活発な支部活動

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堺支部
拳四朗選手迎え新年会開く 世界王者と身近に接し感激

1月19日、堺支部(辻尾健一郎支部長)では、人間健康学部(堺キャンパス)を卒業された世界ライトフライ級チャンピオン・拳四朗選手(本名・寺地拳四朗)を迎え、校友の杉林克廣社長が経営する「シティホテル青雲荘」で新年会を開催した。
拳四朗選手は、昨年5月20日、有明コロシアムでWBC世界ライトフライ級王者ガニガン・オペス(メキシコ)と対戦し、判定勝ちを収めて、プロ10戦目にして無敗のまま悲願の王座獲得に成功した。10月22日には世界ライトフライ級1位のペドロ・ゲバラと対戦し初防衛に成功、12月30日にはWBC世界ライトフライ級11位のヒルベルト・ペドソラ(パナマ)と対戦し、2度目の防衛戦に成功している。
会場ではチャンピオンベルトが披露され、出席者それぞれテ-ブルごとに記念写真を撮影。また、個人で記念写真を撮影する人にも拳四郎選手は気楽に応じられ、一同、身近にボクシングの世界ライトフライ級チャンピオンと同席する機会に感激した。
出席者は、昨年12月に発足した「ボクシング拳四朗関大後援会」に入会の手続きをし、今後の活躍に期待することとした。
(事務局・鍋島均)
(鍋島均=072-221-269)

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