活発な支部活動

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宮崎千里会
隣県熊本の早い復興願う 転勤で離県の人に記念品

宮崎千里会(前村幸夫会長)は、28年度総会を7月16日にアレッタ宮崎山形屋で開催した。総会は、この度隣県で発生した熊本地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、被災された校友や住民の方々に心よりお見舞いを申し上げ、被災地の一日も早い復興を願って始まった。
前村会長からこの1年間の校友会活動への参加のお礼と、今後益々の活動への協力依頼の挨拶があった。続いて、田中校友会副会長から熊本地震で被災した学生への大学の支援状況の説明や、昨年の「関西大学フェスティバルin九州」への参加のお礼などの挨拶があった。それから、梅田キャンパスへのブック&カフェの出店、関大駅前から大学までのエスカレーター設置工事、平成28年度科学技術賞を私立大学として最多の7人が受賞し、幅広い分野において本学の成果が評価されているなど、大学の近況についての報告があった。
福岡千里会の大西副会長からも、九州大会参加のお礼と、今後、「九州の大きな輪をつくるために一層の協力を」との言葉があった。
宮崎千里会は、宮崎へ転勤中の会員の参加者が大変多いが、残念なことに、今月で異動になる会員が2人おり、今回の総会が最後の参加となった。懇親会では記念品を贈呈し、今後の再会を約束し別れを惜しんだ。
その後、逍遙歌合唱後、皆の健康と宮崎千里会の更なる発展を祈念して万歳三唱し閉会した。  (竹田浩昌・55学工)
(前村幸夫=0985-28-2232)

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