貝塚支部
130周年記念映像を鑑賞 秋には再建10周年記念総会
貝塚支部(岡本俊彦支部長)は、28年度総会を例年より少し遅れて1月29日に岸和田グランドホールで開催し、約20人が参加した。
第1部総会では、活動報告・収支報告、泉州連合会活動報告などを行い、とりわけ11月3日に開催された南先輩(27経)の関西自動車学院主催の学童向け「交通安全フェスタ」において、西松先輩(32経)の有名なミニSLが登場、参加した子どもたちを客車に乗せて警戒に疾走、大人も子どもも半日乗車を大いに楽しんだことが報告された。まさに大先輩2人による地域連携事業の実現であった。
第2部懇親会が進む中、創立130周年記念映像「この伝統を、超える未来を。」を舞台大画面で鑑賞。母校の草創期から現在までの歴史と伝統、そしてこれを超える未来像を目の当りにし、校友会渡邊副会長の解説と相俟って、出席者には今後の関西大学の展望が大きく開かれたものと思う。
この秋、貝塚支部は再建10周年を迎えることから記念総会を開催することとし、当日出席された関西軽音楽界の巨匠・中野博司先輩(35文)の「中野ひろしスイングガイズオーケストラ」をお招きし、先輩の絶妙なアルトサックスが奏でるスタンダードジャズを拝聴する企画を発表、楽しみに待っていただくことを約し、逍遙歌に酔いしれつつ総会を終えた。
(岡本俊彦・37法)
(岡本俊彦=042-431-3547)