社会保険労務士関大会
社・森田教授招き公開セミナー
会員以外も多数参加し交流深める
3月10日に関大梅田キャンパスで、社会学部森田雅也教授をお招きし、社会保険労務士関大会(田中義久会長)主催の公開セミナーが開催されました。
テーマは、「働き方改革と人的資源管理〜新しい働き方と裁量労働制の可能性」で、ダイバーシティ・マネジメントやワークライフバランスを達成させるマネジメント、裁量労働制と自律的な働き方について、様々な統計や調査結果を踏まえてお話いただきました。
最後は、「時間管理される働き方を好む」学生の意見も紹介され、働き方改革は教育との関連性からも進めていく課題があることを実感しました。
今回も、会員以外の方々に多数参加いただき、研修後の懇親会では賑やかに交流を深めることができました。
次回は、4月8日「ホームカミングデー2018」において、商学部の西岡健一教授にご登壇いただき、「社会保険労務士に関わるビジネスイノベーションの現状と未来」についてご講演いただきます。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております!
(高田)
(事務局:高田 takada@sr.p001.jp)