東住吉支部
ホテル神殿で母校の発展など祈念
総会では支部活動につき意見交換
東住吉支部(福田尚武支部長)は、9月17日に天王寺都ホテルで校友25人の出席のもと定期総会を開催した。
今回は、開式前に当支部会員で出雲大社大阪分院所属の飛田佳久様を祭官に迎え、都ホテルの神殿にて出席者参拝の上、総会の開催を報告し、関西大学の益々の発展および出席者の健勝とより一層の活躍を祈念した。
来賓として校友会本部の田中義昭副会長はじめ、田中義信大阪市内支部連合会長、九之池榮一阿倍野支部長、西田随善生野支部長、小林洋司住吉支部長、北原正浩天王寺支部長、福井忠成平野支部長、森岡健住之江支部幹事長のご出席をいただき、議案審議に入った。
学歌斉唱のあと福田支部長の挨拶があり、事業報告、会計報告及び事業計画案を審議し、満場一致で承認可決した。会員相互の親睦、会員の増大を目指して今後の組織強化に努力するよう誓いあったしだいである。
その後、田中副会長から校友会活動の現況、大学の現在の状況等についてご報告があった。母校が益々盛んであることを改めて認識させられた。続いて、田中市内支部連合会長から連合会の活動状況の報告があり、連合会の結束を認識させていただいた。
第2部の懇親会が、中村修校友会事務局次長の挨拶、乾杯の発声でスタートした。支部活動の方針としていろいろな意見・要望があり、今後の目標とすることにした。また、自己紹介では、各世代の話や体験談など楽しく語り合った。
最後は、当支部の高一弘副支部長のリードで、全員が輪になって逍遙歌を合唱し、田中隆相談役の挨拶で閉会した。次回の出席者は今回の倍増を目指して頑張ろうと約束して散会した。
(幹事長 村上靖)
(福田尚武=06-6691-7185)