岐阜千里会
岐阜県で関大OB落語家林家染太さんを激励訪問
岐阜千里会(松村公夫会長)は、10月30日に岐阜県八百津町の八百津町ファミリーセンター・大ホールで行われた「爆笑!八百津ふるさと寄席~東西の笑いの比較~」公演に出演の、関大OBの林家染太さん(本名・荻山志行、平12文)を激励した。岐阜千里会は、これまでにも岐阜県へ来訪のスポーツ選手・芸能人・関大生等の激励訪問をしている。
染太さんは、上方落語協会所属で全国を飛び回る、今活躍中の若手落語家で、この日は、八百津町教育委員会主催の落語会に、笑福亭鶴光師匠、東京からの柳家さん若師匠・露の紫さんと共に出演された。座頭は、六代桂文枝師匠と落語の世界に同期入門された笑福亭鶴光師匠。大トリの鶴光師匠の一つ前に演ずるのが染太さんだった。
岐阜千里会からは、松村公夫会長(50工)・桑畑昌彦幹事(54経)・前畑忠憲幹事(55経)の3人が会場の大ホール最前列に陣取り、染太さんの出番になると、お手製の「関大幟旗」を振り、『染太!』の掛け声を連呼して、「関西大学校友会岐阜支部」の旗を掲げた。そして、染太さんの新作落語はとても面白く、会場は爆笑の渦に包まれた、
大トリの鶴光師匠の落語が終わったところで、主催者と鶴光師匠の厚意により舞台上で岐阜千里会からの花束贈呈を行うことができ、鶴光師匠には松村会長から、染太さんには桑畑幹事から花束の贈呈を行った。また、ステージ上に支部旗を持参して記念写真撮影を行うなど、大いに関西大学をPRすることもできた。
その後、3人で楽屋訪問を行い、鶴光師匠と染太さんに「関大岐阜千里会」の焼き印が入ったオリジナルどら焼きを、差し入れした。
林家染太さんには、ますますご活躍いただきたいと、会員一同願っている。
(幹事 前畑忠憲)
(松村工業・疋田=058-271-3912)