大東支部
若手会員への参加促進成果も 役員改選では役員全員が留任
大東支部(小川哲男支部長)29年度総会が、10月13日にJR学研都市線・住道駅から便利な「まんま家」で、田中義昭校友会副会長はじめ北河内地区の支部役員の方々、東坂浩一大東市長、北川知克衆議院議員、関西学院同窓会大東支部西村副会長を来賓に迎え、会員32人が出席して開催された。
第1部総会は、大東幹事の司会で始まり、物故者への黙祷・学歌斉唱の後、議事に入り、第1号議案・平成28年度事業報告承認について、第2号議案・同会計報告・同監査報告承認について、第3号議案・29年度事業計画案・同予算案承認についてが上程され、全員異議がなく承認された。第4号議案・役員改選については、役員全員が留任となった。
小川支部長から、課題となっている会員の拡大について、今年度は、平成二桁卒業の若手会員の参加が6人あり、また女性会員も2人が参加、支部総会等の行事への参加を促している成果が徐々に出てきていると報告があり、今後さらに大東市役所関友会との連携強化を図って行くとの話があった。
第2部懇親会は、田中校友会副会長から「フェスティバルin東京」など種々の校友会の行事について、熱意のこもった報告があった。
生田圭一顧問による乾杯の後、ベリーダンスサークルの2年生の女子学生4人による生気あふれる舞踊で、会場は和んだ雰囲気になった。好例の西川速男幹事による大阪締め、逍遙歌の合唱をして盛り上がり、閉会となった。
(小川哲男)
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