2016年10月アーカイブ

秋晴れの10月30日、淡路支部(細田聰支部長)では「阿万(あま)のまち歩き」を開催、校友8人が参加した。
3年前から始まった「まち歩きツアー」は、淡路島の有名な「まち並み」を校友が歩いて探訪するという企画で、今回が4回目。
まず、亀岡八幡宮を見学。地元の中心となる神社で、春祭りや秋祭りはここを舞台に行事が行われる。西暦860年に京都の石清水八幡宮から勧請されたといわれており、境内には淡路島に一つしかないという玉ねぎ神社があり、思わず手を合わせた。
近くには、お寺や庵が多数あり、初めて参加した校友は「しょぼい地域やと思っていたけど、多数の氏子の寄付や沢山の寺社があるのに驚いた」との感想。
歩いて行くと、上町公会堂。昭和3年に建築され、80畳の畳が敷かれ、そこには柱が一本もないという珍しい建物で、兵庫県景観形成重要建築物に指定されている。伝統芸能や寄り合いに頻繁に使われているようだ。歩く道の横には本庄川が流れており、きれいな水と石畳が印象的だった。
最後は、萬勝寺の庭園。江戸時代に造られた庭園は、しっとりとした雰囲気があり、癒された。今回は地元のガイドさんの案内で、阿万の歴史や特長が分かり易く有意義なツアーだった。
ツアーの後は、みさき荘で昼食。鳴門海峡の雄大な景色を見ながら、感想を語り合った。
(幹事長 佐渡達史 50経)
(佐渡達史=0799-55-0484)

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岐阜千里会(松村公夫会長)は、10月30日に岐阜県八百津町の八百津町ファミリーセンター・大ホールで行われた「爆笑!八百津ふるさと寄席~東西の笑いの比較~」公演に出演の、関大OBの林家染太さん(本名・荻山志行、平12文)を激励した。岐阜千里会は、これまでにも岐阜県へ来訪のスポーツ選手・芸能人・関大生等の激励訪問をしている。
染太さんは、上方落語協会所属で全国を飛び回る、今活躍中の若手落語家で、この日は、八百津町教育委員会主催の落語会に、笑福亭鶴光師匠、東京からの柳家さん若師匠・露の紫さんと共に出演された。座頭は、六代桂文枝師匠と落語の世界に同期入門された笑福亭鶴光師匠。大トリの鶴光師匠の一つ前に演ずるのが染太さんだった。
岐阜千里会からは、松村公夫会長(50工)・桑畑昌彦幹事(54経)・前畑忠憲幹事(55経)の3人が会場の大ホール最前列に陣取り、染太さんの出番になると、お手製の「関大幟旗」を振り、『染太!』の掛け声を連呼して、「関西大学校友会岐阜支部」の旗を掲げた。そして、染太さんの新作落語はとても面白く、会場は爆笑の渦に包まれた、
大トリの鶴光師匠の落語が終わったところで、主催者と鶴光師匠の厚意により舞台上で岐阜千里会からの花束贈呈を行うことができ、鶴光師匠には松村会長から、染太さんには桑畑幹事から花束の贈呈を行った。また、ステージ上に支部旗を持参して記念写真撮影を行うなど、大いに関西大学をPRすることもできた。
その後、3人で楽屋訪問を行い、鶴光師匠と染太さんに「関大岐阜千里会」の焼き印が入ったオリジナルどら焼きを、差し入れした。
林家染太さんには、ますますご活躍いただきたいと、会員一同願っている。
(幹事 前畑忠憲)
(松村工業・疋田=058-271-3912)

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公認会計士関大会(酒井清会長)は、10月30日に大宝塚ゴルフクラブで、初参加の会員を含め、10人で親睦コンペを開催した。
当日は、昨秋の雨と濃霧の中でのハーフプレーとはうってかわり、秋晴れで絶好のゴルフ日和に恵まれた。
好天とスコアが結びつくホール、結びつかないホールもある中、大門吉俊会員がグロス99、ネット75というスコアで優勝された。
次回は、来年の4月に開催することを約束し、笑顔での散会となった。
ゴルフに自信のある会員はもちろん、これから始めようという会員の方も大歓迎ですので、奮っての参加をお待ちしています。なお開催日程などの詳しい情報は、後日、公認会計士関大会のホームページでご覧下さい。
(副会長兼事務局長 中丁卓也)
(アクア・アンド・カンパニー内中丁卓也=06-4708-5200)

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10月29日、行政書士秀麗会(大薮佳己会長・54法)は、大阪市都島区の太閤園で13人が集い第3回定時総会・懇親会を開催した。
行政書士秀麗会は、関西大学校友の行政書士・行政書士会事務局職員を構成員とする会で、行政書士業界と母校関西大学の発展を目指している。
残念なことにしばらくの間活動休止期間があったが、平成25年に活動を再開し、各会員の尽力の結果、校友会の正式な職域会として認められて今日まで活動してきており、今総会は第3期の活動の結果を各会員に報告し、新たな決意を胸にする場であった。
第1部の総会では、活動報告や役員の改選を行い、全議案について承認された。新役員も下記の通り選任された。
第2部の懇親会では、校友会本部より玉置栄一財務部長を来賓に迎え、先輩・後輩を問わず懇親を通じて行政書士会員同士、校友同士の友誼を深めた。現在は、大阪府のみならず兵庫・京都・奈良の各府県にも賛同の輪が広がり、来期は各府県に支部を置けるように頑張りたい。今後もさらに母校関大の輪を大きく広げていきたい。
新役員 会長 大薮佳己(54法)、副会長 松居紀男(54経)・宮本政幸(平8経)・瀬川岳夫(平12法)、事務局長 奥田聡(平13法)、会計監事 仁井ひろみ(48法)、幹事 岩田伸一(平5法)・樋口亜耶(平19法)・中村馨乃信(平10法)・鈴木睦美(平4文)、相談役 塩野征四郎(37高1)。
(事務局長 奥田聡)
(奥田聡=06-6949-3761)

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熊本県支部(野々口瑞穂支部長)は、10月29日にアークホテル熊本城前で28年度総会・懇親会を開催した。
今年は、震度7を超える地震が2回もあり、余震も2千回を越える状況下、被災された会員もおられ、総会開催が危ぶまれたが、会員の皆さんの協力を得て、無事開催することができた。来賓8人を含め42人の参加があり、改めて会員の絆にただただ感謝するばかりだった。
総会は、物故者への黙祷、学歌斉唱、支部長挨拶に続き、本部の田中副会長に挨拶をいただいた。その後、27年度事業報告・決算報告並びに28年度事業計画案・予算案について審議に入り、原案どおり承認された。
また、会員から「健康のためにグランドゴルフをやりませんか」との提案があり、前向きに検討することとなった。
全員で記念写真を撮り、懇親会に移った。本部の東郷事務局長の発声で乾杯し開宴。新人紹介、関関同立親睦ゴルフ大会の結果報告に続いて、恒例の福引を実施した。空クジ無しで、賞品をゲットした人に近況報告をお願いしたら、「今回の地震で、何十年ぶりかで再会ができた」など、数々のエピソードが披露された。
最後は、円陣を組み、応援団OBの演舞に合せて、母校「関大」への想いを馳せ全員で逍遙歌を大合唱。園田一善先輩(31商)の万歳三唱で閉会し、再会を期して散会した。
なお、今回の熊本地震に対して、多くの方々からご支援をいただきました。この場をお借りしましてお礼申し上げます。熊本県支部が母校とともに更なる発展を遂げますことへの期待と願いをこめて、総会の報告とします。
(野々口瑞穂 S52法)
(野々口瑞穂=096-384-3223)

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三重中勢支部(岡本祐次支部長)の28年度総会が、10月29日に津市のプラザ洞津で33人が出席して開催された。
本部の奥田事務局課長はじめ、愛知、三重北勢、南勢、名張の各支部からも来賓を迎え、初めに物故者に黙祷を捧げた後、全員で学歌を斉唱した。
来賓代表として、奥田課長からは、130周年記念事業の概要や、現在の母校の抱えている問題点、今後の進む方向性などの話があり、参加者は、ますます進化し、今後も変化していく母校に対する期待と希望を強く心に思った。
議事に移り、27年度事業報告、決算報告、監査報告、28年度予算案の各議案は異議無く承認された。さらに、桜井亀山市長から3期目にチャレンジする決意・抱負の披露があり、全員で記念撮影を行って第1部を締め括った。
第2部の懇親会は、会場を移し、山本副支部長の乾杯の音頭で開宴。和やかな雰囲気の中、世代を超えて語り合いながら食事を楽しんだ。途中、アトラクションとして手品を楽しみ、最期に三谷校友の口上で、全員で肩を組みながら逍遙歌を声高らかに熱唱し、お開きとなった。
当支部も再建後10年が経過し、徐々に女性の参加者もあり、平成の卒業生に6人も参加してもらえたことは、今総会の特筆すべき事柄だった。
(幹事長 森貞弘)
(森貞弘=090-5008-1696)

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箕面支部(藤井稔夫支部長)の28年度総会が、10月29日に箕面観光ホテルで開催された。多数の来賓を迎え、粛々と議事が進行し、第1部が終了。
20161029_minoo01.jpgそして第2部の開幕である。名司会者の進行により次々と楽しいイベントが繰り出されていく。ベリーダンスとマジックをミックスさせたアトラクションもあり、会場は大いに盛り上がった。大福引大会では、一等賞高級和牛ステーキの獲得をめぐり参加者全員、一喜一憂であった。
楽しい歓談の時間が流れ、いよいよ応援団による演舞・演奏の時間となった。血沸き肉躍る瞬間である。学生時代に一気にタイムスリップする瞬間がなんとも心地よい。支部総会のメインイベントである。
最後の締めは、全員で大円陣を組んでの逍遙歌の大合唱。校友同士の堅い絆を感じる。まだ一度も参加されたことのない校友の皆さん、是非この高揚感を味わってください。次回総会こそあなたの参加をお待ちしています。
(長村良二・56学社)
(藤井稔夫=072-721-2064)

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161029_ashiya01.jpeg秋晴れの10月29日、芦屋支部(直林法廣支部長)有志のご厚意により、少し贅沢な懐石料理を芦屋市内の料亭「ふる里」でいただきました。冒頭の乾杯だけ男性参加で、あとは女子会メンバー8人だけで約3時間しゃべり続け、たいへん満足な午後でした。
今回はご招待ということもあって、いつもと違って自由にまさに女子トーク炸裂! 芦屋支部女子会として可能な地元への奉仕活動について、女子会の今後の活動内容の検討、お見合いから離婚まで女性からみた現代の結婚事情について、親との付き合い方について、等々各自活発に発言し、あっという間の3時間でした。
芦屋支部女子会は、2012年6月に発足して今年で5年目です。徐々に定着メンバーも増え、総会ごとに、その輪を広げてきました。5年の節目にあたり、これからも支部の顔としての存在価値を高めつつ、魅力的な素晴らしい仲間との交流をたいせつにしていきたいという思いを新たにしています。
(山本淑子 53学文)

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岐阜千里会(松村公夫会長・50工)は、10月29日に長良川河畔の岐阜グランドホテルで28年度の総会と懇親会を開催した。
当日は校友74人のほか、来賓として本部の渡邊泰之副会長、近隣支部から滋賀支部の今井清支部長、愛知支部の前田元巳支部長と西川正幹事長らを迎え、岐阜県下の関関同立友好OB会である関西学院大学同窓会岐阜支部から岡田浩幹事、同志社校友会岐阜県支部から芝英則事務局長、立命館大学岐阜県校友会から日比野淳治副会長をお招きして、総勢82人の盛会となった。
第1部の総会は、2期目の松村会長を議長に、画像で見るこの1年の活動報告と会計報告が行われ、満場一致で承認された。また、来賓を代表して本部の渡邊副会長から、創立130周年を迎えた母校の新たな歩みや大きく様変わりした千里山の光景などが話された。
第2部の懇親会は福村善光顧問(37経)による乾杯の音頭で開宴し、途中には新企画として「活躍する岐阜千里会の校友」紹介コーナーを設け、今年、岐阜県経済同友会筆頭代表幹事に就任した中村正先輩(49商)、岐阜県弁護士会会長に就任したの畑良平先輩(54法)、岐阜県の上場企業・㈱文溪堂の代表取締役社長に就任した水谷泰三先輩(54法)の3氏をお祝いすると共に、畑先輩と水谷先輩には壇上から抱負や関西大学への思いをお話いただいた。こうした各界の第一線でご活躍される母校関大の先輩の姿は、我々岐阜千里会の誇りであり、若い校友の希望の光となっている。
また、懇親会では、アトラクションとして「声帯模写ショー」が行われ、会場を笑いの渦に巻き込んでくれた。また、恒例の「校友お楽しみ大抽選会」が行われ、女性用高級コートから最新家電製品に至るまで、岐阜千里会の役員や校友からの賞品提供で、こちらも大いに盛り上がった。
最後は、今年岐阜から金沢へ移転した藤井敦幹事(平17商・応援団OB)による指揮・演舞で、全員が肩を組んで逍遙歌を歌い、無事終了した。
参加者には、帰りに「岐阜千里会オリジナルどら焼き」も配られて、ニッコリと楽しい一夜となった。
(幹事 前畑忠憲 55経)
(松村工業・疋田=058-271-3912)

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いつまでも若いつもりでいても、古希だの後期高齢者だのと追い討ちをかけるように年齢が覆いかぶさってくる。同級生と会って話し込んでいると、僅かながらの青春の思い出が蘇ってくる。これに花が咲き、大きな活力となる。
10月27日にその日がやってきた。夕刻、新阪急ホテル白楽天に昭和38年卒体育会の仲間が集り、第13回目の同期会が開かれた。OB・OG会会長を退任された女川君への慰労の言葉から会は始まった。
退任されたとはいえ、現役の体育会の活躍状況の報告を女川君にしてもらい一喜一憂。その中で一番は、硬式野球部の秋季リーグ優勝である。立命館大学との同率優勝決定戦で勝利し、優勝した。「よく頑張った。おめでとう」と申し上げたい。やはり母校の活躍のニュースは嬉しいものである。
楽しい2時間が疾風のように過ぎ、お互いの健康に気をつけ、「来年もいい顔見せ合おう」を合言葉に閉会した。
(硬式野球部 草川雄二)

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経済人クラブ(栗原照次郎会長)第212回特別例会が、10月26日に開催され、ゲストを含め37人が参加した。
年に一度の特別例会は、通常例会による講演形式とは違い、これまでにも酒蔵コンサートや工場見学など様々な企画を実施してきた。今回の特別例会は、おいもさんのお店「らぽっぽ」、たこ焼きの「道頓堀くくる」を全国展開する、当クラブ副会長を務める永尾俊一氏(白ハトグループ代表)が経営する、茨城県行方市にある農業テーマパーク『なめがたファーマーズヴィレッジ』の体験型見学ツアーを企画、関東ということもあり、相互の一層の交流も含めて東京経済人倶楽部との合同での開催となった。
一行は、9時40分東京駅に集合し、貸切バスで一路なめがたを目指した。車中では、今年の新卒校友で、なめがたのスタッフとなった中野聖美さん(平28学文)から施設の魅力を語っていただくと共に、農業テーマパーク開設に至るまでの、白ハト食品とJAなめがた、地元さつまいも農家との協力や東日本大震災への対応などを記録したDVDを鑑賞、永尾社長からは後継者のいない日本の農業の現実等を説明いただき、しっかりと予備知識をつけた。
現地に到着。まず、温度・湿度管理によって長期保存を可能にした巨大なJAのサツマイモ貯蔵施設を見学、続いて、会員が自分の畑を持ち、プロの指導でいろんな野菜を育て、収穫する感動を味わえるロイヤルファームを見学、その広大な敷地面積に圧倒された。
昼食は、朝に採れた新鮮な野菜を材料に使った、食べても肥らない料理に舌鼓をうち、普段知ることのない野菜の育て方などの裏話も聞くことができ、アルコールのピッチもかなり上がった。
こちらの施設は、積極的に若者を採用し、地域と協力しながら日本の農業を躍進させる農業テーマパークとして注目されており、テレビ等でも数多く紹介されている。食後、セミナールームで、実際に働く若者たちの生の声を聞き、情熱が伝わり、こちらもやる気と元気をもらった。
続いて、焼き芋ファクトリーミュージアムを見学、子供から大人まで楽しめ、廃校となった小学校跡地が最大限に活用されていた。見学には、宿題帳も用意されており、全問正解を目指して、一心不乱に童心にかえるひと時を過ごした。
最後は、「芋掘り」と「おかし作り」を別れて体験。子供のように笑顔満面で土を掘り返し、大きなサツマイモが現れて喜び合う姿が印象的だった。普段の生活にほとんどない大自然に囲まれた雰囲気の中で、夢中になるひと時を過ごし、参加者全員が満足して帰路についた。
(幹事 吉見淳史)
(校友会事務局=06-6368-0041)


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川西支部(荒木敏雄支部長)の秋の「支部長杯ゴルフコンペ」が、10月26日に太平洋クラブ宝塚コースで12人が参加して開催された。
今回で19年目(第38回)を迎え、今年の総会で就任した荒木支部長も参加して、日ごろ磨いた技を駆使し、全員怪我なく安全に18ホ-ルを終えることができた。
競技終了後、懇親会並びに成績発表が行われ、優勝は中西能規氏(40工)が喜びの初優勝を飾り、2位は近藤康雄氏(43経)、3位には山下清景氏(42法)が入賞した。
近年、高齢化がゴルフ愛好会会員にも浸透し、参加人員も年々少なくなり、幹事会においても早急に対策を探る時期に来ている認識が共有されている。
来年度(秋開催)は記念大会(20年目・40回)を迎えるので、是非、多数の皆さんの参加をお待ちしています。 
(荒木敏雄=072-758-1787)

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10月23日に「第42回此花区民まつり」が開催され、我が此花支部(山口升啓支部長)も例年通り此花支部ブースを開設させていただき、「古本・バルーン風船」を無料配布した。
開設準備にも校友のチームワークが見られ、それぞれが声を掛け合いながら手馴れた手つきで速やかに終わらせ、早々と一杯!
訪れていただいた校友を交え記念の写真撮影をしたり、校友に留まらず、「孫が併設校に在学中なのです」と声を掛けていただける場面もあり、大いに盛り上がり親睦を広めた。
もちろん、ケーブルテレビの取材も受け、母校関西大学のPRにも貢献できた。
(山口升啓)
(山口土建=06-6461-1049)

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10月23日、千里山キャンパス・100周年記念会館に全国から寮友130人が参集。北島弘一校友会副会長らを来賓に迎え、現役寮生6人も参加して、3年ぶりとなる秀麗寮士会(市場康雄会長・44法)第21回総会を開催した。
冒頭、北島校友会副会長からご挨拶をいただき、校友会の活発な活動状況を拝聴した。その後、議長に酒井和彦氏(45法)、副議長に森岡洋氏(48経)を選出し、現執行部から活動報告、会計・監査状況を報告し、次期役員の選出を行った。
同会館大階段に全員が勢揃いして記念撮影し、北沢昌規氏(44文)の司会で懇親会を開会。6代会長・重森英樹氏(41法)による乾杯の後、歌手活動中の石山博康氏(38法)が自作の演歌を披露。関東・関西・四国各支部の活動報告のほか、遠路・福岡からかけつけた元留学生の張偉氏(平27商)らが挨拶した。
懇親の輪の中には、夫人同伴で参加された第1期生の岡田遼介氏(32商)や、女子寮併設時代の寮生同士、最近結婚された引地達也氏(平6文)・真理子氏(平7文)夫妻も。現役寮生諸君も各テーブルを巡り、懇親の輪を盛り上げるのに一役買っていた。
エンディングは、全員で輪をつくり、小柳節夫氏(43経)の口上に呼応しつつ、逍遙歌を高らかに高吟し、3年後の再会を期して愉しく散会した。
秀麗寮士会では、同期会や忘年会、ゴルフコンペ、旅行などの定例会を行う寮友も多い中、この度の総会前後にも、泊まりがけの同期会も開催されており、寮友懇親の輪が、たゆみない気力醸成の営みをもたらしていると感じさせられた。
(原口和博・51経)
(市場康雄=06-6330-6090)

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千葉支部(神田万久支部長)の同好会「風景写真と温泉旅行を楽しむ会(江口昌成会長・39工)」は、10月23~24日の1泊2日で伊豆の「河津七滝」と温泉を共に楽しむ企画を実施した。
23日早朝、津田沼に参加者4人(澤竹・36法、江口・39工、林・46工、森本・48経)が集合、江口氏の自家用車に同乗しスタート。
海老名SAで休憩後、三島楽寿園(小松彰仁親王が明治23年に別邸として造営)に到着。楽寿園はJR三島駅南口前に位置し、鬱蒼とした森に囲まれた広大な自然豊かな庭園である。景観を楽しみ、写真撮影後、沼津漁港へと移動し、「漁師めし食堂」で地魚とアラ汁で昼食、魚も新鮮で美味であった。
午後2時、河津七滝に到着。河津では滝の事を「たる」と呼び、したがって河津七滝は「かわずななたる」と呼ばれている。七滝の全長は1km程度でゆっくりと散策、特に迫力のあったのは初景滝と大滝であった。
その後、太田子海岸へ、海岸線に沈む夕日を撮影する予定であったが曇りのため撮影できず断念。「ゴジラ岩」等を撮影。
宿泊先の西伊豆堂ヶ島温泉旅館「海辺のかくれ湯 清流」では、ゆっくり温泉につかり心ゆくまで温泉気分を味わい、部屋での食事で豪華な山海の珍味を堪能した。
24日は、雲見峠を越えて「石部の棚田」へ。棚田を撮影するも天気は曇りでうまく撮れず、下田へ向った。下田港で、地魚と穴子が美味しい店「勝」で昼食、少々高値ではあったが地魚がとても美味しかった。
城ケ崎海岸では、ピクニックコースをゆっくり散策しながら海岸線や吊橋を撮影。帰途の途中、「老舗鈴広」で小田原名物のかまぼこを購入し、午後7時半無事津田沼に着いた。
今回は、曇り空が多かったが、幸い雨は降らずラッキーであった。また、伊豆半島は魚介類が新鮮でとても美味しく、温泉も十分に満喫し、素晴らしい「楽しむ会」となった。
(林秀樹・46工)
(神田万久=047-354-2091)

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吹田支部(谷康司支部長)の第50回記念親睦ゴルフ大会が、10月23日にアートレイクゴルフ倶楽部で13人が参加して開催された。
年2回の開催を続けて25年。50回の記念大会とあって、藤原輝之ゴルフ委員長(副支部長)らが、支部総会などで多くの参加を呼びかけたが、絶好の行楽シーズンとあって参加者はいま一つ。さらにドクターストップ等での欠席もあり、少し寂しい人数での記念大会となった。
しかし、参加者はいつもの通り、和気藹々と18ホールをプレーして親睦を深めた。
結果は、いつもご夫婦で参加してくれる常連の石岡平八氏が1位、映子さんが2位と、ご夫妻で初のワンツーフィニッシュを飾った。3位は成岡昭二氏。
なお、50回大会を記念して、谷支部長が第5位に支部長賞を贈呈。藤原委員長がゲットした。
次回の第51回大会は、4月23日(日)に同じくアートレイクゴルフ倶楽部で開催するので、多くの参加をお待ちしている。問合せは藤原委員長までFAX(06-6877-1762)で。
(副支部長 成岡昭二)

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西支部(西村輝和支部長)では、10月22日にホテル阪神で来賓を含め26人が出席して28年度総会を開催した。
第1部総会では、西村支部長(49商)の開会挨拶に次いで学歌を斉唱。来賓紹介のあと田中義信校友会組織部長から母校の現況報告を交えて祝辞をいただいた。議事では、事業報告、会計報告・監査報告が異議なく了承された。
中庭に出て記念撮影し、永井博相談役(33法)の発声で乾杯、第2部懇親会の開宴となった。豪華な中華料理を囲んで懇親を深め、支部会員の自己紹介のあと大阪中央支部の斉城正之顧問に恒例のマジックショーを披露いただいた。
和やかな懇談の輪が広がる中、全員肩を組んで逍遙歌を合唱、谷口靖弘副支部長(42商)の中締めの挨拶でお開きとなった。
(幹事長 河内克之)
(西村眼鏡店気付=06-6441-4612)

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生駒支部(藤俊弘支部長)は、10月22日に校友会本部・近隣支部から10人の来賓を向え、支部会員18人が出席して28年度支部総会を、地元のたけまるホール・小ホールで開催した。
第1部総会では、来賓を代表して渡辺副会長から祝辞をいただいた後、新入会員4人を紹介し議事へと進んだ。議事では本年度活動報告・決算報告、次年度活動計画案・予算案並びに会則一部変更がそれぞれ承認された。更に本年は役員改選の年にあたるため、先の役員会で協議された有村副支部長、大谷副支部長、永井副支部長、東野会計の退任を含む改選案が承認された。
第2部では、生駒市議会議員である成田校友から生駒市政の現況についてお話いただいた後、関西大学邦楽部尺八パートOBと仲間たちによる「尺八と民謡のひととき」と題した邦楽、民謡、歌謡曲、逍遙歌を演奏いただいた。
第3部の懇親会は、関大橿原倶楽部・吉田会長の乾杯の発声で開会、終盤には恒例となった福引き抽選会があり、逍遙歌合唱、伊藤顧問の挨拶で閉会した。
(副支部長 山﨑康裕)
(藤俊弘=0743-79-5157)

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大東支部(小川哲男支部長)28年度総会が、10月21日に大東市民会館で、田中義昭校友会副会長、北河内地区連合の役員の方々、東坂浩一大東市長、北川知克衆議院議員、橋本和昌大阪府議会議員、関西学院同窓会大東支部岩見事務局長を来賓に迎え、会員31名が参加して開催された。
第1部総会は、東村幹事長の司会で始まり、学歌斉唱の後、議事に入り、27年度事業報告、同会計報告・監査報告、28年度事業計画案・同予算案の各議案が上程され、審議の結果、異議なく承認された。
第2部懇親会は、田中副会長から、母校創立130周年記念事業について、様々な施設が建設されている等の報告があった。
松本高顧問による乾杯の後、生田圭一顧問らのレッドウインダス(関大軽音楽部OB・OG)によるジャズの演奏やボーカルがあり、懐かしいメロディーに、会場は大変盛り上がった。
校友の輪が広がる中、逍遙歌を合唱してお聞きとなった。
(小川哲男)
(小川不動産鑑定事務所=06-6448-2287)

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河内地区支部対抗親睦ゴルフコンペが、10月19日に柏原支部(川﨑雄治支部長)の幹事で、各支部の精鋭31人の参加を得てタラオカントリークラブで開催された。
結果、優勝は柏原支部、準優勝は松原支部、3位東大阪支部となり、懇親会では最後に逍遙歌を合唱し、大いに盛り上がった。
(柏原支部 至田勝亮)
(川﨑雄治=072-971-5225)

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柏原支部(川﨑雄治支部長)では、10月15日に行事として「歴史散策くらぶ」を開催した。
本年度は、午前仲の①学芸員の案内で高井田横穴群、古墳見学と市立歴史資料館での発掘品の説明会と、午後の②400年前の大坂夏の陣、小松山・道明寺戦跡めぐりの2本立て。茶室「柏陽庵」で昼食を済ませ、ここで郷土史家の桝谷政則氏と合流し、小松山戦場に向った。
配布された東軍・西軍の布陣図を見ながら山歩きをし、最期にこの地で戦死した東軍・西軍の供養塔にお参りした。
今回、八尾支部中尾支部長ほか3人にも参加していただき、有難く思った。次回は女性や大学受験生にも参加していただけるような企画を考えてみたいと考えている。
(前支部長 岡野有幸)
(川﨑雄治=072-971-5225)

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川西支部釣り同好会(山内眞一郎会長)では、第28回秋季釣り大会を10月15日に泉南郡の海上釣堀「海釣ぽーと田尻」で、12人が参加して開催した。
当日は、快晴の秋日和とあって大漁が期待されたが、潮目の悪さも影響してか今一つの釣果であった。
そんな中にあっても支部きっての名人安田・井上氏は13匹・8匹と釣果を上げ、荒木支部長のお孫さん大悟君(小6)が高級魚のシマアジ4匹、将臣君(小2)が66㎝の大物カンパチを見事に釣り上げて会員の喝采を浴びた。
全員での釣果は、タイ22・シマアジ9・カンパチ4・イサキ2・石垣ダイ1の合計38匹だった。
優勝(竿頭)はタイ9など合計13匹の安田勉氏。滝岡賞(長寸大)は67㎝のカンパチを釣り上げた阪上敏郎氏、殊勲賞・敢闘賞はともに荒木支部長のお孫さん二人が獲得した。
(山内眞一郎)

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西淀川支部(沢勲支部長)は、28年度総会をブリーゼプラザで、井上武者君(平14文)のウェルカム演奏の中、校友会本部・市内支部連合会・府議・市議・元区長・近隣支部を来賓に迎え、総勢41人で開催しました。
沢支部長の「お陰様で復活10年を迎えた」と感謝の挨拶で開会し、渡邊泰之校友会副会長、田中義信市内支部連合会長の祝辞をいただき、第1部では事業報告・会計報告・次年度事業計画の3議案を審議し全て承認されました。
第2部では中村修校友会事務局次長の乾杯発声の後、現役ギター部による聞き覚えのある4曲の演奏を楽しみ、黒田裕樹君(平4法)の歴史論談「大津事件」を学び、逍遥歌を合唱して熱い気持ちの中散会した。
(幹事長 西山正明)
(西山正明=06-6474-8587)

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愛知支部(前田元己支部長)の28年度第104回総会が、10月15日にキャッスルプラザで開かれた。田中義昭校友会副会長、北田伸治常務理事、吉田宗弘副学長はじめ近隣5支部、京都支部、滋賀支部、関西学院大学同窓会名古屋支部からの来賓の出席をいただき、総勢114人の参加となった。今年も平成卒校友が34人(36%)を占め、支部目標の40%が見えてきた総会となった。
第1部総会は、学歌斉唱、物故校友へ黙祷、前田支部長挨拶と進み、来賓紹介後、田中副会長、北田常務理事、吉田副学長に130周年記念事業計画について語っていただいた。
議事では事業報告、会計報告、会計監査報告と異議なく承認された。最後に初参加者12人の紹介、集合写真で締めくくられた。
第2部懇親会では、応援団OB7人による演舞、アトラクション(ものまねショー)で会場が大いに盛り上がった。次いでお待ちかねのお楽しみ抽選会が若手校友の進行で始まった。昨年同様商品提供校友の顔写真が大型スクリーンにて紹介される中、出席者一同一喜一憂の楽しいひと時を過ごした。
最後に全員で肩を組み学生時代に戻り、逍遙歌をしみじみ吟じお開きとなった。
(幹事長 西川正)
(前田元己 0562-34-5005)

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10月14日、爽やかな秋晴れのもと泉が丘カントリークラブで、年に一度の堺支部(辻尾健一郎支部長)恒例「関大・関学親睦ゴルフ大会」が開催された。
参加者総勢20人(関大14・関学6)で、各組、関大・関学混合チームの組合せで楽しくラウンドした。
昨年までは、個人戦と関関対抗団体戦としていたが、今回は、団体戦ではなく、「関関混合各組対抗戦」とし、Wペリアハンディで競いあった。
結果は、個人優勝・池田典郎氏(グロス90)、準優勝・辻本修一氏、3位・隅谷哲三前支部長と、上位陣は元気な関大勢が独占。「混合組対抗戦」は、井手口満昭氏(関学)、野守親夫氏(関大)、長嶺光生(関大)組が制した。
ラウンド後は、会食・表彰式の後、関大・関学交互に学歌斉唱し、最後はエールの交歓を持って閉会となった。
(長嶺光生 50法)
(鍋島均=072-221-5269)

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10月13日に東京支部(堺精一支部長)では、関西大学東京センターで若手校友情報交換会を開催した。
今回の情報交換会では、弁理士・東京税関勤務の長坂剛人氏(平9法)を講師に招き、「税関の仕事を紹介します~海外からの模倣品との闘い~」と題して、普段なかなか知ることのできない税関の仕事についてお話いただいた。
「税関」について、空港で荷物をチェックしている人といった漠然としたイメージを持っていても、具体的に何をしているところなのかを知っている人は少ないのではないだろうか。長坂氏から、まず税関の組織について、全国9か所に税関があるほか、全国各地に支所署等があること、経済産業省や財務省等管轄であるものの、複数の官省庁からの出向者も所属して、多彩な仕事を担当している役所であることが紹介された。
その後、長坂氏が携わっている知的財産に関する仕事について、国内の流通市場の秩序維持を主目的としたものであることや、どのような場合が知的財産権の侵害になるのかを例示を交えて説明いただいたほか、水際取り締まりの仕組みについてお話いただいた。参加者からは、オリンピックや有名キャラクターに関する質問のほか、空港での荷物チェックの基準や、輸入品に対する消費税の課税(これも税関の仕事の一つ)など幅広い質問が出され、今回も有意義な情報交換会となった。
次回は、1月18日に司法書士の寺杣氏に「相続が起きたときのために知っておきたい基礎知識」と題してお話いただく予定である。多くの校友の参加をお待ちしている。
(常任監事 村田樹一)
(連絡先=090-4712-7137)

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10月9日、秋日和の好天の中、川西支部(荒木敏雄支部長)史跡探訪の会(菅原巌会長)は、宝塚・豊能支部からの参加者も含め、23人が楽しい一日を過ごした。
まず一行は、石道地区を訪れ、平成29年度末開通を目指して工事中の「新名神高速道路」の川西インターチェンジ(仮称)付近の工事現場を見学させてもらった。
最初は離れた所で説明を受けると思っていたのだが、あにはからんや工事中の道路の、まだ車線も引いていない路上まで入らせてもらい、NEXCO西日本の担当者に工事の進捗状況や、工法について詳しく説明してもらい、皆が熱心に聞き入っていた。なんだか議員さんの現地視察のような気分にさせてもらった。
その後、この工事に伴い発見・発掘された「石道才谷・堂ノ後遺跡」の近くで、川西市教育委員会の文化財担当者から、遺構や歴史についての詳しい説明を受けた。この付近は「畝野牧」という官営牧場があったという話などを聞き、改めてこの地区の歴史的な重要さや豊かさを再認識し、古代へのロマンを味わった。
午後からは、近くにある石道温泉で懇親会を開き、その日の感想や支部の話等のいろいろな話題で大変盛り上がった。
終了後、温泉に浸かり、その日の疲れをいやし、現地にて解散した。
(会員 仲西忠)
(荒木敏雄=072-758-1787)

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天王寺支部(北原正浩支部長)の28年度総会が、10月8日にホテルアウィーナ大阪で、42人が出席して開催された。
谷幹事長兼財務部長の開会宣言、児島氏のリードで学歌を斉唱し、物故校友に黙祷を捧げた。北原支部長の挨拶の後、来賓を代表して本部の三木副会長から、校友会の事業報告や梅田キャンパス等について、畑事務局次長からは学長の交代等が報告された。
大阪市内支部連合会の伊藤氏と大阪市会議員の足高氏から挨拶をいただいて議案審議に移り、全て異議無く了承された。今年は、平成20年卒の樽谷徹、25年卒の青山浩之の両氏が新役員として紹介された。
懇親会の第1部は、女性講談師・旭堂小二三師の演目「真田幸村」の生講談を拝聴、その迫力に全員が圧倒された。山田榮一顧問の発声で乾杯し、第2部懇親の宴に入り、楽しいひと時を過ごした。
恒例の逍遙歌は、大江平野支部副支部長のリードで熱唱、大阪締めのあと散会した。
(北原正浩)
(北原正浩=06-6771-9789)

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宝塚支部(門田安正支部長)は、28年度の総会を10月8日に宝塚ホテルで開催し、本部から田中義昭副会長、近隣支部代表者、池田泉州銀行関大会、宝塚市役所関大会の来賓と支部会員の65人が参加した。
門田支部長は、地域に根ざした支部活動を更に推進したいと挨拶。参議院議員に初当選され、国会の関係で出席出来なかった会員でもある伊藤孝江議員のメッセージが披露された。また、来賓を代表して田中副会長からは躍進する大学の近況報告があった。
懇親会では、特別出演として市内に活動拠点を置く「ベーニャ・フラメンカTAKARAZUKA」の、フラメンコの情熱溢れる演奏があり、出席者一同は魅了された。
出席会員からは、8月にニューヨークで開催された国際演劇祭に出演した籔貴代美さんと、11月に女子会で薬膳セミナーの講師をする新宮光江さんのスピーチも登場するなど女性パワーが溢れ、ヅカ乙女のまち宝塚に相応しい、華やかで楽しい総会となった。
最後に、応援団第94代竹内美沙保団長・太田俊介団員のもと、参加者全員で肩を組んで逍遙歌を合唱し、来年の再会を約した。
(副支部長 米谷正子)
(門田税理士事務所=0797-71-5478)

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尼崎支部(田中正喜支部長)は、地元尼崎市が市制100周年を迎えた今年、10月8日と9日に記念行事の1つとして開催された市民祭りに参加し、関西大学のPR活動を行った。
市民祭りの会場となった阪神尼崎駅前広場に、「関西大学校友会尼崎支部」のブースを設置し、フランクフルト、尼崎銘菓せんべい、ビール等の物品販売を行うと共に、大学パンフレットの配布を行った。
2日間に亘り役員、女子部を含めた支部校友が準備万端にて協力し、多くの市民や校友が関大の「幟」を目にして訪れ、おおいに賑わった。稲村尼崎市長もわざわざ支部ブースに足を運んでいいただくなど、地元と関西大学との繋がりがより強まり、成功裡に市民祭りを終えることができた。
(広報担当部長 鳥居和久)
(田中正喜=06-6499-1948)

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161001_nishinomiya01.JPG西宮支部(河野昌弘支部長)は、28年度総会を10月1日にノボテル甲子園で開催し、渡邊校友会副会長をはじめ、近隣支部などからも多数の来賓を迎えて、総勢約85人が出席した。
学歌斉唱に続き、物故校友へ黙祷を捧げ、河野支部長の挨拶、来賓祝辞の後、議事に入り、事業報告、事業計画等が承認された。
丸岡副支部長の発声で乾杯を行い、懇親会に入った。卒業年次ごとのテーブルでしばし歓談。宴もたけなわ、応援団による勇壮な演舞演奏が披露され、かつての学生生活に思いを馳せるとともに、母校の益々の発展を祈った。最後に出席者全員で輪になり、はるばる金沢市から参加した応援団第81代団長藤井氏の力強いリードで逍遙歌を合唱し、お開きとなった。
(部谷昭治)
(栄興電機工業・小坂啓一=06-6491-5301)

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