泉州連合会
泉佐野支部の田中義久氏優勝
5組17人参加で第8回コンペ
天候に恵まれた岬カントリークラブ、学歌流れるパターグリーンにメンバー全員集合。5支部計5組17人の参加を得て、5月16日に泉州連合会(吉田常佳会長)第8回ゴルフコンペが開催された。
今回も正式ハンデ&ダブルぺリアのミックスルールで競い、ネット33の戦いとなった。なお、今回初参加の岸和田支部から3人の出席があった。
成績は、優勝・田中義久(泉佐野、37商)、準優勝・岸本正(貝塚、48経)、3位・浦川徳郎(貝塚、47経)、BB賞・桐岡勇(泉南、38法)の各氏だった。ベストグロス賞は、実力通り加藤洋氏(泉南、44商)が獲得された。なお、大先輩賞は、第1回大会より皆勤の88歳の晒功氏(泉南、30商)が飛賞の12位に加えて、W受賞された。
懇親会・表彰式は、晒先輩経営のさらし旅館(深日)で開催し、まずは全員で学歌斉唱。賞品は、お米約70キロ、ゴルフボール8ダース等々で、参加賞を含め29賞表彰することができた。会食・表彰式では、参加者全員の近況報告の1分スピーチで盛り上がり、最後は逍遙歌で打ち上げ、楽しい1日となった。
次回(第9回)コンペは、9月12日(水)、泉南カンツリークラブでの開催を決定した。
(事務局長・ゴルフ部会世話人 西出弘秋)
(西出弘秋 lavie@sensyu.ne.jp)