活発な支部活動

活発な支部活動

北海道支部
3人のホールインワンで盛り上がった今年の大会

北海道支部(松本陽一支部長)の活動は、新年会と大学の地方教育懇談会時に合わせて開催される支部総会、ゴルフ部会の8月に開催される関西7大学札幌OBゴルフ対抗戦とそれに備えた練習会、春と秋に開催されるパークゴルフ大会などが挙げられる。こうした行事も支部会員の親睦と増強が目的なのだが、成果の方は今一つのような気がしている。
そうした中で、今年の第1回パークゴルフ大会を6月2日に山根園パークゴルフ場で開催した。未だに少人数の会員だが、11人(内1人は支部応援者)の会員全員が参加して行われた。
通常のゴルフでのホールインワンはなかなか難しいものだが、パークゴルフにおいては比較的出やすい。それでも11人ほどの大会であれば1つか2つぐらい出ればいい方だ。それが、今大会では松本陽一(38経)が2ホールで、青木佐次郎(37経)、大坊健二(39法)が各1ホールでと、3人が合計4ホールで達成したので驚きだった。大会の盛り上げに大いに貢献し、そのご褒美は、大会に参加されていた台北駐日経済文化代表札幌分處の陳處長(平12院社)から台湾の名産紹興酒を3氏に各1箱が贈られた。
因みに、優勝は出田卓郎氏(49経)。準優勝は松本支部長が獲得され、秋の大会での再会を約して解散となった。 (パークゴルフ部会長 大坊健二)
(松本陽一=011-778-6760)

160601_hokkaido.JPG

ページトップに戻る

ページトップに戻る