社会学部同窓会
新年会に一期生から若手まで40人集合
創設17年目、新会長のもと新たな歩み
社会学部同窓会(中尾優司会長)は、1月21日に新大阪ホテルで新年会を開催し40人が参加した。永井学部長や顧問の東村名誉教授も参加してくださり、初参加のメンバーも多数で、いつもの場所では写真撮影ができず、ロビーに集合して2階からの撮影となった。
昨年、50周年を迎えた社会学部の一期生から、一昨年卒業したばかりの若者まで幅広い層の同窓生が集まり、和気あいあいと懇親会が行われた。
サプライズで、長いこと会長を務めてくれた横山豊元会長に、中尾会長から感謝状が贈られた。お楽しみイベントとして、シンガーソングライターの吉田昌代さんが、参加メンバーと一緒に舞台で熱唱してくれ、盛り上げてくれた。
恒例のお楽しみ抽選会もあり、会長の会社の商品や関大グッズなどが全員に当たり、楽しい時間は、あっという間に過ぎ、最後は逍遙歌で締められた。
2001年に産声をあげた社会学部同窓会も、もう17年目を迎え、新会長のもとで新たな歩みを始めている。
(稲村景子)
(比那フーズ・中尾優司=0798-69-0393、稲村景子=090-2043-8369)