活発な支部活動

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睦法会
新会長に網本浩幸氏を選出 幅広い世代の41人が交歓

6月18日、ヴィアーレ大阪で睦法会の28年度総会を会員38人と千里山法律学会代表3人が出席して開催した。
昨年度に亡くなられた会員諸氏に黙祷をささげた後、千原副会長が挨拶。田中幹事長が議長となり、主原副幹事長から27年度事業報告、池田会計幹事から決算報告、箱木監事から監査報告があり、いずれも承認された。また、28年度の事業計画案・予算案も異議なく承認された。続いて、会則の改正では原案を一部修正して可決され、最後に会長・幹事長の選出に移り、新会長に網本浩幸氏(41年卒)、幹事長に村上栄一氏(52年卒)が選任された。
第2部の講演は、大阪市立住まいのミュージアム館長の谷直樹氏に「大阪の近世・近代の町と暮らし」というテーマで講演いただいた。NHKの連続ドラマの風俗考証・時代考証でも活躍されている講師からは、地元大阪の人も案外知らないような大阪の商人や暮らしにまつわる話やドラマ制作の裏話など、興味深いお話をいただいた。
記念撮影の後、別室で懇親会を開催。先ず、千里山法律学会へ支援金の贈呈が行われた。当日は関法連の討論会開催日と重なり千法会三役の出席がかなわず、2回生が代表として出席。代理の大釜君に今年度の支援金を贈呈し、同君から第83代藤卓也幹事長のお礼の言葉の代読があった。
懇親会では、昭和33年卒~本年卒業生・現役生と交流を深め、途中から新卒の会員の協力でビンゴやオークションを楽しみつつ旧交を深めた。
最後は円陣を組んで、村上新幹事長の口上の後、逍遙歌を力強く大合唱して散会となった。
(幹事長 村上栄一)

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