感は迫力十分で目を見張るものがあった。
宿泊先の岳温泉・花かんざしに到着。草津の湯に似た熱い温泉にゆったりとつかり、会席料理と美酒で歓談、最高に幸せな気分を味わった。
翌25日9時過ぎ出発で土湯温泉の仁田沼ミズバショウ群生地へ。仁田沼駐車場より山道で1km約20分起伏のある道を登りミズバショウの群生に感動。途中福島西で昼食を取り、ひたち海浜公園へ。総面積350haの広大な庭園で、四季を通じて彩り豊かな花や草木が楽しめ、今の時期は「ネモフィラ」と「チューリップ」が満開であった。
今回も天候に恵まれ、東北の咲き乱れる花々を十二分に満喫することが出来た。
(林 秀樹・46工)
(神田万久=047-354-2091)