證志会
54年振りの母校来訪会員も 寺内校友会長囲み記念撮影
今年の證志会には、藤澤隆氏(38年卒)が東京都三鷹市から54年振りに母校に帰ってこられました。また堺市在住の泉谷純壱氏(60年卒)が初めて参加されました。ほか会長の寛長、世話人の神能、前田、小山、澤村、幹事の重田の計8人の集いになりました。
会長の司会で、各人の近況について語り合いました。藤澤氏からは、人生を振り返ってみようと母校と同期の人に会いたいと郷愁にかられて来たこと、昔は緑が多かった学園と違い、立派な学舎、コミュニティホール等々学校の発展に目を見張ったことなどが述べられました。澤村氏、泉谷氏より会の発展のために若い人を如何に集めるかと期待される意見もでました。
寺内校友会長も来られ、会長を囲んでの集合写真を撮りました。その後、悠久の庭で応援団の演舞演奏を楽しみ、クロージングセレモニーで逍遙歌を、肩を組んで歌いました。
その後、十三で二次会を行い、大いに盛り上がり、来年の再開を約束して解散しました。
(重田守康)