北海道支部
札幌での教育懇談会に合わせ 今年も会員集い支部総会開催
北海道支部(松本陽一支部長)は、29年度の支部総会を札幌での地方教育懇談会の折に合わせて、7月8日に札幌京王プラザホテルで開催した。
来賓として、中井邦夫校友会副会長、奥和義副学長、教育後援会からは村岡基会長、森本靖一郎顧問、他3人の方々が大学から出席された。会員は全道から21人、その中にははるばる網走市役所勤務の藤原愛子さんが紅一点で出席された。
我われ会員は、本学から来られた来賓の皆さんのご挨拶に、今年も楽しみにして耳を傾けさせて貰った。
本学のリンクでフィギュアの世界大会が開催されることが決定の話。学生の女子の割合が、学部でも大学院でもますます増えつつある話、これより、我われが就学していた頃のバンカラスタイルがどこかに行ってしまって、嬉しむやら悲しむやら複雑な想いで拝聴させていただいた。
北海道内には、本学の卒業生が500人以上在住していることを聞かされ、支部会員の増強も図らなければならない思いに駆られた。
支部総会は、ゴルフ部会、パークゴルフ部会、会計報告などがあり、懇親会の最後には逍遙歌の合唱で散会となった。
(広報担当 大坊健二)
(松本陽一=011-778-6760)