枚方支部
枚方名物加え今年は完売 手伝いの会員に達成感も
枚方支部(西田正充支部長)では、昨年、スプリングフェスティバルで初めてテントで食品販売を行い、天候のせいもありほとんど売れず、支部として大赤字になった反省をふまえ、今年は枚方の名物の一つでもある「くらわんか餅」と、支部会員が経営する「バウムクーヘン」で挑戦した。
昨年の倍の数を仕入れた「バウムクーヘン」はお昼前に、「くらわんか餅」も14時ごろには完売し、残りは1杯50円のコーヒーだけとなり、それも閉会セレモニーまでには完売し、初めて支部に利益をもたらしてくれた。
同時に、テント内で飲食していただいた方たちには、支部発行の『会報ひらかた』を配布し、広く支部活動を知っていただくことができた。
赤字黒字は別として、お手伝いをしていただいた会員には、昨年にはなかった満足感というか達成感が表情に表れていた。
終わったばかりなのに、来年のスプリングフェスティバルが、今から待ち遠しい今日この頃です。
(幹事長 永盛啓司)
(永盛労務事務所=06-6170-4864)