岐阜・十六千里会
十六千里会新会長に佐竹氏 18人出席し3年連続懇親会
岐阜千里会(松村公夫会長)の職域組織である十六千里会(清水政秀会長・会員26人)が、7月23日に岐阜駅前・岐阜キャスルインで3年連続となる職域懇親会を開催した。
十六千里会は、岐阜市に本店のある十六銀行の行員で組織された職域会であるが、10年近く休眠状態であったものを3年前に復活し、今年も懇親会を開催した。
今回は、本部・各支店の16人とOB2人が参加した。今年は残念ながら平成28年度の新入行員に関大卒はいなかったが、来年度には関大卒が入るものと期待している。
会では、各地に点在する会員各位の自己紹介が行われた後に、OB会員で岐阜千里会幹事の前畑忠憲氏より、岐阜県内の校友会活動の状況と今年予定されているイベントや秋の総会について、説明と参加募集が行われた。
いつもは岐阜・愛知の各支店や本部に分かれて仕事をしている会員だが、同じ関西大学の先輩後輩ということで旧交を温め、仕事の悩みを相談したり協力をしたりと、公私ともに互いに助け合っている。
また、このたび役職定年で関係会社に転籍した清水会長に替わって、新たに本部・融資部の佐竹茂之氏(63商卒)が職域会代表となる会長に就任した。佐竹氏は、支店長歴任後、現在本部で融資部の審査役として活躍している。
参加者一同、さらに校友会活動に力を入れてゆくことで一致団結した、真夏の夜であった。 (前畑忠憲)
(松村工業・疋田=058-271-3912)