山口千里会
バイオリン伴奏で学歌斉唱 ジャンケン大会で土産配布
山口千里会(藤井宏紀会長)28年度総会は、11月12日に例年どおりJR新山口駅前の山口グランドホテルで、本部から田中義昭副会長はじめ近隣支部から福岡千里会宮津和宏副会長、広島支部岡本直久副支部長、北九州支部大石義雄副支部長らにも出席いただき、当日体調不良等で欠席者が数名あったものの校友29人、来賓5人の出席のもとに開催された。
総会は、小野貴也幹事(平9商)の司会で進行。下瀬豊晴副会長(45法)の開会の辞に続き、元応援団長の岩国支部松本直樹氏(平4院修会)のもとで、青木保元氏(48工)の手製のバイオリンの伴奏による学歌斉唱が行われた。藤井会長(39法)から挨拶があり、続いて来賓の田中校友会副会長から11月4日に130周年記念行事が行われた旨の報告があった。
議事に移り、会長から事業報告、金光徹会計担当幹事(47経)が会計報告を行い、監査報告後承認され、更に24年度未払い金処分案及び次年度事業計画案が承認された。
最後に、下瀬副会長の閉会の辞をもって総会を終了した。
記念写真の後、懇親会を開宴。司会は総会に引き続き小野幹事が担当。宮津福岡千里会副会長の挨拶に続き、中村修校友会事務局次長の発声で乾杯して会食、懇談へと移った。
食事も一段落した後、初参加の校友の自己紹介、岡本広島支部副支部長、大石北九州支部副支部長からコメントをいただき、ジャンケン大会でお土産等を参加者全員に手渡し、楽しいひと時を過ごした。
宴も終盤となり、松本氏の指揮により参加者全員で逍遙歌を合唱、最後に大石北九州支部副支部長による万歳三唱で懇親会を締めくくった。
(会長 藤井宏紀)
(藤井宏紀=0834-63-1476)