社会学部同窓会
学部創設50周年に全力を 新会長に中尾優司氏選任
社会学部同窓会(横山豊会長)は、4月2日に、校友会主催の2017スプリングフェスティバルに合わせて第10回定例総会及び「社学よっといデー」を開催し、23人が出席した。
第1部総会では、平成27・28年度の事業報告及び会計決算報告、役員改選、次年度の事業・会計予算計画を決定。役員改選では、新たな役員が選任され、新会長に中尾優司氏が選出された。また、会則の一部改正で名誉会長職が新設され、横山前会長が就任した。名誉会長は、学部創設50周年記念事業に向け活動することが任務となる。
第2部では、当会の顧問である東村高良社会学部名誉教授による「社会学部の近況について」と題する講話を拝聴した。その中で、10月28日(土)には学部創設50周年記念式典が実施されることが決定しているとの告知があった。
また、年史資料展示室では「社会学部50年のあゆみ」と題した企画展が開催されており、関連資料の展示が行われている。
第3部は、凜風館内の食堂で昼食をとりながら懇親会を実施し、にぎやかな場となった。
50周年記念式典には、多数の会員の参加をお願いいたします。
(横山豊)
(中尾優司=0798-74-2600)