5月27日、播州東洋ゴルフ倶楽部で大阪中央支部(北野克己支部長)春季ゴルフコンペを開催した。
朝9時20分、快晴の下、昭和41年卒の大先輩から平成29年卒の若手まで、5組16人が日ごろの練習の成果を発揮すべく、元気にスタートしていった!
ベスグロは石川雅一氏、大先輩の片山和彦氏がグロスでは1打差の2位、ドラコンは70歳オーバーの先輩方2人が独占。それに対し、ニアピンは平成29年卒の最若手光成琢真氏が取るなど、様々な年代の活躍が目立ち、ゴルフコンペ本来の目的である幅広い年代や職業の校友と親交を図ることができた。
成績は、優勝石川雅一氏。準優勝は浅田美明氏。3位は初参加の森田健一郎氏であった。
(広報部長 光成和晃)
(北野商店・北野克己=06-6253-0861)
2018年5月アーカイブ
5月26日、天満橋の大阪キャッスルホテルで、会員35人参加のもと社会保険労務士関大会(田中義久会長)30年度定時総会が開催されました。
第1部定時総会は、田中会長の挨拶に始まり、議長、副議長を選出した後、29年度事業報告および収支決算報告、30年度事業計画案および収支予算案など4議案について意見交換がなされました。
第2部では、関西大学環境都市工学部建築学科の橋寺知子准教授によるご講演(テーマ「モダン都市大阪の建築とまちなみ」)をいただき、続く第3部では9人の来賓の方々をお招きし、奥和義副学長、矢野秀利常務理事、校友会玉置栄一副会長からご挨拶をいただいたあと、校友会事務局中西正樹様の乾杯のご発声で賑やかな懇親会が開催されました。
最後は、参加者全員で肩を組み逍遙歌を合唱し、香西副会長の閉会の挨拶でお開きとなり、場所を移し二次会でも歓談は続きました。
社労士有資格者関大OGの皆さま、会員一同ご入会をお待ちしております!
(事務局:高田 takada@sr.p001.jp)
大阪狭山支部(吉川壽一支部長)30年度総会は、5月26日に市内SAYAKAホールで開催され、本部の芋縄副会長はじめ近隣8支部代表をお招きして、来賓・校友・校友夫人総勢42人が出席した。
第1部総会では、島尾幹事の司会により、学歌斉唱、来賓紹介、支部長挨拶に続いて芋縄副会長からお祝いとメッセージを頂戴した。
議事に移り、上辻副支部長を議長に選出、29年度活動・決算・監査報告が承認され、今年度は役員改選の年で、吉川支部長が満場一致で4選、他の役員も選出、30年度の活動計画案・予算案の審議承認、議事は滞りなく終了した。
第2部懇親会では、森副支部長に司会をバトンタッチ。加藤代議員会副議長の乾杯ご発声で開宴した。アトラクションとして、いち山中氏他2人によるギター演奏で"ダイヤモンドヘッド""パイプライン"他6曲の素晴らしい演奏に一堂魅了された。
暫し歓談の後、恒例の抽選会に移り、芋縄副会長から飛び入りで過分なる賞品のご提供をいただき、抽選番号発表毎にどっと沸き、大いに盛り上がった。
最後は、津田副幹事長の音頭により、全員輪になって逍遙歌を合唱、来年の再会を約し散会した。
(幹事長 花﨑光輝)
(吉川壽一=072-365-5600)
5月26日、芦屋支部(直林法廣支部長)の第20回女子会を開催しました。今回は6人のメンバーが集い、第9回芦屋バルに参加しました。
「芦屋バル」とは、芦屋市内の飲食店を中心に、40もの店舗がこのバルのために特別なワンドリンク&フードのメニューまたはテイクアウトアイテム(お土産バル)をリーズナブルに提供。参加者はバルチケットを購入し、バルマップを片手に複数のお店をはしごしながら、特別メニューと芦屋散策を満喫するというイベントです。この「芦屋バル」の実行委員長を務められているのが、芦屋支部女子会のメンバーである河口紅さんだということは、私たちの自慢でもあります。
女6人、和気あいあいと、"キュベ・クルール(ワンドリンク&3種類のタパスの盛り合わせ)"と"Jackson's N.Y.DINER(ワンドリンク&サンドウィッチのセット)"の2軒を回り、飲んで、食べて、喋ってと楽しいひとときを過ごしました。
賑やかな芦屋の雰囲気に"あっ、今日はバルなんだね!"と言葉が交わされるくらい、市民権を得た「芦屋バル」。シビックプライドの醸成にも一役買っているこのイベントに女子会メンバーと参加できたことを嬉しく思う1日でした。
(平10学商 岡島美佳)
(黎明・谷洋=090-8236-9467)
松原支部(西田孝司支部長)の30年度総会が、5月26日に松原商工会議所BF「ふぁいみいる」で、来賓の田中義昭校友会副会長はじめ近隣の生駒・大阪狭山・柏原・富田林・東大阪・平野・藤井寺・八尾の各支部長など役員、松原市役所関松会会長のご出席をいただき、総勢25人の出席のもとに開催された。
石田副支部長の司会のもと、西田支部長挨拶ではライトフライ級世界チャンピオン・拳四朗選手の防衛戦ノックアウト勝ちを称えるとともに、地元校友の松原商工会議所副会頭・飯尾源明氏が旭日双光章を受章されたことの紹介があった。
続いて各来賓の紹介において、田中校友会副会長から「関大の現状は少子化の中でも受験生は増えており、学生の40%以上を女性が占め、海外支部も20を超えること。46万人余の校友を擁し、大学の中でも有数な校友会活動がなされている」ことが報告された。そして、現在はグローバル化に向け考えて動く「考動力」「革新力」を関大ビジョン150年として取組んでいることの説明と、天神祭奉拝船「関大丸」、名古屋での「フェスティバルin東海」への参加要請があった。
総会議事について、河合幹事長から29年度の事業報告と30年度の事業計画案が、垣内会計幹事から29年度会計報告並びに30年度予算案が報告説明され、おのおの滞りなく承認された。
続いて近隣支部ご来賓の方々からご挨拶をいただき、併せて近況の活動状況など報告をいただいた。
イベントとして沖縄民謡の演奏を間近で聴きながら、和やかな雰囲気の中、食事をとりつつ支部ごとの話題などに話が弾んだ。
最後に、米田副支部長のリードで、全員肩を組んで逍遙歌を合唱しお開きとなった。
(副支部長 高辻雅之)
(西田孝司=072-336-1600)
東京支部(堺精一支部長)では、本年度で4回目となる「江戸城の史跡を巡りながら花の皇居東御苑を散策し、中華料理を堪能しながら交流を深める」と銘打ち、校友で宮内庁書陵部陵墓調査官(博士)である徳田誠志さん(昭59文)の案内で、5月26日土曜日に『春の皇居散策懇親会』を開催した。千葉支部からも参加いただき23人が参集した。
15時に江戸城の表玄関にあたる「大手門」に集合し、散策には過ごしやすい気温の中、都会のオアシスと春の匂いを感じながらの散策となった。
最初に、「三の丸尚蔵館」で開催中の『明治の御慶事-皇室の近代事始めとその歩み』を見学。日本で最初に「銀婚の儀」が開催された当時の昭憲皇太后が召されたドレスが展示してあった。その後、みどり濃い「二の丸雑木林」の小道を抜けると、花菖蒲が群を成した「菖蒲田」に出た。株ごとに名称の書かれた木札がつけられ、育てた方の意気込みが感じられた。
二の丸庭園での記念撮影の後、「汐見坂」を登りきり、「大奥跡」の芝生広場を経由したところに位置する「松の大廊下跡」へ。江戸城本丸で2番目に長い廊下であり、吉良上野介義央の殺傷事件舞台といわれる。木々に囲まれた静かな場所で目を閉じると、当時の様子が脳裏に蘇る思いであった。
江戸城の「富士見櫓」から「天守台跡」へ。「天守台跡」は約10mに及ぶ御影石の土台の上に高さ45mの天守閣が聳え立っていたとの説明に、圧倒的な「江戸幕府の権威」を感じずにはいられなかった。
徳田さん勤務の「宮内庁書陵部」を経由して、江戸城の裏門にあたる「平川門」にて、予定通り閉園17時に散策が終了となった。専門性を交えつつ分かり易い徳田さんの説明に全員が感謝いっぱいの散策であった。皇居散策のお土産として、宮内庁で購入した菊の御紋入り饅頭が配られた。
17時15分から行われた懇親会では、中華料理に舌鼓をうちながら、参加者全員が自己紹介と共に懇親が深められた。昭和25年卒から平成2年卒まで、幅広い層の校友が交流することが出来るのが本企画の特徴である。先輩諸氏と同じ歩調で、貴重なお話しをいただきながら、季節も感じることができる本イベントや次回のイベントの話で大いに盛り上がり、再会を誓い、閉会となった。
(常任幹事:中岡英之=昭59商)
(関西大学東京センター=03-6734-0218)
みなさん「舞洲」をご存知でしょうか。有名なUSJより西にある「島」です。
大阪市内だが、此花区が誇る「レジャー施設」があるのです。球場・体育館・テニスコート・オートキャンプ場・バーべキュー場・ゴーカート場・ドッグラン・自動車サーキット・陶芸館など。また夕陽スポットや桜並木・広い芝生公園もあります。その中に「ホテル・舞洲ロッジ」があり、「ログハウス」「大きなバーベキュー広場」を併設しています。
予約が取りにくいほどの人気スポットですが、此花支部(山口升啓支部長)では5月25日に有志で、「BBQ大会」を舞洲ロッジのバーベキュー場で実施しました。支部会員8人と友人4人の12人が参加しました。
準備された食材を大きな釜戸で焼き、ビール・酒・焼酎・ワイン・・など好みの飲み物を美味しくいただきました。手軽なアウトドア感覚を楽しみ、わいわいガヤガヤと歓談しました。
宿泊組の6人はログハウスに泊まり、翌朝ログハウス周辺のアジサイを眺めながら散策しました。周りは木々に囲まれて自然がいっぱいで、自宅から車で5分の所とは思えないくらい空気が澄んでいるように感じ、「此花区はいい所だ」と実感しました。
此花支部ではこのような企画を時折催し、親睦に努めています。
(山口升啓)
(山口土建・山口升啓=06-6461-1049)
第41回総合関関戦を開催いたします。
関西大学体育会と関西学院大学体育会が、良きライバルとして対戦し、親睦を深める「総合関関戦(関関戦)」は、1978(昭和53)年から続く伝統行事で、体育会各クラブの総合成績で両校の勝敗が決まります。
第41回総合関関戦こそ10年ぶりの総合優勝を成し遂げられるよう、卒業生の皆さま、KAISERSの皆さんに熱い応援をお願いいたします。
■本戦
6月15日(金)~17日(日)
▼詳しくはこちら(関西大学 スポーツ振興グループ)
https://www.kansai-u.ac.jp/sports/event/game.html
小野支部(西尾英昭支部長)第9回総会を、5月19日に小野市うるおい交流館エクラ「市民交流ホール」で開催し、36人の校友が参集し、盛会となった。
総会では、昨年度の事業報告と決算報告、支部活動を来年度の事業計画と予算(案)について承認を得た。また、来賓として本部の植田芳光副会長をお招きし、校友会活動や母校の近況などお祝いの言葉をいただいた。
懇親会では、応援団も駆けつけ、関関戦での応援後にも関わらず、素晴らしい演舞を披露いただいた。そして、自然と円陣ができ、肩を組みあっての逍遙歌合唱で、宴会は最高潮を迎えた。
今年も、関西大学の卒業生をはじめ関係者の皆さまとともに愛校愛を深め、男女問わず世代を超えて交流を温めた。
(藤岡宏明 平8学工)
(西尾英昭=0794-63-1133)
初夏とはいいながら蒸し暑い日となった5月18日、竹中工務店葦の葉会(河野修会長)の2018年総会が、関西大学梅田キャンパス"KANDAI Me Rise ラボ"で、校友会本部より田中義昭副会長、顧問弁護士の藤井榮二先生を来賓にお迎えして行われ、竹中工務店・竹中土木所属の竹中グループ45人の校友が参加した。
河野会長(昭57法)から開会の挨拶。役員改選の議事が諮られ、新たに木俣裕貴さん(平23商)が幹事に選任された。来賓の田中校友会副会長からご挨拶を頂戴して、母校と校友会の現在の発展について伺い、山本啓介幹事(昭63建)による乾杯の発声で、宴がスタート。司会進行は鎌谷昇平さん(平25政策)。
歓談のあと、今年4月に入社した4人の新社員と、今回初参加の清水学さん(平9土)が自己紹介。続いて、3月に竣工した母校千里山東体育館の作業所事務担当者・鎌谷さんから、4月に竣工し6月に開業する梅田1丁目1番地計画Ⅰ期棟(阪神百貨店)の作業所長・山本幹事から、それぞれのプロジェクトの紹介が行われた。母校の発展とともに、大阪有数のプロジェクトで活躍する卒業生の報告に感銘した。
小林直樹さん(平26電子)ら若手メンバーの企画によるクイズゲームで、母校や校友にまつわる難問に挑戦し、世代を跨ぐ交流をすることができた。
宴の最後に、この春までに定年を迎えられた小田原雅美さん(昭55商)のお祝いに、吉田良輔副会長(昭57法)から花束を贈呈し、参加者全員で祝った。
最後に、輪になって高野健治さん(平10商)のリードで逍遙歌を合唱、皆で母校にエールを送り盛会のうちに終了した。
(藤本直樹 平5法)
(大阪本店営業部・藤本直樹=06-6263-5686)
関西大学不動産会(徳山崇士会長)では、第3回総会を5月18日に天満橋の中華料理・金城閣で開催し、61人が参集した。
当日は、①情報交換会、②総会、③懇親会の3部構成で、時間も3時間のロングラン総会となった。司会も①②、③と2人で分担。①②は真面目な雰囲気、③はガラっと変わって和気あいあいの雰囲気。変化があってよかったとの評判を頂戴した。校友会本部からは2人にご出席いただき、玉置副会長から挨拶を頂戴した。
この会は、同窓、同業界、同地域(主に大阪、兵庫、京都等)、現役で活躍中という、縁が強い者同士の集まりで、今宵、大いに語り合い、実のある情報交換会も合わせて、20歳代から70歳代の老若男女が、大いに盛り上がった。最後は名曲の学歌斉唱で締めた。
会員数も230人余りとなり、今後益々の発展が楽しみな団体になって来ている。ゴルフコンペ、情報交換会、定例会、他大学交流会など行事も拡大中で、幹事一同、さらに創意工夫して楽しく元気な運営を心掛けていきたいと思っている。
(企画幹事 北原俊秀)
(セブンエステート・川口賢一=06-6541-7707)
天候に恵まれた岬カントリークラブ、学歌流れるパターグリーンにメンバー全員集合。5支部計5組17人の参加を得て、5月16日に泉州連合会(吉田常佳会長)第8回ゴルフコンペが開催された。
今回も正式ハンデ&ダブルぺリアのミックスルールで競い、ネット33の戦いとなった。なお、今回初参加の岸和田支部から3人の出席があった。
成績は、優勝・田中義久(泉佐野、37商)、準優勝・岸本正(貝塚、48経)、3位・浦川徳郎(貝塚、47経)、BB賞・桐岡勇(泉南、38法)の各氏だった。ベストグロス賞は、実力通り加藤洋氏(泉南、44商)が獲得された。なお、大先輩賞は、第1回大会より皆勤の88歳の晒功氏(泉南、30商)が飛賞の12位に加えて、W受賞された。
懇親会・表彰式は、晒先輩経営のさらし旅館(深日)で開催し、まずは全員で学歌斉唱。賞品は、お米約70キロ、ゴルフボール8ダース等々で、参加賞を含め29賞表彰することができた。会食・表彰式では、参加者全員の近況報告の1分スピーチで盛り上がり、最後は逍遙歌で打ち上げ、楽しい1日となった。
次回(第9回)コンペは、9月12日(水)、泉南カンツリークラブでの開催を決定した。
(事務局長・ゴルフ部会世話人 西出弘秋)
(西出弘秋 lavie@sensyu.ne.jp)
経済人クラブ(生田圭一会長)第218回例会が、5月14日に大阪新阪急ホテルで開催され、6人の来賓の方々と、新入会員1人、特別参加者を含め総勢61人が出席した。
生田会長挨拶の後、年度最初の例会のため総会を開催し、前年度事業報告・決算報告ほかの総会議事が審議され、すべての議案が原案通り承認された。
続いて、学歌斉唱ののち、早速、第1部講演に移り、講師に国際ビジネス&スポーツアナリストのタック川本氏を迎え、同氏から約1時間に亘り「大リーグに学ぶ勝つための組織と人事育成」というテーマでお話し頂いた。
タック川本氏は、「なぜ成功するのか?」「なぜ二流三流で終わるのか?」を、ビジネスコンサルタントとしてロサンゼルス・エンゼルス等のメジャーリーグで活躍された経験を踏まえ詳しく説明された。また、タック川本氏は日本では吉本のタレントもされているとのこと、ユーモアを交えた語りは参加者の興味を強く引き付けた。
「成功する選手」「二流三流で終わる選手」を多く見てきた川本氏は、「組織」と「人材育成」についてよく質問されるという。それらについて、ルーキーとして5軍に入団し、多くの選手たちが脱落していく中、1軍まで昇格する選手の姿を説明された。
印象的だったのは、メジャーリーグにおいて選手に求められているものは、「人間性」であるということ。技術や知識はあって当たり前だし、仮に技術や知識があったとしても人間性がなければ、それは何の意味も持たないものとなる。例えば、脱落していく選手は、「生意気」だったり、「天狗」になったり、「協調性」に欠けたりするという。
メジャーリーグは、アメリカにおいては単なる競技ではなく、ロールモデルである。例えば、お金をいっぱい稼いで贅沢をするのではなく、寄附をしたりする。そういった社会性が求められるのである。ライバルは敵ではなく、ライバルがいるからこそ、自分が成長できるのである。他人に対する思いやりや感謝ができる人間性のある選手が真に成功する選手であることを説明し、成功の条件として次の5つの項目を挙げられた。「拒否されてもひるまない」「高い理想・理念・夢を持つ」「自分が思った以上の心遣いができる」「自己満足をしない」「収入の何割かを社会のために使える」
最後に、ジョン・F・ケネディが好んで引用した諺、「ものをなくせば小さく失う。信用をなくせば大きく失う。勇気をなくせばすべてを失う」を紹介して講演を結んだ。志水利達副会長から謝辞を述べ、講演会を終了。
その後、講師を囲んでの懇親会では、池内理事長、芝井学長、寺内校友会長のご挨拶、森本名誉顧問の乾杯の後、新入会員及び特別参加者の自己紹介、次々回第220回特別例会の案内、ゴルフ部会からの案内、若手会の活動報告、ボクシング拳四朗関大後援会の案内などが続き、懇親会は大いに盛り上がった。
なお、次回の第219回例会は、9月10日(月)に予定されている。
(幹事 古屋敷 博文・平11総情)
(関大パンセ・木下=06-6368-1054)
泉州連合会(吉田常佳会長)では、生きがいを育む趣味の会「カラオケ友の会」(西出弘秋部会長)の第6回を、3支部7人参加のもと5月13日にJR下松「ミュージックスタジオ 葵」で開催した。
最初に全員で学歌を斉唱し、吉田顧問挨拶に続き、西出部会長の乾杯の音頭で開催した。今回は、大雨警報の中、3支部より7人の参加となったが、相変わらずのその熱唱に、程よい酔いのなか快感に酔いしれた。また、後半の全員の近況報告等のスピーチでも、親睦を深める事ができた。
次回は、6月後半又は7月後半の日曜日という事で、部会長一任となった。
最後の吉田常佳顧問の総評において、初参加の岸和田支部の会員3人に特別賞の贈呈があった。
次回もこの盛り上がりを継続・発展すべく、最後は肩を組んでの逍遙歌でお開きになった。
(部会長・事務局長 西出弘秋)
(西出弘秋 lavie@sensyu.ne.jp)
5月6日の連休最終日に八尾支部(中尾達夫支部長)では、30年度支部総会に向けて八尾市市民活動支援ネットワークセンターで案内状等1200枚の印刷と、紙折り機で930枚を三つ折りにし、封入作業と糊付け作業を行った。
総勢10人の支部役員・幹事が、連休にも拘わらず参集して、手際よく終了し、早速、同日付で郵便局の「ゆうゆう窓口」から発送した。
多くの校友からの支部総会出席の回答を期待したい。
(中尾達夫)
(中尾達夫=jn3wdy@kj9.so-net.ne.jp)
住吉支部(小林洋司支部長)の第5回ツアーは、5月2~4日、興味津々の8人で2泊3日の徳之島への旅。出迎えてくれたのは小林支部長の同期、作城校友ご夫婦。
2台の車で島内観光。数ある中で印象に残ったのは、空港に咲く特攻花(天人菊)興味のある方はネットで。大和終焉の海。太平洋戦争で散っていった若者たちを偲び、感謝する。海岸にどんと構えるサンゴ礁でできた眼鏡岩。傷だらけの岩、ソテツのトンネルなど南国の雄大な自然。120歳!長寿の泉重千代翁の生家と銅像。
クライマックスは、日本三大闘牛の1つ徳之島の闘牛観戦。1200キロ級の猛牛の戦い、残酷とも思われるが、サトウキビの収穫の後のお祭りだと聞く。島の人たちの最高の娯楽だった。労働を共にする大切な牛、決して残酷ではなかった。
お天気にも恵まれ、トラブルもなく、作城校友はじめ、ご参加の皆様のご協力のお陰で楽しく、有意義なたびになったと思う。来年も魅力ある旅を企画予定だ。
(小林洋司)
(小林洋司=06-6673-9063)