東京支部
第5回ビール工場見学会を開催 試飲で喉潤し場所変えて懇親会
東京支部(堺精一支部長)では、夏季恒例の「ビール工場見学懇親会」を7月8日に開催した。
ビール工場見学は、毎年ビール会社を変えて5年目を迎え、今年は第1回のサントリー武蔵野ビール工場を再訪した。
京王線「分倍河原」よりタクシーで5分、サントリー武蔵野ブルワリーに到着。今回の参加者は、昭和46年卒から平成25年卒までの13人。ビール工場見学は人気が高く、予約が取れないところ、関西大学校友会の企画として無理やりの押し込みで、見学シャトルバスが利用できずにタクシーでの移動となった。
工場見学は、大変キュートなツアーガイドの案内で、①素材選び、②仕込、③発酵、④貯酒、⑤ろ過、⑥パッケージングの各工程を巡る内容。ダイヤモンド麦芽の試食もあり、リニューアルされたビール工場見学でビールへのより深い情報を得られた。
見学中は、仕込釜の部屋を除いて冷房が完備された中を移動したものの、外は33℃を超える蒸し暑さ。ようやく生ビールの試飲タイムを迎え、長蛇の列をものともせずに「ザ・プレミアム・モルツ」、「ザ・プレミアム・モルツ<香るエール>」、「ザ・プレミアム・モルツ~マスターズドリーム」を味わった。
その後、タクシーに分乗し府中駅前に移動し、「魚菜日本橋亭」にて懇親会。コース料理を味わいながら、お土産じゃんけん大会も行い、大いに盛り上がり懇親が深められた。最後に応援歌を合唱し、懇親会を締めた。 (企画幹事:堺精一・50工、長坂剛人・平9法)
(関西大学東京センター=03-6734-0218)