活発な支部活動

活発な支部活動

社会学部同窓会
「社学よっといデー」開催 東村先生の講演を聴く

社会学部同窓会(横山豊会長)は、4月3日に母校で「社学よっといデー」を開催し、初参加3人を含む20人が参加した。
当同窓会の顧問であり社会学部教授の東村高良先生が、このたび、名誉教授に就任されたことから、お祝いの会を兼ねた親睦懇親会となった。
東村先生は、社会学部の第1期生であり、大学院を卒業後、社会学部で教鞭をとられ、教授として貢献されてこられた。
「よっといデー」は、2部に分かれ、第1部は、東村先生の「社会学部の50年」と題した講演。ご自身の50年も含めて、社会学部が歩んできた道を振り返って述べられた。参加者は、それぞれ自分の学生時代を想い起して、感慨に耽りながら熱心に拝聴した。
第2部は、「凛風館」で昼食をとりながらの懇親会となり、様々な意見交換等を行い、親交を深めた。特に、社会学部が来年に創設50周年を迎えることが話題の中心となり、各人がいろいろな思いをぶつけ合った。記念事業等はまだ固まっていないが、それらに向け一致協力していくことを誓った。  (会長 横山豊)
(横山豊=075-961-0104)

160403_syakaigakubuOBOG.jpg

ページトップに戻る

ページトップに戻る