活発な支部活動

活発な支部活動

埼玉支部
初参加4人が会場に新息吹 フェスin東京成功に全力

埼玉支部(西郡貢支部長)では、3月25日に関西大学東京センターで、田中義昭校友会副会長、森茂実事務局長、中村修事務局次長、竹内洋東京センター長、さらに東京支部、神奈川支部、千葉支部からも来賓としてご臨席をいただき、総会を開催した。
20170325saitama_01.jpg第1部総会では、来賓の方々から祝辞をいただくとともに、田中副会長から「関西大学の近況」として、入試状況や学内の研究テーマについて紹介があった。なかでも、「蚊が血を吸うメカニズム」から「痛くない注射針」の開発、また高齢化社会への一助として「物忘れ防止の薬」などの話題があり、学歌に歌われた学問と実際との調和「学の実化」を肌で感じることができた。一方、竹内東京センター長からは、このような研究が進むにつれて「死ねない時代」がやってくるとの予言もあり、和やかな空気に包まれた。
また、中村事務局次長から、「関西大学フェスティバルin東京」についての概要説明があり、フェスティバル成功へ向けて、埼玉支部としての活動もフェスティバルに傾注して全力で取り組むことを確認した。
第2部懇親会も、和んだ雰囲気のなか行われた。開催が3月末ということもあり、諸事情で参加できなかった方々も多く、やや少人数ではあったが、4人の方々が初参加され、会場に新たな息吹が吹き込まれた。
西川慶子(47文)校友とお仲間で結成されたユニット"Busy Bs(ビジー ビーズ)"によるショータイムでは、参加者を巻き込んでの楽しいひと時、また田中利洋(58工)校友の軽妙な進行によるビンゴゲームでは、賞品を得た人、残念だった人で悲喜交々の会場でしたが、盛況のうちに総会を終えることができ、今から再会を楽しみにしている。
埼玉支部では、4月8日(土)には「お花見(所沢で開催予定)」、その他「高尾山登山」なども予定をしている。今回、参加できなかった方も、イベントへの参加を心よりお待ちしています。
(広報担当 斉藤満・54商)
(西郡貢=04-2922-5575)

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