活発な支部活動

活発な支部活動

岐阜千里会
各界で活躍する校友紹介 声帯模写と抽選会も開催

岐阜千里会(松村公夫会長・50工)は、10月29日に長良川河畔の岐阜グランドホテルで28年度の総会と懇親会を開催した。
当日は校友74人のほか、来賓として本部の渡邊泰之副会長、近隣支部から滋賀支部の今井清支部長、愛知支部の前田元巳支部長と西川正幹事長らを迎え、岐阜県下の関関同立友好OB会である関西学院大学同窓会岐阜支部から岡田浩幹事、同志社校友会岐阜県支部から芝英則事務局長、立命館大学岐阜県校友会から日比野淳治副会長をお招きして、総勢82人の盛会となった。
第1部の総会は、2期目の松村会長を議長に、画像で見るこの1年の活動報告と会計報告が行われ、満場一致で承認された。また、来賓を代表して本部の渡邊副会長から、創立130周年を迎えた母校の新たな歩みや大きく様変わりした千里山の光景などが話された。
第2部の懇親会は福村善光顧問(37経)による乾杯の音頭で開宴し、途中には新企画として「活躍する岐阜千里会の校友」紹介コーナーを設け、今年、岐阜県経済同友会筆頭代表幹事に就任した中村正先輩(49商)、岐阜県弁護士会会長に就任したの畑良平先輩(54法)、岐阜県の上場企業・㈱文溪堂の代表取締役社長に就任した水谷泰三先輩(54法)の3氏をお祝いすると共に、畑先輩と水谷先輩には壇上から抱負や関西大学への思いをお話いただいた。こうした各界の第一線でご活躍される母校関大の先輩の姿は、我々岐阜千里会の誇りであり、若い校友の希望の光となっている。
また、懇親会では、アトラクションとして「声帯模写ショー」が行われ、会場を笑いの渦に巻き込んでくれた。また、恒例の「校友お楽しみ大抽選会」が行われ、女性用高級コートから最新家電製品に至るまで、岐阜千里会の役員や校友からの賞品提供で、こちらも大いに盛り上がった。
最後は、今年岐阜から金沢へ移転した藤井敦幹事(平17商・応援団OB)による指揮・演舞で、全員が肩を組んで逍遙歌を歌い、無事終了した。
参加者には、帰りに「岐阜千里会オリジナルどら焼き」も配られて、ニッコリと楽しい一夜となった。
(幹事 前畑忠憲 55経)
(松村工業・疋田=058-271-3912)

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