神奈川支部
認知症についての講演聴く 若手初参加者が会場に爽風
神奈川支部(畑修支部長)は、29年度総会を2月18日に横浜駅東口の崎陽軒本店で開催した。
60人の参加者を得て、寺内俊太郎校友会長のご挨拶から、総会第1部がスタートした。支部活動報告では、8つの組織が発表を行い、支部活動の力強さをアピールした。続いて第2部では、日本福祉大学中央福祉専門学校専任教員の渡辺哲雄講師(48社)による、「認知症・老いの風景」の講演があった。受講者の認知症テストから始まり、どうしたら認知症にならないのか、身内が認知症になった場合の対処の仕方等、面白おかしく解説していただいた。
第3部の懇親会では、6人の新人紹介があり、中でも神崎大樹校友(平15文)の初参加が、高齢化しつつある支部の総会に、爽やかな風をもたらせた。横浜名物シュウマイで有名な崎陽軒の美味しい料理に舌鼓をうち、くじ引き抽選会で盛り上がった後、閉宴した。
(小谷正廣・47商)
(畑修=0467-54-0331)