2016年6月アーカイブ

8月20日(土)、香川県高松にて『関西大学フェスティバルin四国』を開催いたします!!
関西大学創立130周年を目前(平成28年11月4日)に控え、母校 関西大学の魅力を広くアピールし、併せて大学・校友・父母相互の絆を更に深めることを目的として、関西大学・校友会・教育後援会が一丸となって開催する一大イベントとなっております。
ご家族、ご友人もお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

■第1部【イベント】※無料 受験生を含む一般の方、校友・ご家族、在学生のご父母
日時:8月20日(土)12:00~16:00
場所:JRホテルクレメント高松(JR高松駅より徒歩1分/ことでん高松築港駅より徒歩1分)

■第2部【交流会】※会費:7,000円 対象:校友・ご家族、在学生のご父母
日時:8月20日(土)17:00~19:00
場所:大宴会場「飛天の間」
締切:7月28日(木)

フェスティバルin四国.pdf

炎天下の6月26日、愛知支部(前田元己支部長)の第3回スポーツ千里会が、名古屋市栄の東京第一ホテル錦で開催され、愛知県下を中心とした体育会各部出身の校友45人が集結、本部から田中義昭副会長も出席され、盛大に開催された。
会は、塗木桂子副支部長(41文)の司会のもと、前田支部長(42法)、法元英明名誉会長(元中日ドラゴンズ)の挨拶に続き、松本定道氏(34法・漕艇部)の力強い乾杯の音頭で始まった。
会場内では、本会の行動指針でもある出身クラブ、卒業年次の壁を越えて交流親睦を図り、ますます母校愛の高まりを加速し、結束も固くなった。そして、会員相互間では、母校のますますの発展に貢献するという話題で盛り上がった。
宴たけなわの中、田中副会長から心強い来賓祝辞をいただき、また、最長老の大西慶太郎氏(31商・野球部)の軽妙洒脱な楽しい懐古談をお聞きした。土井敏彦副支部長(52工)主導のもと、応援団5人による力強い元気溌剌なパフォーマンスには毎回ながら感服させられた。
最後に、佐々木慧スポーツ千里会会長(40経)の閉会の挨拶、恒例の全員参加による逍遙歌の大合唱の後、次回10月15日支部定例総会での再会を約し、充実した満足感の中、散会した。
(佐々木慧・40経)
(前田元己=090-7619-9085)

160626_aichi.jpg

藤井寺支部(國下和男支部長)総会が、6月25日に校友が代表者の料亭こもだで開催され、本部の北嶋副会長らと近隣の6支部から支部長、幹事長が来賓として出席された。
第1部講演会は、NHK大河ドラマで話題の「真田幸村と大坂の陣」と題し、母校文学部・大学院卒で阪南大学国際観光学部教授の来村多加史先生に講演をいただいた。特に当支部近隣の南河内地区で、大坂夏の陣で真田幸村が関わった3つの合戦(藤井寺の道明寺、羽曳野の誉田、柏原の小松山)の説明時には、来村教授とも学術交流のある松原支部の西田支部長から飛び入りの応援で補足説明があり、出席者一同、興味深く拝聴した。
第2部では総会を開催。本間副支部長の司会で議事を進行。来賓の北嶋副会長の挨拶があり、130周年記念事業の達成と関大の発展に向けた力強い言葉で近況報告があった。
27年度の経過報告と決算報告、28年度の事業計画と予算案、役員改選が議題となり、國下支部長の当日、急遽都合による欠席もあったが、畑山副支部長の議長代行で議案審議を滞りなく無事終了。
第3部懇親会は、尾松副支部長の司会で進行、校友会事務局の中村次長の乾杯で始まった。支部会員数の低迷で、出席者の少ない中ではあったが、近隣5支部役員(柏原、松原、八尾、東大阪、平野)からの活発で楽しい近況報告で場を盛り上げていただき、中尾八尾支部長からは唄いの披露もあった。締めは全員輪となり、本部中村次長の口上で逍遙歌を合唱、和やかな宴となり終了。
(副支部長 畑山将彦)
(技建設計・本間敏司=06-6533-5145)

160625_hujiidera.jpg

堺支部(隅谷哲三支部長)の創立75周年記念総会が、6月25日にアゴーラリージェンシー堺で、寺内校友会長や近隣支部代表の来賓の方々を含め約90人が参集して開催された。
「君が代」、学歌斉唱、物故会員への黙禱に続き、隅谷支部長が挨拶。寺内会長からは、校友の協力と絆が関大の発展に寄与する旨の祝辞をいただいた。
議事では、隅谷支部長が退任(相談役就任)、新支部長には辻尾健一郎氏が選任された。また、若干役員の異動があり承認された。
隅谷氏に花束贈呈の後、辻尾新支部長が挨拶に立ち校友の協力を呼びかけた。
草川司会者から、元堺市会議員の島保範氏の旭日双光章受章の披露があり、拍手で祝意を表した。
校友で文学博士の堺市文化観光局世界文化遺産推進室主幹、十河良和氏から「関西大学と世界文化遺産登録をめざす百舌鳥・古市古墳群」と題した講演を聞いた。
来賓として途中参加の竹山堺市長は、堺市での関大人の活躍を話され、関西大学池内理事長からは文部科学大臣賞受賞や130周年記念事業の話をいただいた。
ここで、堺支部から130周年記念事業募金に寄付を贈呈、代表して隅谷氏から池内理事長に目録が手渡された。
懇親会は、応援団の演舞やオークション、ビンゴゲームで盛り上がり、最後は全員で円陣を組み応援団の指揮で逍遥歌を高唱、散会した。
(鴨頭光一)
(鍋島均=072-221-5269)

160625_sakai.jpg

摂津支部(三宅利昭支部長)は、28年度総会を6月25日に摂津市立コミュニティプラザで開催した。
近隣の高槻島本、茨木、吹田の各支部の代表の方と支部校友40人を超える参加の中、大学から理事長代理として出席の五藤勝三常任理事・法人本部長と、校友会本部の三木允子副会長からは、130周年記念事業の状況を交えた来賓の祝辞をいただいた。
総会では、第32回支部対抗親睦ゴルフ大会への参加などの事業報告並びに会計報告、新年度の事業計画が異議無く承認され、その後の懇親会では、歴史ある「落語大学」から現役の噺家、千里家亜論(あろん)さん、千里家流都(るーと)さんを招き、会場をにぎやかに盛り上げていただいた。
130周年を迎えた母校関西大学、校友会、摂津支部の発展と出席いただいた皆さんのご健勝、ご活躍を心から祈り、第48代応援団長、別處了一茨木支部長のリードで逍遙歌を合唱、母校への思いを確認し閉会した。  (幹事長 阿部賞久)
(エイブル・阿部賞久=072-657-9891)

20160625settsu.jpg

6月19日、梅雨空の中、女子秀麗会(仁井ひろみ会長)は、第39回総会をシティプラザ大阪で開催した。本部の寺内会長をはじめ各支部から多くの来賓をお迎えし、会員含め総勢68人が集まった。
第1部総会では、会務報告、会計報告、会則改正、役員改選など議事を審議し滞りなく承認された。第2部の講演会では「わたしと水墨画」のテーマで幹事の児玉美知子さんがご自身の体験と水墨画の関係などを実際の作品を披露されながら丁寧に話された。
第3部の懇親会では、各来賓から挨拶をいただき、その後、テーブルごとにそれぞれ和やかに、また、賑やかに懇親を深めた。今年は9人もの初参加と新入会員の方が出席し、また、遠方の会員も駆けつけ、より盛りあがった楽しい会となった。
最後の締めくくりは、後藤安子幹事の明るくユニークな口上のもと、恒例の逍遙歌を優しく、美しく歌い上げお開きとなった。
(広報部長 新谷里美・50文)
(仁井ひろみ=06-6925-1821)

160619_joshisyureikai.jpg

160618_hiroshima.jpg広島支部(山下孝子支部長)では、6月18日に28年度総会をカフェ・スパイスにて開催した。
当日は、天候が下り坂で梅雨らしく蒸し暑い中、初めてのカフェでの開催に準備段階から緊張感が漂った。
総会には、本部の渡邊副会長はじめ近隣の山口、岡山、福岡、そして関西学院大学校友会広島支部から来賓7人を迎え、会員44人の総勢51人の参加をいただいた。
総会の議事では、27年度事業報告、決算報告及び監査報告、28年度事業計画、予算案が提案され、会員の熱心な討議を経て、原案通り承認された。昨年の役員改選後、山下支部長の初めての総会ということだったが、滞りなく議事進行し承認された。
総会後は懇親会を開催。渡邊副会長ほか来賓から祝辞をいただき、和気藹藹と校友の絆の輪を広げた。今年の懇親会は、支部として初めてカフェバーでの開催となったが、参加者からは校友同士の距離が近く、ホテルとは違って学生時代のコンパを思い出し、ザックバランでよかった、との感想が多かった。初参加者の挨拶、御土産の配布等、楽しく有意義な時間を過ごした。
最後に、元応援団長の藤田哲氏(61文)の口上で逍遙歌を歌い上げて散会した。
また、7月8日には広島電鉄のビール電車をチャーターして、7月の三金会を開催した。
チャーターした電車で広島市内をめぐり、飲み放題のビールと特製料理で盛り上がり、停車した駅では電車待ちの通勤客から羨望の眼差しを受け、ちょっぴり優越感に浸りながら楽しい時を過ごした。
参加した会員からは、再度の開催のリクエストがあり、来年も開催する予定である。
(副支部長 佐久間信)
(重谷里志=090-8144-8149)

160708_hiroshima.jpg

160618_nabari01.jpg名張支部(若山東男支部長・42工)は、28年度総会・懇親会を6月18日に名張産業振興センターアスピアで開催した。
本年度は、当支部が昭和61年9月21日に復活総会を開催してから30年目に当たることから、総会開催前に30周年記念事業として、校友で「日本プロ野球史上最も速い球を投げた投手」の山口高志氏(現関大野球部アドバイザリースタッフ)をお迎えし、名張出身の落語家桂三弥さんとの記念対談を、地元ケーブルテレビのアナウンサー野上峰さんの名司会で実施した。
この記念対談は、会員のみではなく一般市民も対象にした取り組みで、多くの方の参加をいただき、山口氏の大学時代・プロ野球時代のものすごい実績を当時の映像を交えてお聞きすることができた。
総会には、校友会本部の三木允子副会長をはじめ、近隣の愛知、北勢、三重中勢、南勢各支部及び伊賀市からの来賓17人を迎え、42人の会員、山口講師ら4人を合わせて総勢63人の参加をいただいた。
総会の議事では、27年度事業報告、決算報告及び会計監査報告並びに役員改選(新たに高北和則副支部長=44法、志浦敬二=28経・上田勝=36経・森田武尚=42工の3顧問を加えて体制充実)、さらに28年度事業計画案及び予算案についての議案のすべてが、原案通り承認された。
懇親会は、福本健一相談役(37法)の音頭で、伊勢志摩サミットでも使われた伊賀名張の名酒「滝自慢」での乾杯で開宴。各支部代表の方からスピーチをいただき、また、総会冒頭の伊賀市から駆けつけてくれた道山浩二氏(49社、元応援団長)にリードをいただいての学歌斉唱の際、即興で伴奏をしていただいた野上圭三さんの素晴らしい演奏を聞きながら、参加者全員で懇親を深めた。
恒例となっている空クジなしのお楽しみ抽選会(山口高志氏からは阪神コーチ時代のキャップの提供あり)も開催し、終始和やかな一時を過ごし、最後は中本己知夫会員(52法)の口上で参加者全員が円陣を組み、高らかに逍遙歌を合唱し、益々の支部活性化と再会を約して散会した。
(幹事長 斉藤健・47商)
(斉藤健=080-1628-6930)

160618_nabari02.jpg 160618_nabari03.jpg

6月18日、ヴィアーレ大阪で睦法会の28年度総会を会員38人と千里山法律学会代表3人が出席して開催した。
昨年度に亡くなられた会員諸氏に黙祷をささげた後、千原副会長が挨拶。田中幹事長が議長となり、主原副幹事長から27年度事業報告、池田会計幹事から決算報告、箱木監事から監査報告があり、いずれも承認された。また、28年度の事業計画案・予算案も異議なく承認された。続いて、会則の改正では原案を一部修正して可決され、最後に会長・幹事長の選出に移り、新会長に網本浩幸氏(41年卒)、幹事長に村上栄一氏(52年卒)が選任された。
第2部の講演は、大阪市立住まいのミュージアム館長の谷直樹氏に「大阪の近世・近代の町と暮らし」というテーマで講演いただいた。NHKの連続ドラマの風俗考証・時代考証でも活躍されている講師からは、地元大阪の人も案外知らないような大阪の商人や暮らしにまつわる話やドラマ制作の裏話など、興味深いお話をいただいた。
記念撮影の後、別室で懇親会を開催。先ず、千里山法律学会へ支援金の贈呈が行われた。当日は関法連の討論会開催日と重なり千法会三役の出席がかなわず、2回生が代表として出席。代理の大釜君に今年度の支援金を贈呈し、同君から第83代藤卓也幹事長のお礼の言葉の代読があった。
懇親会では、昭和33年卒~本年卒業生・現役生と交流を深め、途中から新卒の会員の協力でビンゴやオークションを楽しみつつ旧交を深めた。
最後は円陣を組んで、村上新幹事長の口上の後、逍遙歌を力強く大合唱して散会となった。
(幹事長 村上栄一)

160618_bokuhoukai.jpg

篠山支部(中瀬和夫支部長)では6月18日、ユニトピアささやまで本部の田中義信組織部長をはじめ近隣支部役員ら来賓の方々多数をお迎えして、第3回総会を厳粛な中にも賑々しく開催した。
14人の来賓の紹介の後、学歌斉唱に続いて中瀬支部長は、「梅雨の中、いい気候に恵まれた日に総会を開き、新しいスタートをきることができることを会員の皆さんと共に喜びたい。篠山市は日本遺産に選ばれ、またユネスコ『創造都市ネットワーク』にも加盟し、今年もデカンショ祭には、関大Tシャツを着て関大連として参加したい」と、開会挨拶で述べた。
事業・会計報告、事業計画・予算案等も全て原案どおり承認され、閉会挨拶で栗山泰三副支部長が、「年間の行事に会員は積極的に参加して大いに盛り上がってほしい、ゴルフコンペ等には近隣支部からも参加いただきたい」と述べた。
アトラクションは、落語大学OB千里家圓九・関大亭学乱による落語で、大いに盛り上がった。
ホールから宴会場へと会場を移し、中尾益彦氏の司会による懇親会では、来賓挨拶で田中組織部長から、関大の現状や校友会の取り組み、8月の関大フェスティバルin四国の紹介等を、また、地元篠山市の酒井隆明市長からも、副市長や教育長等関大OBが活躍している状況等について、お話しいただいた。
畑勝美校友会事務局次長の発声による乾杯の後、歓談の花が咲き、途中、久合田均会員のハーモニカ演奏等を挟みながら宴が盛り上がる中、小山英二会員の口上とリードで逍遙歌合唱、平野斉会員(副市長)の万歳三唱で別れを惜しみつつお開きとなった。
(41法 小山英二)
(松本嘉久男=079-556-2851)

20160618_sasayama_01.jpg 20160618_sasayama_02.jpg
20160618_sasayama_03.jpg 20160618_sasayama_04.jpg

神戸支部(織戸新支部長)の総会が、6月17日に生田神社会館で開催された。当日は校友会本部から寺内俊太郎会長はじめ近隣支部・組織からの来賓を迎え、90余人の校友が出席した。
小林泰代副幹事長(平5経)、杉本登志子幹事(59文)の司会で定刻に開会。渡邊泰之副支部長(42法)が開会の言葉を述べ、学歌を斉唱。織戸支部長(49法)の代表挨拶の後、支部長が議長を務める議事に移り、尾崎元英副幹事長(平17院法)、森谷真衣幹事(平19法)による事業・会計報告、松田陽三監事(28経)の監査報告などにより、議案は原案どおりに承認された。
来賓紹介に続き、代表挨拶では寺内校友会長から創立130周年記念事業等への協力のお願いがあった。また、織戸支部長から寺内校友会長へ神戸支部より母校への寄付金目録が託された。
160617_kobe02.jpg母校創立130周年を記念し、関西大学名誉教授・兵庫県立歴史博物館長の藪田貫先生による「大阪に生まれて‐関西大学創立130年を祝う」のテーマで講演が行われ、支部会員並びに来賓の方々も拝聴し、大阪に地縁の無い中で奮闘した先人の苦労に触れ、母校の歴史にあらためて感銘を受けた。
懇親会は、佐藤一郎副支部長(57法)の乾杯の発声で開宴。校友はテーブルを超えて来賓、支部会員が懇親を深めた。
本年度から支部活動の更なる活発化と会員の増加を目指して担当部会制を敷くこととし、5つある部会の部会員紹介が行われた。各部会と担当の副支部長・副幹事長は以下の通り。総務部会=渡邊泰之副支部長・尾崎元英副幹事長、事業部会=前田由利副支部長(61工)・小林泰代副幹事長、広報部会=志水利達副支部長(43商)・西村俊之副幹事長(60工)、組織部会=佐藤一郎副支部長・大倉敏朗副幹事長(57社)、財務部会=佐藤二郎副支部長(55法)・古屋敷博文副幹事長(平11総)。また、新たに矢坂和広幹事長(63工)が就任し、幹事には多くの中堅・若手会員も起用された。
歓談が尽きない中、前田副支部長が閉会の言葉を述べ、最後は全員肩を組んで天野翔太幹事(平27経)のリードで逍遙歌を合唱し、総会・懇親会の幕を閉じた。
(広報部会 担当幹事 田中優太 平26商)
Facebook/メール kandaikobe@gmail.com

160617_kobe01.jpg

北支部(梶本雅憲支部長)は、28年度総会を6月17日に総勢55人が参加してガーデンシティクラブ大阪で開催した。
第1部は、市田利夫幹事長の司会進行により、学歌斉唱、梶本支部長挨拶、議事と進み、古谷弘明副支部長の閉会の挨拶で終了した。
第2部は、近藤亮介副幹事長の司会進行で始まり、山田啓一副支部長による来賓紹介、北嶋弘一校友会副会長の祝辞、田中義信大阪市内支部連合会会長の乾杯と進み開宴した。
ゲストの本学卒業生のジャズヴォーカリスト水嶋潔子さんの歌声と当支部会計の古屋敷博文さん率いるKOTOBUKIバンドメンバーによる演奏に酔いしれ、関大スポーツ編集局の吉見元太さん、嶋健太朗さんによる関大体育会各クラブの活動の現状報告、第39回総合関関戦の見どころ説明と続き、「KAISER関大」としての話題は尽きることなく、多いに盛り上がった。
(副幹事長 宮本明浩)
(市田利夫司法書士事務所=06-6375-1336)

160617_kita.jpg

6月17日、京阪古川橋駅前、日本料理・仙亭で田中義昭校友会副会長はじめ近隣6支部(枚方・寝屋川・交野・大東・四條畷・守口)、関西学院同窓会門真支部から代表の方々のご臨席をいただき、門真支部(西田一郎支部長)の総会が開催された。
第1部では、学歌斉唱の後、田中校友会副会長から大学の近況、お祝いの言葉をいただき、西田氏から村西蘶氏への支部長の交代など、役員改選を含む議事は全て滞りなく承認された。
第2部懇親会では、ここ数年増やす努力をしている若い世代との交流を中心に、飲食を交えた楽しい会話に花が咲いた。最後は逍遥歌を合唱し散会した。
これからも仲良く楽しく若い人が多く参加し運営できるように、皆さまのご協力をいただき邁進していきたと思います。
(幹事長 大西康弘)
(村西蘶=06-6901-1652)

160617_kadoma.jpg

予科有終会(河合光凞代表)は、6月15日に阪急東通り商店街の「がんこ」で懇談会を開催し19人が集った。
前回総会は6年前で、その時は校友・父母会館の校友会会議室に50人弱の会員が元気に参集し、懇親を深めた。
今回、余り長期間活動がないので、代表代理の酒田清光君の発案で総会の開催を呼びかけたが、参加者が余りにも少人数のため前記の如く懇談会という名目での開催となった。
(八澤良彦)
(河合光凞=0729-81-5603)

160615_yokayusyukai.jpg

160613_keizaijin01.jpg関西大学経済人クラブ(栗原照次郎会長)第210回例会が、6月13日に大阪新阪急ホテルで開催され、池内啓三理事長、寺内俊太郎校友会長、上原洋允・畑下辰典・森本靖一郎当クラブ名誉顧問の来賓の方々と、新入会員7人、特別参加者を含め総勢106人が出席した。
年度最初の例会のため、先ず総会を開催。前年度事業報告・決算報告ほかの議事が審議され、いずれも原案通り承認された。
例会は、学歌斉唱に続いて栗原会長が開会挨拶。講演会では、我が関西大学の校友でもある、昭和36年経済学部卒業の(株)オービック代表取締役会長・野田順弘氏を講師にお招きし、「私の経営への思い」というテーマで講演いただいた。
野田氏は、自身の生い立ちから、現在日本を代表する企業の成り立ち、企業理念、経営方針等について語られた。また、長期目標の人材育成、新卒採用、1年に1か月の教育研修、経営方針発表会による社員全員による経営理念の共有等、人材の成長が会社の成長との方針のもとに企業が成長してきたことについて解説され、社員に求める資質としての話では、「あせらず、あわてず、あきらめず、あかるく、あつかましく、あほになる」の言葉は、特に印象に残った。
そして、最後にこれからの私の経営への思いとして、オービックの成長のみならず、日本をもっと強くするということを語られ、講演を締めくくられた。
講師を囲んでの第2部懇親会は、来賓挨拶、乾杯、新入会員紹介、特別例会、東京経済人クラブイベントの案内など各種交流で盛りあがった。
なお、第211回例会は9月12日(月)午後6時から大阪新阪急ホテルでの開催を予定している。
(幹事 石田信也 60学工建)
(校友会事務局=06-6368-0041)

160613_keizaijin02.jpg

奈良県関大倶楽部(松谷幸和会長)では、6月12日に味亭山崎屋近鉄奈良駅前店で、15人が出席し28年度役員会を開催した。
冒頭、倶楽部活動をより一層充実して欲しいとの趣旨で、多額の寄付をいただいた森田功顧問に、松谷会長から感謝状が贈呈された。
役員会では、総会を11月12日(土)午後4時からホテルリガーレ春日野で開催することが決定された。その他、本年度の事業計画や収支予算など、すべての議案が全会一致で承認され、倶楽部のメイン事業である総会の開催に向けて動き出しました。
続いて、出口武男顧問の発声で乾杯、懇親会に移り、和やかなひとときを過ごした。
奈良県関大倶楽部は、会員相互の親睦をはかるとともに、母校の発展向上に寄与することを目的として活動している。今後とも、校友会本部とも連携しながら、活動の幅を広げ、より多くの校友に参加してもらえるような運営に努めていきたいと考えています。
総会の詳細については、本倶楽部のホームページにも情報を掲載します。奈良県在住の校友の皆さまの総会への積極的な参加をお待ちしています。
(幹事長 土井敏多)
(近藤康之 info.narakenkandaiclub@gmail.com

大阪府学校秀麗会退職者会(安原敏夫会長)第8回総会が、今年も6月第2土曜日の11日、いつもの上本町百楽で開かれた。
会員は通常50人を超えるが、当日は安原会長、大学から山本冬彦教授をはじめ13人が出席した。
本会は、関大と連携を図り、会員相互と現役秀麗会との交流、現役支援を基に、大阪の教育向上、発展に資するよう努めている。
総会では、会則の改正、新人事では松岡新会長をはじめとする一連の改選が承認された。
また支出基準の明確化、連絡事務の展望が話し合われるとともに、来月の現役と退職者会の交流会が確認された。
今後退職者会のあるべき位置をわきまえ、あせらず主旨の実現を目指していきたい。
総会後は懇親会で盛り上がり、今後の隆盛を約束して散会した。(事務局長 橋本友宏)

160611_osakahugakkosyureikai.jpg

明石は、鮮度の高い魚介類に恵まれ、明石城を中心に栄えた城下町であり、日本の標準時となる東経135度の子午線が通る時の町でもある。
社会学部同窓会(横山豊会長)は、14人が参加して6月5日に明石散策の研修会を行った。
メンバーは、大阪駅に集合し、電車でJR明石駅へ。そして、明石城の石垣を眺めながら小雨に煙る「時の道」の石畳を通り、「子午線の通る明石市立天文科学館」を訪れた。プラネタリウムを見ながら、童心にかえり、星座と惑星などの天体に心がときめいた。また、屋上展望台からは明石海峡大橋などが間近に見え、感動のパノラマだった。
昼食は、「明石漁師めし(新浜)」で、名物のたこ飯や明石焼き、新鮮な造りなどを食し、楽しく歓談した。その後、魚の棚(うおんたな)商店街へ出かけ、全員で記念写真を撮り、解散となった。
魚の棚は活気のある店舗が並び、生きのいい魚介類などを見ながら、「いかなごの釘煮」や「たこ飯」「明石焼き」などの土産を買い、楽しい一日だった。 (坂口義一)
(横山豊=075-961-0104)

160605_akashi01.JPG 160605_akashi02.JPG

6月4日、ホテルレイクアルスターアルザ泉大津で和泉支部(杉田通雄支部長)総会が開催され、来賓の渡邊泰之校友会副会長はじめ総勢28人が出席した。特に今年は、新たに平成25年卒業のメンバーが2人加入し、活気溢れる総会になった。
また、懇親会では、「関西大学出前寄席in和泉」と銘打って、関大落研OBの浪漫亭来舞(蒲田裕彦)さん、花の屋くれあ(藤本真希)さんを迎え、それぞれ楽しく、また熱の入った迫力ある演目を披露いただいた。参加者全員が、2人の落語に引き込まれ、「さすが伝統ある関大落研出身だ」と、笑いに包まれた楽しい懇親会となった。
恒例の3分間スピーチで盛り上がり、最後に、全員で肩を組んでの逍遙歌で締め、わが母校関西大学の130周年と、和泉支部の更なる発展を誓い合い閉会した。
今年は8月に例会、11月に忘年会を開催する予定。参加戴ける校友の方がおられれば、いつでも大歓迎ですので、ぜひお声かけください。 (淵本英樹)
(杉田食品気付=0725-41-0434)

160604_izumi.jpg

160604_syaroshi01.jpg6月4日、天満橋の大阪キャッスルホテルで、会員47人の参加のもと社会保険労務士関大会(田中義久会長)28年度総会が開催された。
第1部総会では、田中会長の挨拶に始まり、議長、副議長を選出、27年度事業報告および収支決算報告、28年度事業計画案および収支予算案などの議案について厳粛に審議された。各議案とも、満場一致で原案通りに可決承認され、予定時間通り無事終了した。  
第2部では、母校名誉教授の宮本勝浩先生から「関西経済の活性化策~阪神、吉本、士業の経済効果~」と題する講演を拝聴した。テレビでお馴染みの軽快な語り口調で、様々な経済効果についての興味あるお話を伺った。
第3部では来賓の方々をお招きし、吉田栄司副学長、北嶋弘一校友会副会長から挨拶をいただき、東郷洋校友会事務局長の乾杯のご発声で和やかに懇親会が開催された。他士業会からは、司法書士関大会中村会長、公認会計士関大会林副会長、会計人会牛島副会長、不動産鑑定士クラブ笠井会長、行政書士秀麗会宮本副会長の出席をいただいた。ご講演いただいた宮本名誉教授も交え、笑いの絶えない賑やかな懇親会となった。最後は参加者全員で肩を組み、逍遙歌を合唱し、香西副会長の閉会の挨拶でお開きとなった。
本会では、今後、秋の日帰り研修旅行、来年1月には合格祝賀会を企画している。益々活気溢れる会となるよう社会保険労務士資格保有の方々の更なる入会をお待ちしています!
(事務局 高田綾子)
(高田綾子社会保険労務士事務所=06-6910-7830)

160604_syaroshi02.jpg 160604_syaroshi03.jpg

北海道支部(松本陽一支部長)の活動は、新年会と大学の地方教育懇談会時に合わせて開催される支部総会、ゴルフ部会の8月に開催される関西7大学札幌OBゴルフ対抗戦とそれに備えた練習会、春と秋に開催されるパークゴルフ大会などが挙げられる。こうした行事も支部会員の親睦と増強が目的なのだが、成果の方は今一つのような気がしている。
そうした中で、今年の第1回パークゴルフ大会を6月2日に山根園パークゴルフ場で開催した。未だに少人数の会員だが、11人(内1人は支部応援者)の会員全員が参加して行われた。
通常のゴルフでのホールインワンはなかなか難しいものだが、パークゴルフにおいては比較的出やすい。それでも11人ほどの大会であれば1つか2つぐらい出ればいい方だ。それが、今大会では松本陽一(38経)が2ホールで、青木佐次郎(37経)、大坊健二(39法)が各1ホールでと、3人が合計4ホールで達成したので驚きだった。大会の盛り上げに大いに貢献し、そのご褒美は、大会に参加されていた台北駐日経済文化代表札幌分處の陳處長(平12院社)から台湾の名産紹興酒を3氏に各1箱が贈られた。
因みに、優勝は出田卓郎氏(49経)。準優勝は松本支部長が獲得され、秋の大会での再会を約して解散となった。 (パークゴルフ部会長 大坊健二)
(松本陽一=011-778-6760)

160601_hokkaido.JPG

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.13-ja

このアーカイブについて

このページには、2016年6月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2016年5月です。

次のアーカイブは2016年7月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。