泉州連合会
岸和田参画で7支部の体制へ
趣味の会発展の年に向け活動
泉州連合会(吉田常佳会長)第4回総会が、4月29日にホテルレイクアルスター泉大津で開催され、本部の田中義信副会長らを来賓に迎え、7支部の校友・来賓、総勢55人が出席した。今回、新たに7月に再興総会を開催する岸和田支部から植野善一支部長はじめ9人の幹事候補の出席があった。
松浪啓一幹事長の司会進行で、第1部総会では、陸田弘行高石支部長が開会の挨拶、来賓紹介、物故校友黙祷、国歌斉唱、学歌斉唱、吉田会長挨拶と続き、本部の田中副会長から来賓祝辞をいただいた。
議事では、西出弘秋事務局長から、29年度の活動計画の「岸和田支部の再興」の件を中心とした活動報告。即ち岸和田支部の参画で、連合会7支部の体制が充実して、多士済々なメンバー、広範な交流でさらに楽しいものになるのではないかという報告があった。
決算報告が行われ、岡本俊彦貝塚・陸田高石の両支部長が監査報告をした。30年度の活動計画案では、生きがいを育む趣味の会の拡大について、今年度も引き続き「趣味の会の発展の年にしよう!」ということで、議案は全て満場一致で承認された。
次に、泉州連合会の7支部長を紹介。閉会の辞は茶谷輝和泉大津支部長が述べた。
記念撮影の後、中村修本部事務局次長の挨拶・乾杯の発声で第2部懇親会を開催。7支部支部長の3分間スピーチでは、各支部長の個性豊かな内容で親睦を深める事が出来た。
その後のカラオケタイムでは、11曲の熱唱があり、ビンゴゲームでは、岡本支部長の名司会のもと、全員にユニークな賞品が当たり盛り上がった。
さらに、応援団OBの高石支部亀岡政司氏の指揮で、肩を組んでの逍遙歌大合唱。そして岡本支部長の万歳三唱で閉会した。
(事務局長 西出弘秋)
(西出弘秋 archi-kousan.com)