證志会
「継続は力なり」を実感 春フェスでの再会を約す
證志会(寛長利昭会長)は、12月7日に大阪駅前第一生命ビルのビヤホール、ニュートーキョーで恒例の懇親忘年会を開催。参加者は12人。
学歌斉唱、10月に亡くなられた松村一喜元会長ら物故会員の冥福を祈り黙祷。急用のため欠席の会長に代わり長老の矢野先輩に開会の挨拶をお願いし、松村氏と同期の石田氏の献杯で懇親会に入った。
今年は嬉しいことに、60年卒の泉谷純壱氏が初めて参加してくれ、早速、同じ堺市で3年先輩の澤村新一氏と現況、学生時代のことについて話されていた。「継続は力なり」とつくづく感じさせられ、2人には同期の人にも呼びかけて会に参加していただくようお願いした。
宴たけなわになり、恒例の一言スピーチでは、松村氏を偲んで思い出を語ってくれる人もおり、会員も元気な時の姿を思い浮かべて感傷に耽っていた。この様に元気に集い、利害関係なしに付き合うことができるのはクラブに入っていたお陰である。
最期に逍遙歌を合唱し、4月のスプリングフェスティバルでの再会を約してお開きとなった。
(世話人 重田守康)