第一新生会
春フェス第1回から連続参加
90歳前後の5人が元気に集う
校友会主催の2018スプリングフェスティバルが4月8日、思い出の地、千里山キャンパスで開催され、第一新生会(藤井昭三会長)は、昭和61年春に第1回が開催されて以来、連続して参加してきた。
ただ、今年の千里山では桜は殆ど散ってしまって、葉桜が我々を迎えてくれたのが、少し残念ではあった。
参加者は、例年通り5人であったが、久しぶりに池端昭三君(商学部)が参加してくれたので、ちょっと新鮮味を味わうことができた。
最初に、今日までに亡くなった旧友の冥福を祈り、黙祷を捧げた。引き続き、会務報告を行い、その後懇親会に入った。
途中、寺内校友会長が、ご挨拶のため来室。記念写真を撮りました。
近況報告は、会員が90歳前後とあって、家族の施設入所の苦労話や自分自身の健康問題に花が咲き、午後1時すぎに散会した。
今後の予定は、例年校友会主催の秋の天満天神繁昌亭での関大寄席に参加することを申し合わせ、帰路についた。
(藤井昭三)
(藤井昭三=072-833-8585)