天王寺支部
女性の旭堂小二三師の生講談に全員圧倒される
天王寺支部(北原正浩支部長)の28年度総会が、10月8日にホテルアウィーナ大阪で、42人が出席して開催された。
谷幹事長兼財務部長の開会宣言、児島氏のリードで学歌を斉唱し、物故校友に黙祷を捧げた。北原支部長の挨拶の後、来賓を代表して本部の三木副会長から、校友会の事業報告や梅田キャンパス等について、畑事務局次長からは学長の交代等が報告された。
大阪市内支部連合会の伊藤氏と大阪市会議員の足高氏から挨拶をいただいて議案審議に移り、全て異議無く了承された。今年は、平成20年卒の樽谷徹、25年卒の青山浩之の両氏が新役員として紹介された。
懇親会の第1部は、女性講談師・旭堂小二三師の演目「真田幸村」の生講談を拝聴、その迫力に全員が圧倒された。山田榮一顧問の発声で乾杯し、第2部懇親の宴に入り、楽しいひと時を過ごした。
恒例の逍遙歌は、大江平野支部副支部長のリードで熱唱、大阪締めのあと散会した。
(北原正浩)
(北原正浩=06-6771-9789)