活発な支部活動

活発な支部活動

竹中工務店葦の葉会
45人が参集し母校梅田キャンパスで総会開催
大阪有数のプロジェクトでの活躍報告に感銘

初夏とはいいながら蒸し暑い日となった5月18日、竹中工務店葦の葉会(河野修会長)の2018年総会が、関西大学梅田キャンパス"KANDAI Me Rise ラボ"で、校友会本部より田中義昭副会長、顧問弁護士の藤井榮二先生を来賓にお迎えして行われ、竹中工務店・竹中土木所属の竹中グループ45人の校友が参加した。
河野会長(昭57法)から開会の挨拶。役員改選の議事が諮られ、新たに木俣裕貴さん(平23商)が幹事に選任された。来賓の田中校友会副会長からご挨拶を頂戴して、母校と校友会の現在の発展について伺い、山本啓介幹事(昭63建)による乾杯の発声で、宴がスタート。司会進行は鎌谷昇平さん(平25政策)。
歓談のあと、今年4月に入社した4人の新社員と、今回初参加の清水学さん(平9土)が自己紹介。続いて、3月に竣工した母校千里山東体育館の作業所事務担当者・鎌谷さんから、4月に竣工し6月に開業する梅田1丁目1番地計画Ⅰ期棟(阪神百貨店)の作業所長・山本幹事から、それぞれのプロジェクトの紹介が行われた。母校の発展とともに、大阪有数のプロジェクトで活躍する卒業生の報告に感銘した。
小林直樹さん(平26電子)ら若手メンバーの企画によるクイズゲームで、母校や校友にまつわる難問に挑戦し、世代を跨ぐ交流をすることができた。
宴の最後に、この春までに定年を迎えられた小田原雅美さん(昭55商)のお祝いに、吉田良輔副会長(昭57法)から花束を贈呈し、参加者全員で祝った。
最後に、輪になって高野健治さん(平10商)のリードで逍遙歌を合唱、皆で母校にエールを送り盛会のうちに終了した。
(藤本直樹 平5法)
(大阪本店営業部・藤本直樹=06-6263-5686)

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