2017年2月アーカイブ

170226_shimane01.jpg島根県支部(神庭民生会長)28年度総会が、2月26日に松江市のホテル白鳥で、本部から田中義昭副会長らを来賓に迎え、約30人の校友が集い開催された。
総会は、学歌斉唱のあと神庭会長が挨拶、本部の田中副会長からは、校友会の現在の取り組みの現状等を詳しく説明いただいた。
議事では、一般経過報告、会計報告を経て役員改選が行われ、名誉顧問・岸宏(41経)留任、会長・福原捷之(41法)新任、副会長・金山滉(42法)新任、芦田信夫(46商)新任、幹事長・大西弘悦(46法)留任、副幹事長・杠良智(53法)新任、の新役員が満場一致で信任された。
第2部懇親会に移り、岸名誉顧問の乾杯の発声で宴に入り、約2時間大いに懇親を深めた。来年の再会を誓い逍遙の歌を大合唱し、金山新副会長の音頭で万歳三唱し閉会した。
(大西弘悦)
(大西弘悦=0852-23-1081)

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170225_seijigakukai01.jpg関西大学政治学会(吉田之計会長)第33回総会が、2月25日に大阪市「徐園」で会員33人の参加を得て開催された。
第1部総会では、冒頭、東山利雄顧問(元産経新聞取締役、大阪府顧問)など物故会員に黙祷を捧げ、続いて来賓の三木允子校友会副会長から母校の近況を交えた祝辞をいただいた。
第2部では、奥和義関西大学副学長(政策創造学部教授)を講師に、「アメリカの通商政策と日本」と題する記念講演が行われた。トランプ大統領の誕生要因、その政権運営が日本経済に与える影響について、奥副学長は国際経済やアメリカ社会の変化など、具体的な指標やエピソードを交えて解説され、日米関係の展望を示された。
第3部懇親会のスピーチでは、羽間平安元法人理事長、畑下辰典元校友会長、中野寛成元衆議院副議長、足髙将司大阪市議をはじめとするベテラン勢、さらに平成期の法学部、政策創造学部卒業の参加者12人を代表して笹川理大阪府議、西岡友和君、奥泉慶典君、尾崎豪一君が登壇した。
最後は、藤本道人副会長のリードで逍遙歌を合唱し、畑勝美校友会事務局次長の挨拶、万歳三唱によって母校と本会の発展を祈念して散会した。
(副会長 小西秀樹)
(吉田之計弁護士事務所=06-6366-0781)

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年輪関大会(朝倉満会長)では、第16回例会を2月23日にグランド白楽天で21人が出席して開催した。
例会のシリーズ「会員企業の紹介を兼ねた勉強会」は、(株)サンワ・アイの熊田常盤会長を講師に実施した。
同社は、ねじ等の締結部品の専門商社で、一般締結部品から社内製造課による特殊加工品まで設計、開発および製造、販売をしている。熊田会長は、事業を「いつ」「誰に」「どうやって」引き継げばよいか、事業承継は中堅、中小企業のオーナー経営者が抱える深刻な経営課題の取組みについて講演された。二代目として後継者になった引継ぎの経緯から、適切な後継者を選定するために、経営者に求めるのは、判断と決断の違いを理解し、行動できる資質が必要あると考える。会員企業がそれぞれかかえる次世代の承継という課題について改めて考える機会となった。
次に、会員企業からの紹介で、JETRO中小企業海外展開現地支援プラットフォーム・コーディネーター潮尚之ITPC代表が、「グローバル展開における中小企業の課題発見方法-シリコンバレー進出の可能性-」について講演された。会員企業それぞれがシリコンバレーへの展開の実現性について大きな夢を共有することができた。
さらに、大学との連携活動の成果として、松井由樹産学官連携コーディネーターから会員企業の(株)おくだ屋技研と共同開発した「トレーニング用車いすJoy fum」について紹介があった。
講演に先立って、会長ならびに役員の再選・新任および例会の年間開催回数を2回から3回への変更が全会一致で承認された。
(朝倉満)
(アサクラ・朝倉満=06-6354-8900)

淡路支部・南あわじ葦の葉会第8回懇親会が、2月18日に南淡路ロイヤルホテルの7階スカイラウンジで開催された。   
淡路市千里会から瀧さん、洲本北斗会から渡辺さん・加藤さんの出席を得て、総勢17人が参集、食事も楽しみながら内容盛りだくさんな会となった。
会場からは、大園(おおぞ)島や大鳴門橋・鳴門海峡が望まれ、会場内では近況報告~葦の葉会ならではのステージ等が進行され、あっというまに閉会の時間となってしまった。
特に、この会場から見渡せる大鳴門橋~鳴門海峡の風景は皆さまにお勧めです。
(橋詰 久 59経)

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神奈川支部(畑修支部長)は、29年度総会を2月18日に横浜駅東口の崎陽軒本店で開催した。
60人の参加者を得て、寺内俊太郎校友会長のご挨拶から、総会第1部がスタートした。支部活動報告では、8つの組織が発表を行い、支部活動の力強さをアピールした。続いて第2部では、日本福祉大学中央福祉専門学校専任教員の渡辺哲雄講師(48社)による、「認知症・老いの風景」の講演があった。受講者の認知症テストから始まり、どうしたら認知症にならないのか、身内が認知症になった場合の対処の仕方等、面白おかしく解説していただいた。
第3部の懇親会では、6人の新人紹介があり、中でも神崎大樹校友(平15文)の初参加が、高齢化しつつある支部の総会に、爽やかな風をもたらせた。横浜名物シュウマイで有名な崎陽軒の美味しい料理に舌鼓をうち、くじ引き抽選会で盛り上がった後、閉宴した。
(小谷正廣・47商)
(畑修=0467-54-0331)


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東淀川支部(田中正紀支部長)の新年会が、2月16日に「かごの屋東淀川店」で22人が参加して開催された。
田中支部長挨拶の後、金谷東淀川区長の乾杯発声で開宴。寺内校友会長から母校の近況等につきお話をいただき、本年度の支部活動予定案内、各自からの近況報告で大いに盛り上がった。
二次会は「とよみつ」(豊島副支部長)で、若手会員から先輩会員まで夜が更けるまで楽しみ、次回の再会を約束して楽しく散会となった。
(金本章)
(田中正紀=06-6328-4162)

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清交社関大会(加藤拓会長)の新年のつどいが、2月16日にANAクラウンプラザホテル4階「桃山の間」で、ゲスト2人を含む16人の参加を得て開催された。
まず、加藤会長から、新年の挨拶と参加者への感謝の気持ちと、池内啓三理事長が大変お忙しい中お越しいただいたことへのお礼を述べた後、早速、「この伝統を、超える未来を。」というテーマで、10月1日から2期目の理事長を務められる池内理事長の卓話の時間となった。
まず、①混沌とする世界情勢では、思想家ジャック・アタリ氏の「液状社会」について、「我われの住む現代社会は変質しやすく、液体のように極めて流動的な液状社会になったと言える」とし、京都大学の中西輝政著の「日本人として知っておきたい『世界激変』の行方」の本を紹介して、「トランプ、プーチン、習近平の3人が勢揃いした世界は、これからどんな方向にむかうのか?大きな転換点を迎えた」と、日本を取り巻く情勢は悪化の一途を辿っているとの認識を示された。
続いて、②日本の教育の現状と課題では、進学率の動向、大学の定員割れが4割超となっていること、私学は大都市圏に集中、なかでも東京が断トツであること、また、財政問題としての私学助成のあり方に疑問を呈され、学生一人当たり公財政支出はOECD比較で国立大学については世界トップクラス(218万円/年)の水準であるが、私学は同17万円で国立大の13分の1、OECD各国で最下位であることを紹介された。
③関西大学の取組みとKandai Vision 150については、これまでやってきた経緯の内、事務職員新人事制度、大学教育職員定年延長制度改革などについて紹介。創立150年に向けての長期計画については、多様性の時代を関西大学はいかに生き抜き、先導すべきかというテーマで、教育、研究、社会貢献、組織運営の4分野に分けて、芝井敬司新学長とともに、その基本方針を進めていくことを熱く述べられた。
この後、上原洋允会員(前関大理事長、現顧問)の発声で乾杯、フレンチコースに舌鼓。
最後に、畑下辰典会員(元校友会長)から、大学運営が難しい中で、芝井新学長と一緒になって大学改革に頑張ってもらいたいとのエールを送られ、懇親会はお開きとなった。
(幹事 松永明)
(清交社気付=06-6341-8001)

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新代議員名簿の更新について

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平成29年1月に新代議員を選出いたしました。
選任者1,635名の名簿はこちらからご確認ください。

170213_keizaijin01.jpg経済人クラブ(栗原照次郎会長)第213回例会が、講師に昨年10月関西大学第42代学長に就任された芝井敬司先生を迎え、2月13日に大阪新阪急ホテルで開催され、当クラブ名誉会長の池内啓三理事長、当クラブ名誉顧問の上原洋允法人顧問らの来賓と、新入会員1人、特別参加者を含め60人が出席した。
学歌斉唱、栗原会長挨拶の後、早速講演に移り、芝井学長から約1時間に亘り、『関西大学の総合所見~強いところと弱いところ~』というテーマでお話いただいた。
芝井学長は、はじめに、①関西大学の改革のために...「改革の再起動」に向けて、②130年の伝統を踏まえつつ、「すべてを変えること」を目指す...「教育、研究、社会連携、国際活動/学生に対して、入口―入学、出口―就職、中身―進路」、について学長としての考えと改革推進に当たっての力強い決意を述べられた。
続いて、全国の大学を取り巻く状況・大学の持つ組織自体の問題、関西大学の現状等につき、配布資料をもとに詳しく説明され、関西大学の理念...「学の実化(じつげ)」の再認識を強調された。
また、「存在感ある大学」を目指して、就任後100日間で実施したこと、今後進める多面的な改革、今後の夢を述べ、最期に、仕事の三則...「簡潔・迅速・痛快」「諸事日限を定め、遅滞あるべからず」を紹介、「私も仕事の三則に則って改革を推進していきます」と結ばれた。
その後、講師を囲んでの懇親会では、池内理事長の挨拶、上原名誉顧問の乾杯の後、サプライズで2月7日に誕生日を迎えられた芝井学長にお祝いのケーキと花束の贈呈が行われ、拍手で祝意を表した。また、第212回特別例会(なめかたファーマーズヴィレッジ訪問)と若手会のティーパーティ&ワインセミナーのフォトムービー上映や新入会員紹介等の各種交流で盛り上がった。
例会の様子は経済人クラブホームページにも掲載していますので、ご覧ください。
なお、次回(第214回)例会は、講師に㈱船井総合研究所代表取締役社長の中谷貴之氏(平3学文)をお招きし、6月13日(月)に大阪新阪急ホテルで開催の予定です。
(代表幹事 本間敏司・61学工)
(校友会事務局=06-6368-0041)

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高槻島本支部(森口隆支部長)では、29年度新春懇親会を2月12日に高槻市民会館で開催した。今回は芝井敬司学長、藪田貫名誉教授(現兵庫県立歴史博物館館長)、現役生で第94代応援団長竹内美沙保さん(法4)をはじめ、初参加の2人など総勢58人が集まった。
芝井学長、藪田名誉教授の挨拶では、オール関大の必要性、重要性、さらに校友会への期待と願望が語られた。また、フィギュアスケートの宮原知子さんらを排出した中・高等部教員でスケート部顧問の井尻誠氏(60文)から宮原さん、本田真凜さん、及び本田兄弟姉妹の今後について報告があった。
特に、当支部は、地元でもある高槻キャンパス、高槻ミューズキャンパスへの関心は極めて高く、関西大学を愛する心が一層強くなった思いだ。
アトラクションは、「しの笛」演奏で、フルートとはひと味違った和音調で趣きがあった。また、アコーデオン演奏では、奏者が会場内を回り一体感を盛り上げた。
宴の締めは、初参加の第94代応援団長・竹内さんのリードで全員輪になり逍遙歌を合唱、支部名物でもある芝井学長、藪田名誉教授らへエールを贈り散会となった。
今回は、今までにない雰囲気の中で、「関西大学の誇りと母校愛」を支部会員の共有認識として一層の組織拡大、充実の必要性を感じた一日だった。
(森口隆 39学法)
(満屋ハウジング・満屋英喜=072-676-7551)

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三重、南勢支部(時田耕路支部長)は、2月12日に松阪フレックスホテルで第60回記念総会を開催。本部の北嶋副会長はじめ近隣支部からの来賓と支部会員合わせ62人の参加があった。
今回は、大幅な役員改選が行われ、新支部長に増田肇氏(61商)、新幹事長に柳瀬元彦氏(平3商)のフレッシュな執行部が誕生した。
時田前支部長は、退任の挨拶で、大学入学は建築学科創設1期生で、今年でちょうど50年。当時の学内風景、大学紛争、また加山雄三が「大学の若大将」という映画を関大のキャンパスで撮っていたこと、大阪万博ではアルバイトをしていたことなど、様々な学生時代の事が先日のように思い出される。卒業後、支部では副支部長、支部長を28年務めたことなどを語った。
60回記念総会に当り、応援団リーダー部・チアリーダー部12人がステージで演舞を披露、総会に華を添えていただき、初参加を含む女性会員も7人が参加し、会場は華やいだ雰囲気だった。ビンゴゲームでは、テレビをはじめ全員に賞品が当り、盛大な総会となった。
(柳瀬元彦)
(柳瀬元彦=0598-26-0453)

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昭和48年工学部応用化学科卒。その卒業年に因んで「四葉会」と、我われには少々可愛すぎる名を付けた。毎年、交流を重ね、今年は全員が66歳以上になる。
今回は、2月11日に天王寺区の天王殿で食事会を催した。参加者全員で乾杯のあと、次々運ばれてくる料理に舌鼓を打ち、酒もすすんだ。
宴たけなわの頃、一人ずつが近況報告。まだまだ現役で仕事に精を出している者が多い事を実感した。また、今回欠席の人の中には、今だ海外勤務から解放されない人もおり、まだまだ楽隠居の身分には程遠いのが現状である。しかし、人生街道を走るスピードは、若い頃と比べるとペースダウンしているのも事実である。
来年は、「一泊で開催して飲み明かそう」という提案も出て、関本、小松の両氏に幹事をお願いして散会した。
みんな健康で、この楽しい会が何時までも続く事を願っている。
(矢野 茂) 

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淡路市在住校友を中心とする淡路支部・淡路市会(千里会)が、2月11日に淡路市の北淡震災記念公園レストラン「さくら」で、来賓に細田聰淡路支部長、佐渡達史幹事長を迎えて4年ぶりに開催された。
会は、学歌斉唱の後、瀧副支部長の開会挨拶、細田支部長の「絆」をテーマにした軽妙な挨拶、佐渡幹事長の乾杯の発声でつつがなく始まった。
初めての海外旅行の体験、「2度目の旅行...」よろしく穴場、食べ物情報等の交換で、和気あいあいの歓談が続いた。
支部顧問の門康彦淡路市長も、公務の間を縫ってご出席いただき、4期目の市長選挙出馬表明に至った経緯や決意のほどをお聞きした。佐藤幸平前支部長の気宇壮大な激励挨拶を拝聴し、逍遙歌の合唱、平岡久和先輩(30法)の閉会の挨拶で、参加者の健勝と市長選の勝利を祈念してお開きとなった。参加者は女性3人を含む17人。
(瀧 宗生 47社)

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千葉支部(神田万久支部長、45工)は、田中義昭校友会副会長、竹内洋東京センター長はじめ近隣支部など6人の来賓を迎え、支部会員37人が出席して29年度新春総会を2月4日に市川グランドホテルで開催した。
第1部総会では、御年80歳を超えられた松岡實校友(34文)のリードで学歌を斉唱し、物故者に黙祷を捧げた。続いて神田支部長の昨年1年の海外と国内のトピックスを交えた挨拶に続いて役員の改選を行い、支部創設30周年目から6年間支部長を務められた神田支部長が退任され、熊本一夫氏(45商)が新支部長として就く事と新役員体制が承認された。熊本新支部長からは、新任挨拶とともに「関大フェスティバルin東京」の成功に向けて首都圏校友が"総力結集"して行くことを訴えた。
来賓の田中義昭副会長から祝辞をいただき、昨年11月4日の130周年記念行事が観能の催しも功を奏し、大変良い結果を残せた事に加えて、関大に関係が深い62大学と42高校の参加もあった事、また、1月28日の臨時代議員会に966人が出席して、次期校友会長に寺内会長が3選された事などを報告いただいた。
東郷事務局長からは、現在行われている2月入試の応募状況が昨年を僅かだが上回る事、本年9月3日に日本橋で開催される「関大フェスティバルin東京」の概要をお話いただき、竹内東京センター長からは、在校生が就活で東京センターを利用する頻度がますます上がっている事、昨年開催した「高野山講座」の人気が非常に高かった事を報告いただいた。
大平事務局補佐(62文)からの会計報告が承認された後、各同好会の代表から昨年の報告と今年の取り組みの発表があり、新設の「美術鑑賞とグルメの会」が承認された。
第2部は、こまち亭まんま(土井隆氏・平21商)の落語「ちりとてちん」の汗を飛ばしての熱演に一同は魅了された。
第3部は、松岡實校友と同級生の上田實校友(34法)の乾杯の発声で開会。恒例のはずれ無のくじ引きで会場はヒートアップした。記念撮影の後、最後に松岡校友のリードで全員が肩を組んで逍遙歌を合唱、来年の再会を約束し合った。
(広報担当 中西俊朗・60社)
(熊本一夫=047-354-2091)

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芦屋支部(直林法廣支部長)の29年度総会が、2月4日にホテル竹園で開催され、男性67人・女性15人の計82人(うち昭和卒55人、平成卒・平成入学生27人)が一堂に会した。
総会では、直林支部長による挨拶に続き、15人の来賓を代表し渡邊泰之校友会副会長から祝辞をいただいた。議事では、28年度事業・決算報告・監査報告、29年度事業計画・予算案が原案通りすべて承認された。
懇親会は、喜多進副支部長による開会の辞によって幕が開かれた。各テーブルでの和やかな歓談ののち、初参加7人のユーモアを交えた自己紹介。応援団による演舞では掛け声や拍手をする校友の姿も見られ、福引き大会、そして全員が肩を組んで逍遙歌の大合唱へと移ると、熱気に包まれた会場のボルテージは最高潮に達した。
(山本理・平13商)
(黎明・谷洋=090-8236-9467)

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29年度の北海道支部(松本陽一支部長)新年会が、2月3日に開催された。会場は同窓生の吉田雅典氏(62社)が社長を務めている札幌クラッセホテル。
松本支部長は体調不良により急遽欠席されたが、参加者は総勢18人だった。
最年長者は、昭和37年経卒の青木佐治郎・笈川孝一の両氏、最年少者は平成24年社卒の上田善太氏。卒業年次の差は実に半世紀に及ぶ50年、幅広い世代の皆さんが集った。
毎年のことだが、本席も大阪弁が飛び交い、まるで関西で開催されているような不思議な雰囲気の中での新年会になった。
各人より自己紹介が行われたが、その中で特に、58年経卒の原田要暢氏は初参加で、北海道財務局の局長をされているとのこと。母校は法曹家が多いことは承知しているが、財務省のエリートとは。本学の卒業生が幅広い分野で活躍されていることを知り、嬉しくもあり誇らしい気分にもなった。
最後に、支部総会が開かれるのは、本学本部から大挙札幌に来られる7月に合わせて開催することをお知らせし、逍遙歌合唱のあと終宴となった。
(広報担当大坊健二)
(松本陽一=011-778-6760)

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