泉佐野支部
惹きつける郷土史に没頭 連合会活動へ参加決める
泉佐野支部(溝端節支部長)では、28年度(第29回)総会を7月18日に「はや・魚太郎泉州の郷」上瓦屋店で開催した。
第1部では、3月に亡くなられた坂野賢治副支部長に黙祷を捧げて、学歌を斉唱。来年の30周年記念事業を主とした力強い溝端支部長挨拶があり、来賓紹介の後、本部田中義昭副会長より来賓祝辞をいただいた。
そのあと、講演会では「郷土の歴史について」と題して加茂信嗣氏(52文史)が、1時間弱にわたり話され、惹きつける郷土史に、一同没頭した。
第2部総会では、事業報告、会計報告、会計監査報告が異議無く承認され、役員改選では、副支部長に浜野実幹事(46商)、会計に福井俊秋幹事(47商)が選任された。また、事業計画では、泉州連合会活動計画への積極的な参加をする旨の提案があった。即ち、泉州各支部こぞって楽しくて素晴らしい趣味の会に参加しようという年にしていきたい。ゴルフ・グルメ・カラオケ・旅行・ボウリング等の計画があり、満場一致で承認された。
第3部懇親会に移り、直近の出来事での自己紹介で盛り上がった。その中には、本部来賓の中村修事務局次長による校友会活動に対する熱い思いという発言があり、非常に嬉しい・有り難い濃い内容で一同感動した。最後は、肩を組んで逍遙歌を大合唱のあと、是竹弘治副支部長(35商)閉会の辞でお開きとなった。
(支部長 溝端節・44法)
(溝端節=042-453-0811)