篠山支部
デカンショ祭に関大連で参加を 支部行事への積極的参加を要請
篠山支部(中瀬和夫支部長)では6月18日、ユニトピアささやまで本部の田中義信組織部長をはじめ近隣支部役員ら来賓の方々多数をお迎えして、第3回総会を厳粛な中にも賑々しく開催した。
14人の来賓の紹介の後、学歌斉唱に続いて中瀬支部長は、「梅雨の中、いい気候に恵まれた日に総会を開き、新しいスタートをきることができることを会員の皆さんと共に喜びたい。篠山市は日本遺産に選ばれ、またユネスコ『創造都市ネットワーク』にも加盟し、今年もデカンショ祭には、関大Tシャツを着て関大連として参加したい」と、開会挨拶で述べた。
事業・会計報告、事業計画・予算案等も全て原案どおり承認され、閉会挨拶で栗山泰三副支部長が、「年間の行事に会員は積極的に参加して大いに盛り上がってほしい、ゴルフコンペ等には近隣支部からも参加いただきたい」と述べた。
アトラクションは、落語大学OB千里家圓九・関大亭学乱による落語で、大いに盛り上がった。
ホールから宴会場へと会場を移し、中尾益彦氏の司会による懇親会では、来賓挨拶で田中組織部長から、関大の現状や校友会の取り組み、8月の関大フェスティバルin四国の紹介等を、また、地元篠山市の酒井隆明市長からも、副市長や教育長等関大OBが活躍している状況等について、お話しいただいた。
畑勝美校友会事務局次長の発声による乾杯の後、歓談の花が咲き、途中、久合田均会員のハーモニカ演奏等を挟みながら宴が盛り上がる中、小山英二会員の口上とリードで逍遙歌合唱、平野斉会員(副市長)の万歳三唱で別れを惜しみつつお開きとなった。
(41法 小山英二)
(松本嘉久男=079-556-2851)