応用化学科第1期生会
応用化学科1期生「応63同窓会」
恩師を含め38人が3年ぶりに集う
1963年(昭和38年)に工学部応用化学科第1期生として入学し、「応63-○○」の学籍番号を有する者で組織した「応63同窓会」では、第6回の集いを、3年振りに10月14日に梅田の大阪マルビル第一ホテルで開催しました。
卒業から定年退職までは、皆、仕事で勝負をしている働き盛りで時間の余裕がなく、当時は応用化学科全体同窓会もあり、この同期生の集いは僅か2回の開催でした。
世のバイオ産業の動きに合わせた学科再編での応用化学科同窓会解散を契機に、2008年(平成20年)に活動を復活させ、通算第6回目の開催に至りました。
先生を含め38人の集いで、久し振りの再会を互いに喜び、話題は健康・孫・仕事・卒業後の経験談・学生時代の思い出等々多彩な内容に及び、その会話は途切れることなく存分に楽しみました。
次回からは、これまでの3年間隔を改め、2年後の再会を約して名残を惜しみつつ散会しました。
(魚谷博康)
(魚谷博康 hiroyasu_uotani@yahoo.co.jp)