八尾支部(中尾達夫支部長)では3月31日、八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」で、30年度総会準備の役員会を開催した。
事業担当副支部長より29年度の経過報告と30年度事業計画(案)の提示があり、運営の指針、計画について議論され、一部再考することとなった。
引き続き財務担当副支部長より29年度の決算報告と30年度予算概要説明があり、特に指摘する内容無く大綱了承された。
また、過日の校友会代議員会において校友会会則の改正が上程されたことに伴い、八尾支部の会則に連動する支部会則の改正が必要となったため、急遽、改正(案)が支部長より上程され、一部文言加筆することで、原案が了承された。
本日論議された方針については、4月21日に同センターで開催の役員・幹事会で最終決定をすることになった。
(中尾達夫)
(中尾達夫=jn3wdy@kj9.so-net.ne.jp)
2018年3月アーカイブ
満開の桜が咲き誇る3月30日、大阪キャッスルホテルで文学部英文科昭和42年卒の同窓会が10年ぶりに開催された。
今回で最後の同窓会になるが、51年ぶりの参加者や病をおしての参加者たち合わせて18人が再会した。
各自、テーブルスピーチでは、学生時代の思い出話や卒業後の山あり谷ありの泣き笑いの日々を披露、過ぎてしまえばあっという間の半世紀だったが、皆それぞれいくつもの困難を乗り越え、また現在も乗り越えようと頑張っている。
「人生100年時代」まだまだこれからも楽しく頑張ろう!と誓い合い、今日出席できたことに感謝して散会。
会が終わった時、ホテルの担当者に「本当に楽しそうな会でしたね」と言われた言葉が心に残った。
(三木允子)
弁理士関大会(藤田隆会長)の定例総会を3月23日、北京料理の徐園で、来賓として校友会の田中義信副会長らを迎えて開催した。
先ず、昨年逝去の大島泰甫会員と岡田英彦会員の冥福を祈り黙祷を捧げた。次いで、試験に合格したが、弁理士登録をしていない校友を当会の「準会員」と位置づけ、総会、講演会、研修会、親睦会等に参加できることとし、当会との連帯を図るための会則改正案を可決承認した。
また、今年は本会創立50周年の大きな節目に当たるので、その記念式典を今秋盛大に開催することになり、実行委員長に原田洋平前会長が指名された。
天井作次元会長を委員長とする選考委員会で、次年度の会長として、現会長の藤田隆会員が推薦され、満場一致で選任した。
合格者祝賀会に移り、29年度弁理士試験合格者は、武内陽平、永濱一貴、中村亮太の3氏で、藤田会長と田中校友会副会長から祝辞のあと、校友会及び本会から記念品が贈呈された。
次いで玉利冨二郎元会長の音頭で乾杯をして、懇親会に移った。恒例の籤引きが賑々しく行われた後、全員で肩を組み合って逍遙歌を斉唱して閉会した。
(天井作次)
(藤田隆特許事務所・藤田隆=06-6356-3476)
岸和田支部は、再興に向け発起人による呼びかけで、3月17日に幹事会をがんこ岸和田五風荘で10人が参加して開催し、校友会本部から谷康司組織部長、中野雅夫組織副部長、中村修事務局次長の3人にもご出席をいただいた。
西出弘秋副発起人(51法)の司会で、まず第1部では、来賓紹介、代表発起人植野善一(45商)挨拶と続き、全員の自己紹介を行った。その後議事に入り、会則確認、役員選出、再興第1回総会の日程を決定した。なお、再興第1回総会は7月1日(日)に決定した。
そして、五風荘の名園に出て全員で記念写真を撮影。
第2部は、谷組織部長の発声で開宴。互いの名刺の交換や支部再興に向けた話題でにぎやかな交流となった。
(西出弘秋)
(副発起人・西出弘秋=090-1678-5436)
(代表発起人・植野善一=090-8161-8132)
泉州連合会(吉田常佳会長)では、生きがいを育む趣味の会「カラオケ友の会」(西出弘秋部会長)の第5回を、5支部11人参加のもと3月10日にJR久米田「まぁちゃん」で開催した。
学歌流れる会場。最初に全員で学歌斉唱し、吉田顧問挨拶に続き、西出部会長の乾杯の音頭で開催した。
今回は、冷え込みのため風邪で2人欠席になったが、相変わらずの、その熱唱に程よい酔いの中、快感に酔いしれた。全員の近況スピーチ等の情報交換もあった。
その中で、「第1回ボーリング友の会」を4月21日(土)に20名規模で開催の発表が、陸田弘行幹事(高石支部支部長)からあった。また西出部会長より次回「第6回カラオケ友の会」は、5月13日(日)JR下松駅山側の「葵」で、定員20名で夕方の時間帯での開催予定の発表があった。
最後の松浪啓一副顧問の総評において、特に優れた歌唱力の3人に特別賞の贈呈があった。
次回もこの盛り上がりを継続・発展すべく、最後は肩を組んでの逍遙歌でお開きになった。
(部会長・事務局長 西出弘秋)
(西出弘秋 lavie@sensyu.ne.jp)
3月10日に関大梅田キャンパスで、社会学部森田雅也教授をお招きし、社会保険労務士関大会(田中義久会長)主催の公開セミナーが開催されました。
テーマは、「働き方改革と人的資源管理〜新しい働き方と裁量労働制の可能性」で、ダイバーシティ・マネジメントやワークライフバランスを達成させるマネジメント、裁量労働制と自律的な働き方について、様々な統計や調査結果を踏まえてお話いただきました。
最後は、「時間管理される働き方を好む」学生の意見も紹介され、働き方改革は教育との関連性からも進めていく課題があることを実感しました。
今回も、会員以外の方々に多数参加いただき、研修後の懇親会では賑やかに交流を深めることができました。
次回は、4月8日「ホームカミングデー2018」において、商学部の西岡健一教授にご登壇いただき、「社会保険労務士に関わるビジネスイノベーションの現状と未来」についてご講演いただきます。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております!
(高田)
(事務局:高田 takada@sr.p001.jp)
総合情報学部は2019年4月に創設25周年を迎えます。本学部では、創設25周年を記念して下記のとおりシンポジウムを開催いたします。ぜひ多くの皆さまにご参加いただければと思います。
テーマ:『予防医療における情報の役割を考える』
日 時:2018年5月12日(土)13:00~16:00
場 所:関西大学高槻ミューズキャンパス5階 ミューズホール
参加費:無料
定 員:先着200名(定員になり次第、締切)
※お申し込み・詳細は、こちらをご確認ください。
3月3日、東京支部(堺精一支部長)平成30年総会が、関西大学東京センターで開催された。
第1部総会では、来賓を代表して校友会寺内会長から母校の近況と入学試験の関東地区受験者数が増加したこと等、竹内東京センター長から東京センターの利用者の増加と新たな活動について披露いただいた。続いて首都圏支部連合会日根名誉会長から激励のご挨拶をいただきました。
前年度の支部活動が映像と共に報告され、30年度活動計画では①若手校友情報交換会、②皇居散策懇親会、③手ぶらでバーベキュー、④ゴルフ会、⑤ビール工場見学、⑥屋形船でもんじゃ焼き等々盛りだくさんの企画が案内された。新年度新たな企画として、埼玉支部と共同開催する⑦『川越散策』を「川越まつり」に合わせて計画することに期待が寄せられた。
特別講演として、読売テレビ報道局解説委員長の春川正明氏(昭60)による『解説委員として気になること』と題し、「トランプ大統領」「北朝鮮核問題」の今後について解説いただき、報道の裏側とオフレコ話の連発に会場が大いに盛り上がった。
第2部懇親会は、校友会森事務局長の乾杯の発声からスタートし、新会員紹介等で交流を深めた。今年は平成卒校友が20人を超え、若返りが感じられた。豪華景品が当たるお楽しみ抽選会では、第1位賞を2年連続で同じ校友が獲得するなど盛況を呈し、昭和28年卒から平成27年卒までの60年に渡る幅広い世代の校友約60人が、関大魂を思い起こしながら懇親が深められた。
(堺精一)
(関西大学東京センター=03-3211-1670)