活発な支部活動

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女子秀麗会
第19回楽塾に40人が参加 大和三庭園と竹林院訪ねる

女子秀麗会(仁井ひろみ会長)は、第19回楽塾として、「大和三庭園・竹林院を訪ねて」を7月31日に実施した。参加者は40人。
吉野の世界遺産金剛山寺蔵王堂、吉水神社などを訪ね、その後竹林院で昼食をとり、群芳園を散策した。初参加の福嶋菜々美さん(平26外国語)の感想をお届けします。
今回、初めて女子秀麗会の行事に参加させていただきました。金剛山寺蔵王堂までの道すがらガイドさんから多くのことを教えていただきました。坂が多く、その場所に工夫して家や建物が建っていることに驚きました。
金剛山寺蔵王堂は大変大きく、迫力があり圧倒されました。横が36m縦が34mあり、上から見ると正方形に見えるそうです。16世紀に建てられたものが、いま現在も存在していることに感動しました。宣伝文句にもなっていますが、日本のこころがここにいきていると思いました。
吉野山では、山桜がご神木として保護、献木され、日本一の桜の名所となっているそうです。そのため、春にもう一度訪れたいと思いました。自然を敬い、神様も、仏様も大切にする日本のこころの原点が残っていたと感じました。今回は貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

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