泉州連合会
36人が出席し第2回総会開く 6支部長から各支部を紹介
泉州連合会(吉田常佳会長)第2回総会が、4月23日にホテルレイクアルスター泉大津で開催され、本部の田中義昭副会長らを来賓に迎え、6支部の校友・来賓、総勢36人が出席した。
松浪啓一幹事長の司会進行で、第1部総会では、開会の辞・陸田弘行高石支部長挨拶、来賓紹介、物故校友黙祷、国家斉唱、学歌斉唱、吉田会長挨拶と続き、本部の田中副会長から母校の近況報告を含めて、来賓祝辞を頂いた。
議事では、事務局長西出弘秋から、設立からの約1年半の間を含む27年度の活動報告・決算報告が行われ、岡本俊彦貝塚・陸田高石の両支部長が監査報告をした。及び28年度活動計画案・収支予算案も満場一致で承認された。
28年度も初年度同様の活動計画を踏襲していくことになり、「地域校友の輪拡大」「趣味の会の充実・発展」「本部行事に積極的に参加・協力」等を推進する。次に泉州連合会の6支部長を紹介、閉会の辞は茶谷泉大津支部長が述べた。
記念写真撮影の後、中村修校友会事務局次長の挨拶・乾杯の発声で第2部懇親会を開催。各支部長の5分間スピーチでは、支部メンバーの紹介もあり盛り上がった。とりわけ、青年部発足2年の和泉支部の平成卒のパワフルな青年部長、淵本英樹副支部長(平5経・写真)の登壇は、連合会にとっても非常に明るいニュースとなった。
さらに、岡本貝塚支部長による序章で逍遙歌合唱、万歳三唱で閉会した。
(事務局長 西出弘秋)
(西出弘秋=archi-kousan.com)