2017年7月アーカイブ

四国遍路の世界遺産登録を支援しようと、香川支部など四国の5支部が四国4県や経済団体などでつくる「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会(会長・千葉昭四経連会長)に8万8千円を寄付した。
香川支部では2011年度から寄付を行っており、本年度、各支部の賛同を得て、初めて連名で実施した。寄付金は校友からの会費のほか、社会連携活動として校友会本部から助成を受けた3万円を充てた。
香川支部総会に合わせ、7月29日に香川県庁で行われた贈呈式には、5支部の支部長らが出席し、協議会事務局の担当者に目録を手渡した。
各支部では引き続き、お遍路さんへの声掛けや道案内など、「お接待文化」を広める活動に取り組むことにしており、資金面以外でも早期実現を後押しする。
(香川支部 後藤設備工業・伊藤雅也=087-881-3116)

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香川支部(川﨑有二支部長)2017年度総会が7月29日、高松市浜ノ町のJRホテルクレメント高松であり、新支部長に北浜裕子副支部長(47法)を選出、新たな体制をスタートさせた。懇親会ではジャズボーカリストとして活躍する五十嵐あきこ校友(平9社)の歌声を楽しみながら、学生時代の思い出話に花を咲かせた。
総会には寺内俊太郎校友会長、池内啓三理事長、芝井敬司学長ら来賓を含め、約60人が出席。広報活動の充実や校友会本部・近隣支部との連携強化、地域貢献活動(四国八十八箇所霊場と遍路道の世界遺産登録の早期実現、四国遍路文化の普及・啓発)の充実などに取り組むことを改めて再確認したほか、役員改選を行い、北浜校友を第11代支部長に選出した。任期は2年間。校友会本部によると、女性支部長は全国、海外に145ある支部のうち、4人目という。
あいさつに立った北浜新支部長は「皆さんの協力なしに支部は成り立たない。まずは今日、出席されている皆さんが来年もう1人校友を連れてきてくれることを願っている」などと述べ、女性校友や若い世代への勧誘を積極的に行い、支部を盛り立てていこうと呼び掛けた。
引き続き行われた懇親会は、「五十嵐あきこジャズライブ」と銘打ったミニ演奏会を初めて企画した。吹田市で少女時代を過ごし、現在、高松市在住の五十嵐校友がジャズのスタンダード曲「Take the A Train(A列車で行こう)」など6曲を披露。会場では伸びやかな歌声を堪能しながら、思い思いに歓談を楽しんだり、初参加校友のスピーチに聞き入ったりし、母校との絆を確かめ合った。
香川支部では県内出身、県内在住の校友情報のほか、年3回発行する「香川支部通信」への掲載ニュース、協賛広告を随時受け付けている。問い合わせはw01@chyuo-net.com(田井剛副支部長)まで。
(後藤設備工業・伊藤雅也=087-881-3116)
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博修士会(北嶋弘一会長)の2017(平成29)年度総会は、創立130周年記念事業の一つとして創設されたイノベーション創生センターで、矢野秀利常務理事、石川正司イノベーション創生センター所長、田中義昭校友会副会長らを来賓に迎え、7月29日に開催された。
黙祷と学歌斉唱を行った後、来賓の方々から挨拶をいただいて始まった。総会では平成28年度の事業報告と収支決算報告、そして29年度予算(案)を全員一致で承認した。
続く学術講演会では、化学生命工学部の大矢裕一教授から「『人に届く』関大メディカルポリマーによる未来医療の創出」と題して講演をいただいた。講演で同教授は、医療への様々な可能性に言及され、さらに関大といえば「メディカルポリマー」と言われるブランドに育てあげたいと力強く表明された。
講演後にレストラン「チルコロ」で開催された懇親会は、矢野常務理事の挨拶と天井一夫名誉会長の乾杯で始まり、参加者一同、終始和やかな宴を楽しむことができた。
(広報部 篠塚義弘 平20会計)
(総務部・中原住雄 kandaimd@muse.ocn.ne.jp

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住吉支部(小林洋司支部長)では、7月26日に第1回目のゴルフコンペをゴルフクラブ四条畷で開催した。
1回目にもかかわらず、20人にも及ぶ校友に参加いただき盛況・安全・無事にしかも楽しく良い時間を過ごせた。住吉支部の方針は、いつも「支部の垣根を越えて交流を。」である。その意味では、今回も遠くは篠山・池田支部から、近隣は天王寺・中央・西淀川・北・堺等の勇士たちが募ってくれた。ゴルフをしない小林支部長も昼から参加。
気になる優勝は!西淀川支部の西山正明幹事長。高級ヘレステーキを手にニコニコだった。これからも大先輩はもちろんのこと働き盛りの若手校友と支部の垣根を越えて交流できるよう努めたい。
80歳超えの篠山支部山本大先輩ご参加ありがとうございました。
(友成純子)
(小林洋司=06-6673-9063)

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高槻島本支部(森口隆支部長)は、29年度総会を7月23日にアンシェルデ・マリアージュで開催した。
北田伸治常務理事、田中義昭校友会副会長、高槻市副市長、辻元・松浪・大隈衆議院議員、地元府議会・市議会議員、近隣支部、関学・同志社・立命館同窓会支部長、友好参加など多彩な総数79人の参加者を得た。特に今年は若手を中心に初参加が8人と多く近年例を見ない盛会であった。
一部総会の後、二部の講演会「現代そしてこれからの高齢者介護施設について」(和歌山大学システム工学部名誉教授足立啓先生)は、高齢化社会の現在に有意義な内容で好評を博した。
講演会に続き、母校総合情報学部の「プロジェクトマッピングシアター」の放映は、今回、大学学部を採りこむ初の試みであったが、見事な出来映えで関心を引いた。
三部懇親会は、初めに関大卒、林家染太師匠の落語一席に加え、副芸?「南京玉すだれ」」のおまけ付きで大いに笑い、感心した。歓談が進む中、地元の「民舞胡蝶」による民謡民舞の華やかさで宴席を盛り上げ、いよいよお楽しみの豪華景品?が当たるビンゴゲームへ。「リーチ」「ビンゴ」と歓喜が声が飛び交ったあと、懇親会のクライマックスは全員が輪になり肩を組み、若手植木弘徳君リードによる逍遙歌の熱唱でお開きとなった。
今年、特筆すべき事は多くの若手中心の初参加、大学学部との連携が実ったことで、今後さらに現役学生との交流を推し進め、校友会活動の活性化に取り組む一歩が敷かれたことにあると思う。
(支部長 森口 隆)
(満屋ハウジング・満屋英喜=072-676-7551)

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7月22日、東淀川支部(田中正紀支部長)29年度総会及び懇親会が淀川区の新大阪ワシントンホテルプラザで開催された。
田中康二幹事長の議事進行により、第1部総会では森川正新支部長と新役員が選出され、支部役員の若返りが図られ、新体制がスタートした。
第2部講演会では、東淀川支部在籍の前東淀川区長金谷一郎校友による、演題「地方自治を考える」で、大阪市における地域自治について46人の参加者は興味深く聞き入った。
第3部懇親会では、古川大介新幹事長の進行により、全員での記念撮影、森川新支部長の開宴挨拶があり、寺内俊太郎校友会長に来賓挨拶をいただいた。芋縄隆史校友会副会長による乾杯発声で開宴した。
途中では、5人の初参加者の自己紹介の後、参加者が持ち寄った賞品で恒例の抽選会を行い、大いに盛り上がった。最後は全員で肩を組み、逍遙歌を合唱した。来年の総会での再開を約束し、豊島副支部長による挨拶で閉会した。
(事務局長 金本章・平13経)
(森川正=06-6328-6168)

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川西支部(荒木敏雄支部長)恒例のゴルフ愛好会・釣り同好会・歩こう会・史跡探訪の会、合同の「夕涼み会」が、今年も7月22日に音羽・多田別館で35人が参加して開催された。
今回「夕涼み会」担当の釣り同好会本田副会長の司会で、山内会長の開会挨拶、荒木支部長の祝辞の後、井上参与による乾杯の発声で宴が始まった。同じ会員同士や、昨年末「納会」以来半年ぶりで顔を合わせる他部会の人との交流が、各テーブルで賑やかに交わされていた。
宴半ばには、各会会長・担当者による今春における活動報告と今秋の楽しみな行事予定の発表説明がそれぞれ行われ、期待感が膨らむ内容に拍手も起こった。賑やかで楽しい宴もアッという間に過ぎ、次回の担当歩こう会臼井会長による「納会」案内を兼ねた閉会挨拶、荒木支部長による9月23日支部総会に多数の出席者を期待する旨依頼の後、支部名物の元応援団OB相澤副支部長リードによる逍遙歌の合唱でお開きとなった。  
(釣り同好会 山内眞一郎)
(荒木敏雄=072-758-1787)

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今回は、箱根外輪山稜線から富士山、箱根・芦ノ湖の両方向の雄大な展望を楽しむことにし、「天気良し」を狙い7月21日に実施した。
コースは、御殿場側から乙女峠バス停下車登山口(標高800m)、乙女峠(1005m)、丸岳(1156m)、富士見台、長尾峠、富士見公園・芦ノ湖展望公園、桃源台の水平歩行距離約10km、高低差350m、歩行時間4時間(休憩込)。桃源台からバスで小田原万葉の湯のゆったりとした設定。
メンバーは、川崎さん(昭46法)吉岡さん(昭47文)小谷さん(昭47商)鈴木さん(昭47経)坂元さん(昭50法)瀬野さん(昭54法)と川尻(昭47工)の7人。
スタート前、絶景ポイント乙女峠バス停・ふじみ茶屋から富士山を展望。皆で富士を背に写真。これからもずっと富士山が見えるはずだったが、雲がかかりここのみに。でも満足。灌木の中を歩き始めると、カナカナカナと高い声が。コースあちこちで「ひぐらし」の声が聞こえた。
乙女峠で富士を展望のところが、灌木が伸びており見えず。進むと、丸岳に。ここは眼下に芦ノ湖・仙石原、その先に箱根山・大涌谷の湯煙も。しばし雄大な美しい景色を味わう。坂元名カメラマンのシャッターが度々。この先は木々の間から眼下の芦ノ湖を展望し歩行。丸岳~長尾峠は下りだが、長尾峠~富士見公園はアップダウンが多く、富士見公園は見えるが、着きそうでまたアップダウン。さすがに「まだか」の声が。
着いた富士見公園(手入れされた草地)からは、裾野市全景、雲に隠れているが富士の大パノラマが一望に。本日最大の絶景で、来たかいがあった。
少し首を振れば駿河湾が遠方に、7人の股越しの富士見シーンをシャッターに、と富士見公園からの景色に大満足。ここでの感動が大きく、少し離れた芦ノ湖展望公園に寄るを失念。
遊び遊びで時間が大きくずれ、灌木のトンネルを芦ノ湖からの涼風を浴び湖尻に下り、桃源台から小田原行きバスで小田原東口近くの万葉の湯に。大部屋個室の貸し切りでここも満足。今回のコース、季節を変え(秋)、逆行きでもまた来ようと。
これで箱根は、金時山、石畳・関所・山中城跡・三島、明神ケ岳、小涌谷・鷹巣山・箱根の滝、とかなり箱根通になった。雄大な景色、ひぐらし(蜩)に会い、良き仲間と楽しみ大満足。これからも全面楽しむの会にと語りつつ時間にて(19時)万葉の湯を後にした。
(川尻僚一)
(畑 修=0467-54-0331)

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7月17日、泉佐野支部(溝端節支部長)創立30周年記念式典及び29年度総会が、ホテル日航関西空港で44人の出席を得て開催された。
第1部は、松浪啓一顧問の開会の辞にはじまり、学歌斉唱、物故校友黙祷、来賓紹介、溝端支部長挨拶、引き続き、来賓の本部田中義昭副会長、泉州連合会吉田常佳会長、泉佐野市の千代松大耕市長の3氏に祝辞をいただいた。また、創立30周年を迎えた泉佐野支部の活動に多大なる貢献をされた山本定夫、松浪啓一、美濃出辰三郎の3人の諸先輩方に溝端支部長から感謝状が贈呈された。
続く総会では、数々の事業報告(泉州連合会の7行事を含む全13行事)があり、その他予算案等が審議され、満場一致で承認された。
第2部では、本学校友で、国土交通省水管理・国土保全局河川環境課課長補佐、田中孝幸氏(平15工)の「国土交通省の最近の動向について」と題した講演を拝聴した。
中央官庁の優秀な現役官僚として、若い後輩が頑張っておられ、その丁寧な講話に感銘した。
記念写真撮影の後、会場を移して第3部懇親会を開会。
開会にあたり、来賓の竹中勇人泉南市長(51工)に祝辞と乾杯のご発声をいただいた。会食・歓談で盛り上がり、その後、著名なプロミュージシャンでアルトサックス奏者、中野ひろし大先輩(38文)によるフルバンドのジャズ演奏でさらに盛り上がった。
本当に30年の歴史を振り返り、なんと多くの方々のご支援や貢献によって当泉佐野支部は存続できたのか、と思いを強くする。そして40周年に向けて、再スタート!
最後は、中村修本部事務局次長のリードで、全員で円陣を組み逍遥歌を高唱。是竹弘治副支部長の閉会の辞で、熱い気持ちの中解散した。
(西出弘秋)
(溝端節=072-453-0811)

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7月15日に白雪ブリュワリーレストラン「長寿蔵」で、伊丹支部(備籐晋二部長)29年度総会を開催しました。校友会本部、近隣支部、伊丹副市長(校友です)、現役学生をお招きしての会で、総勢50余人が集いました。
第1部総会は、西本憲司(平5工)、第2部の懇親会は、森崎香央里(平21法)会員の司会で進行しました。
昨年、役員が大幅に改選され、今回は新役員が主体になっての初の総会でした。
支部長も50代、他の役員も40から50代(筆者も一員)が増え、万事失礼なく行えるか心配でしたが、普段飲めない外国のビール等もあって来賓の方々にも喜んでいただいた総会になりました。
今年も、4人の校友が初参加してくれました。大いに楽しんでくれたようで、2次会にも参加してくれました。
逍遙歌の合唱と記念撮影で、和やかな会の幕を閉じました。
来年度も新しい校友が参加してもらえるよう、また来賓の方にも満足いただけるような、支部総会にしたいと思っています。
(広報部長 丸山幸夫=昭59商)
(備藤工務店・備藤晋二=072-783-2500)

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八尾市役所関大会(渡辺孝司会長)総会が、7月14日にシェラトン都ホテルで開催され、八尾支部では中尾達夫支部長がお招きにより出席した。
来賓挨拶で、八尾支部が平成24年の市役所関大会総会に初めて出席して相互交流を始めて以来、今年で6年目に入り新たな交流を目指そうと出席者に呼びかけた。
校友会の中の組織として、地域支部と職域会の相互交流を更に深めるため、八尾市内に居住する市役所関大会会員に対して八尾支部へ入会勧誘のビラを配布した。
これは、7月1日の全国組織代表者会議でも提案し、注目を浴びたところである。市役所関大会会員の多くの校友が八尾支部へ加入してくれるものと期待したい。
(中尾達夫)
(中尾達夫=jn3wdy@kj9.so-net.ne.jp

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在阪の自動車業界に従事する校友で組織している自動車関大会(会長・門脇廣幸=関西マツダ)の第52回定時総会が、7月12日に大阪市港区のホテル大阪ベイタワーで68人が出席し、来賓として校友会本部の田中義信副会長、森茂実事務局長をお迎えして開催された。
第1部は、学歌斉唱、会長挨拶のあと議事が進められ、平成28年度の事業報告、会計報告が満場一致で承認された。また、来賓の挨拶では母校の近況に耳を傾けた。
第2部は、乾杯の後、懇親会に移り、今年入った新卒会員を紹介し記念品を贈呈。懇親会中には、テーブルごとの記念撮影や出身学部別に集合写真を撮影した。
また、恒例のチャリティバザールも開催。出席者からさまざまな出品があり、売り手と買い手の競り合う声が飛び交う中、日頃は仕事上ライバルである会員同士が、この時ばかりは楽しく和やかなひとときを過ごした。売上金の一部は、(公財)大阪交通災害遺族会への寄付に充てられる。
最後に出席者全員で大きな輪になって肩を組み、万歳三唱して閉会した。なお、今回の総会では冒頭の学歌斉唱と、総会を締める逍遙歌の合唱において、応援団第95代団長の太田駿介さんによる迫力のあるリードで会場は大いに盛り上がり、盛会に花を添えた。
(事務局長 宇山幸生)
(大阪トヨペット経理部内・宇山幸生=06-6543-5215)

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守口支部(川部支部長)の29年度総会を7月11日にホテル・アゴーラ大阪守口で、田中校友会副会長をはじめ近隣支部や近隣市役所代表の方々の来賓、家族会員等84人の参加で盛大に開催した。今年は守口市役所純正会との合同開催ということもあり、多数の若い方々にも参加をいただいた。
第1部では、川部支部長が、関西学院大学とのクラブ対抗戦において、非常に分が悪いことから、関大応援観戦ツアーの企画案や、他の支部も抱えている課題(若手会員の加入不足)について話をされた。続いて、昨年に続き市議会議長に就任された校友議員の澤井良一議長から挨拶があった。
事業報告、収支会計報告などの議事案件をいずれも満場一致で承認後、来賓を代表して田中副会長から関大の現況の紹介と挨拶をいただいた。
第2部は、初参加で新会員の大越大祐氏(平10法)、初参加の永石尚紀氏(平20法)の2人を紹介した後、大先輩橋本正一氏の乾杯の音頭で宴に移った。
アトラクションでは、支部会員の脇田和彦氏とその友人である女性ヴォーカルチーム「やるきーず」のしっとりとした歌声を聞き、ラストに関大マグマで大いに盛り上がった。
最後は、皆さんから提供していただいた素晴らしい賞品の抽選会を、守口市のゆるキャラ「もり吉」にも登場してもらい楽しんだ後、恒例の伊勢副支部長のリードで、皆が輪になり肩を組み逍遙歌を合唱。支部の発展と皆さんの健康を祈念した伊藤副支部長の挨拶でお開きとなった。
(幹事長 北町収)
(北町収=06-6991-0169)

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淡路支部(淡浪会)(細田聰支部長)第9回総会・懇親会が、7月9日に洲本市のタイムアフタータイムで開催された。
来賓を含めて32人が出席し、総会では28年度事業報告・決算報告、29年度事業計画・収支予算が満場の拍手で承認された。
総会の後は、懇親会。今回は初めて現役の関大生が参加。工学部4回生の太田雅巳さん(洲本市出身)から「この夏に1週間限定の海の家をオープンします。建築家が語る!まちづくりセミナー・竹の小物づくり・流しそうめん等やりたいことをやろうという企画です。ご協力をよろしくお願いします」とのアピールがあり、出席者はサポートすることを拍手で確認した。
初参加者は4人。「機関紙淡浪が毎回送られてくるので一度参加したいと思っていた」「家まで来てくれたので参加しました」等、日頃の活動に応えていただいた言葉にうれしさがこみ上げた。最後に、逍遙歌、万歳三唱で散会となった。
来年は10周年記念総会です。楽しい企画を考えていますので、校友の皆さん、参加をお待ちしています。  (幹事長 佐渡達史)
(佐渡達史=0799-55-0484)

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河内長野支部(加藤安宏支部長)の定時総会が、7月9日に河内長野荘で開催された。定刻に後藤幹雄副支部長(45法)の司会で開会。支部校友物故者に黙祷・学歌斉唱・加藤支部長(51法)の挨拶の後、青谷賢治氏(46法)が議長に選出され、議案を審議。28年事業報告・収支決算及び会計監査報告、29年事業計画案・収支予算案が提案され、満場一致で承認された。
機関紙「くすのき」の発行状況、同好会(ゴルフ・菜園)の活動報告が各担当からあり、その他事項として支部校友から19人が新たに代議員に選出されたことを報告した。
アトラクションとして関大落語大学OBによる落語を楽しんだ。司会の夢うつつ氏(47文)による軽妙洒脱なトークの後、浪漫亭来舞氏(平1経)、爪田家ふぶき氏(51法)による落語で、みんな頬が緩み放しで楽しい一刻を過ごさせていただいた。終了後、全員で記念撮影、ハイチーズ!! 
場所を移して懇親会へ。懇親会のスタートは河内長野吹奏楽団ブルーウインズの演奏で学歌から懐かしい音楽のメドレー、アンコールは再び学歌で大いに盛りあがった。来賓の長谷川孝夫組織部役員から母校の130周年事業の振り返りとKandai Vision 150に関する説明等も含めてのご挨拶をいただいた。事務局奥田惠造課長による乾杯の発声の後、新旧交えての交流の輪が広がった。新規参加者などの紹介・挨拶などで宴もたけなわの中、福島博憲校友(40文)の音頭による「遼遙歌」、応援団OBでもある奥田課長のリードによる「逍遙歌」の合唱で散会となった。
(加藤安宏)
(かとう法律事務所・加藤安宏=06-6311-2235)

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7月8日、「そば蔵」で徳島支部(三輪真治支部長)総会を開催した。来賓として本部から田中義信副会長はじめ愛媛・稲荷和重支部長、香川・岡本均副支部長、淡路・細田聰支部長、東予・尾野忠雄幹事長にご出席をいただき、徳島支部30人の校友が参加した。
千草のぶを氏(信男、昭20専経)が、鶴澤友輔先生の三味線で「傾城阿波の鳴門」を見事に語り、会場は感動に包まれた。
総会は、三輪支部長の挨拶、田中副会長にお言葉をいただき、議事も滞りなく進行した。お店の前で記念撮影を行い、山田仁前支部長の乾杯の発声で懇親会が開宴。関大グッズを景品にビンゴゲームを行うなど和やかに親睦を深めた。
(貝出宏文)
(貝出宏文=0883-24-0396)

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東大阪支部(松葉健一支部長)29年度総会が、7月8日にホテルアウィーナ大阪で開催された。
校友会植田芳光副会長はじめ近隣10支部及び東大阪市役所千陵会から役員多数を迎え、校友59人が参集した。
総会に先立ち、物故校友を偲んで黙祷が行われ、第1部総会は、田村副支部長の開会の辞で始まり、太田駿介応援団第95代団長の指揮で学歌斉唱、松葉健一支部長の挨拶と続いた。
来賓を代表して植田副会長から母校の近況並びに創立130周年記念事業等の報告と共に祝辞を賜った。
その後、松葉支部長を議長に議事審議に入り、28年度の事業報告、会計決算報告、事業監査・会計監査報告、29年度事業計画、予算案が原案通り了承され、議事が滞りなく終了した。
閉会の辞として中谷修三副支部長が総会を締めくくった。
第2部懇親会は、岩崎英夫相談役の開宴の辞、福井忠成平野支部長の乾杯の発声で幕を開けた。
余興として、東大阪市出身の桂三金校友による漫談が行われるなど、校友、来賓が楽しく談笑し、和やかな交歓のひと時をすごした。
また、今回初めて総会に参加した校友の紹介・挨拶もあった。
在間副支部長の閉宴の辞の後、最後に全員で肩を組んで円陣となり、来年もまた元気な顔を見せ合うことを約し、太田応援団長の指揮で、逍遙歌を声高らかに吟じ、過ぎし青春の日々に思いを馳せながら散会となった。
なお、来年度は支部創立50周年の記念総会となるので、多くの校友に参集いただき、皆で祝いたいと祈念している。
(幹事長 寺島尚生)
(ソフトスマイル保険・松葉健一=06-6721-0922)

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北海道支部(松本陽一支部長)は、29年度の支部総会を札幌での地方教育懇談会の折に合わせて、7月8日に札幌京王プラザホテルで開催した。
来賓として、中井邦夫校友会副会長、奥和義副学長、教育後援会からは村岡基会長、森本靖一郎顧問、他3人の方々が大学から出席された。会員は全道から21人、その中にははるばる網走市役所勤務の藤原愛子さんが紅一点で出席された。
我われ会員は、本学から来られた来賓の皆さんのご挨拶に、今年も楽しみにして耳を傾けさせて貰った。
本学のリンクでフィギュアの世界大会が開催されることが決定の話。学生の女子の割合が、学部でも大学院でもますます増えつつある話、これより、我われが就学していた頃のバンカラスタイルがどこかに行ってしまって、嬉しむやら悲しむやら複雑な想いで拝聴させていただいた。
北海道内には、本学の卒業生が500人以上在住していることを聞かされ、支部会員の増強も図らなければならない思いに駆られた。
支部総会は、ゴルフ部会、パークゴルフ部会、会計報告などがあり、懇親会の最後には逍遙歌の合唱で散会となった。
(広報担当 大坊健二)
(松本陽一=011-778-6760)

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東京支部(堺精一支部長)では、夏季恒例の「ビール工場見学懇親会」を7月8日に開催した。
ビール工場見学は、毎年ビール会社を変えて5年目を迎え、今年は第1回のサントリー武蔵野ビール工場を再訪した。
京王線「分倍河原」よりタクシーで5分、サントリー武蔵野ブルワリーに到着。今回の参加者は、昭和46年卒から平成25年卒までの13人。ビール工場見学は人気が高く、予約が取れないところ、関西大学校友会の企画として無理やりの押し込みで、見学シャトルバスが利用できずにタクシーでの移動となった。
工場見学は、大変キュートなツアーガイドの案内で、①素材選び、②仕込、③発酵、④貯酒、⑤ろ過、⑥パッケージングの各工程を巡る内容。ダイヤモンド麦芽の試食もあり、リニューアルされたビール工場見学でビールへのより深い情報を得られた。
見学中は、仕込釜の部屋を除いて冷房が完備された中を移動したものの、外は33℃を超える蒸し暑さ。ようやく生ビールの試飲タイムを迎え、長蛇の列をものともせずに「ザ・プレミアム・モルツ」、「ザ・プレミアム・モルツ<香るエール>」、「ザ・プレミアム・モルツ~マスターズドリーム」を味わった。
その後、タクシーに分乗し府中駅前に移動し、「魚菜日本橋亭」にて懇親会。コース料理を味わいながら、お土産じゃんけん大会も行い、大いに盛り上がり懇親が深められた。最後に応援歌を合唱し、懇親会を締めた。  (企画幹事:堺精一・50工、長坂剛人・平9法)
(関西大学東京センター=03-6734-0218)

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鳥取支部(上山忠久支部長)では、毎年七夕の前後に開催している総会・懇親会を7月8日に、いつものメンバーでいつもの「やぶきん料理店」で開催し、本部からは古屋敷組織副部長に出席いただいた。
おいしい料理をいただきながら、千里山での学生時代の思い出や近況について報告しあい、校友の絆を改めて感じた夜となった。
毎回、ビンゴゲームによる賞品をおみやげとしているが、番号は機械でやらず各人が順番に自分の好きな番号を発表していく方法で行っている。はやりの忖度を発揮して、早くビンゴする人もあれば、なかなかビンゴしない人もありにぎやかなゲームとなった。
来年は、第35回を記念して楽しいイベントを計画しますので、多くの校友の参加を期待します。
(上山忠久)
(上山忠久=0857-24-9228)

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社会学部同窓会では、今年度から中尾優司氏(78年卒)が新会長に就任した。
新体制のもと、7月8日に快晴の中、芦屋支部と合同で神戸港クルージングパーティを開催した。おいしいパーティ料理と豊富な飲み物が用意され、初対面の方もいたが、関大出身という縁で仲よく交流できた。
また、関大出身の落語家・林家染太さんも同乗してくれ、南京玉すだれや紙切りなどの日本の伝統芸を披露してくれて、さらに盛り上げてくれた。
2時間のクルージングが終わるころには、夜景がとても綺麗になって感激して、神戸を満喫した楽しい一日であった。
(幹事 稲村景子)
(稲村景子=090-2043-8369)

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スポーツマンクラブ(中井邦夫会長)の第52回七夕総会を、7月7日にホテル阪神で開催しました。本年は「気軽に来られるざっくばらんな総会に!」をテーマに、役員一同クールビズにてお迎えし、参加者も139人もの多くの方々にご参加いただき、大いに盛り上がった総会になりました。
第1部総会では、例年通り活動報告、会計・監査報告、次年の活動計画、予算案に加え、役員改正で平成卒を大幅に取り入れる若返り人事についても異議なく承認されました。
第2部懇親会では、中井会長の挨拶に始まり、来賓紹介の後、池内啓三理事長、高増明副学長、寺内俊太郎校友会長の挨拶を頂戴し、小坂道一最高顧問の乾杯で宴が始まりました。
今年のアトラクションは、元気一杯の現役、チアリーディーングサークル・クレアーズの演舞に始まり、二部剣道部の流れを汲むサークル、剣道クラブ有鄰会への現役支援、メゾソプラノ・ソプラノ歌手を招待しての華麗な歌とダンスで大いに盛り上がり、大変好評いただきました。
二部が天六から千里山に移って23年、廃止になって14年、残念ながら所謂直接の卒業生はなくなりましたが、「ALL関大」の精神で天六のOB・OGも千里山のOB・OGも一丸となって、更なるスポーツマンクラブ・母校関大の発展に邁進したいと思います。
来年も7月7日の七夕に開催いたします。皆さまお誘い併せの上、是非ご参加下さいますようお願い申し上げます。
(小早川勝己)
(小早川勝己=090-3169-8852)

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