2018年7月アーカイブ

7月31日に白雪ブリュワリーレストラン「長寿蔵」で、平成30年度伊丹支部(備籐晋二支部長)総会を開催しました。
1部の総会で役員改正が審議され、平成卒の2人が新たに役員に選任されました。2部では、校友会本部の田中義昭副会長による「旧制関西大学を紐解く」と題する講演を拝聴しました。法律学校開講当時の着流し姿の学生の姿や数々の学舎移転など、驚きの話が満載でした。
3部の懇親会も、ご参会いただいた校友会本部、近隣支部、伊丹副市長、大阪経済大学校友会伊丹市支部の方々も含め、ドイツビール等を楽しみながら、終始なごやかに進み、逍遙歌の合唱で締めくくりました。
(丸山幸夫 59学商)
(備籐工務店・備籐晋二=072-783-2500)


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泉州連合会(吉田常佳会長)では、生きがいを育む趣味の会「カラオケ友の会」(西出弘秋部会長)の第7回を高石・泉大津・岸和田・泉南の4支部6人参加のもと、7月29日にJR阪和線下松駅最寄りの「ミュージックスタジオ葵」で開催した。
最初に全員で学歌を斉唱し、吉田顧問挨拶に続き、西出部会長の乾杯の音頭で開催した。今回は、熱中症と急用で4人が欠席のため、4支部6人の参加となったが、相変わらずの熱唱と、程よい酔いのなか快感に酔いしれた。また、後半の全員の自己紹介を兼ねた近況報告等のスピーチでも、親睦を深めることができた。
最後に吉田常佳顧問の総評があり、ユニークな歌声の会員3人に特別賞が贈呈された。
次回は、11月後半か12月前半の日曜日ということで、部会長一任となったが、次回もこの盛り上がりを継続・発展すべく、肩を組んでの逍遙歌でお開きになった。
(部会長・事務局長 西出弘秋)
(西出弘秋 archi-kousan.com

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愛知経営者千里会(松本定道会長)第2回総会が、7月29日に東京第一ホテル錦で、校友会の田中義昭副会長らを来賓に迎え約25人が参集して開催された。
総会後の記念講演では、ミサワホーム社員として、南極・昭和基地に同社が供給する建物のリホームや新築工事に携わり、平成27年12月から第57次日本南極地域観測隊・越冬隊(建築土木部門)として昭和基地に1年4ヶ月滞在した福田真人氏から、「越冬隊員が語る南極のすばらしさ」と題して、興味深い話を伺った。
歓談の宴では、「世界・日本経済に東海地区から大きく羽ばたいていく関大魂を結集していきたい」との会の主旨を体言すべく、熱い議論が交わされた。
(副会長 塗木桂子)
(東興不動産・伊藤智成=0561-54-8888)

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博修士会(北嶋弘一会長)の2018年度総会は、7月28日に関西大学梅田キャンパスの701号室で行われた。当日、矢野秀利常務理事、内田慶市アジア・オープン・リサーチセンター長、玉置栄一校友会副会長、仁井ひろみ女子秀麗会会長を来賓として開催された。
総会では、物故者に黙とうをささげ、学歌を斉唱した後、来賓の方々からご挨拶を頂戴した。総会の議事に移り、会則に則って議長の北嶋会長、副議長の明神会長代理の下で2017年度の事業報告と収支決算報告について審議され全会一致で了承された。また、2018年度の予算案についても全会一致で承認された。
なお、本年は役員改選の年にあたり、選出方法については、議長が役員選考委員を指名し総会で承認後、役員選考委員が役員を選考するというこれまでの方法に準拠して行われることなった。その結果、会長には北嶋弘一氏、監事には水野一郎氏、竿田嗣夫氏が指名され、全会一致で承認された。その他の役員については後日発表することについても了承された。
学術講演会に移り、関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)長の内田慶市教授から「KU-ORCAS-オープン・プラットホームが切り拓く新しい人文知の未来―」と題して、関西大学の東アジア研究を基盤として新設された同センターが、将来どのような学術的貢献を国内外にむけて行っていこうとしているかについてご講演をいだいた。
このプロジェクトは、「私立大学研究ブランディング事業」に採択されており、内田先生は、「関西大学の特色ある豊かなリソースを基盤として、東アジア文化研究のデジタルアーカイブを構築して、その活用を通じて東アジア文化研究の世界的研究拠点としてブランドを確立していきたい」との意気込みを語られ、参加者一同、感銘をうけた。
講演後、同教室において、懇親会が開催され、仁井ひろみ女子秀麗会会長の乾杯のご発声ではじまり、参加者一同、終始和やかな歓談のなかで楽しい時間をすごすことができた。
(博修士会 広報部)
(校友会事務局気付=06-6368-1121)

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北九州支部(芳野充支部長)では、7月28日にリーガロイヤルホテル小倉で校友のつどい(総会)を開催、同志社・立命館の地元支部、校友会本部及び沖縄、九州、山口の各支部代表を来賓に迎え、初参加者3人など約50人が出席しました。
今回から総合司会、懇親会での進行役を一新。総合司会として初めて女性を起用。また、懇親会進行役も若手を起用しました。どうなるか心配でしたが、堂々と役を果していました。
恒例の校友による講話では、積水ハウス北九州支店勤務の田代拓朗氏(平20商)に、「北九州の住宅事情について」と題してお話いただいた。
懇親会では、大盛り上がりのお楽しみ抽選会。今年も関大グッズや校友が持ち寄る景品で一杯になりました。 
最後の締めは、いつものように「逍遙歌」。参加者全員、肩を組み大声を張り上げていました。
(幹事長 西原正人 53経済)
(西原正人=093-771-5209)

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香川支部(北浜裕子支部長)の2018年度総会・懇親会が7月28日、香川県の観光大使「うどん県副知事」を務める女優で歌手の木内晶子さん(高松市出身)を特別ゲストに迎え、高松市浜ノ町のJRホテルクレメント高松で盛大に開かれた。
総会では、北浜支部長(47法)以下、10人の新役員を承認。懇親会では、木内さんの歌声を楽しんだり、学生時代の思い出話に花を咲かせたりした。
台風12号接近に伴い、仕事の都合や交通機関の運休などで欠席が相次いだものの、それでも総勢60人余りが参加。近隣支部からも東予千里会、徳島支部、岡山支部の皆さんが駆け付けていただいた。
総会では、支部ホームページの充実や機関誌「香川支部通信」の年3回発行を通じて広報活動を充実させることや、校友会本部・近隣支部との連携強化のほか、高松市塩江(しおのえ)町にある藤澤東畡先生頌徳碑の保存維持活動に協力すること、四国の5支部が連携して「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録の早期実現を後押しするといった地域貢献活動に取り組んでいくことを確認した。
お楽しみの懇親会は、JR四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」のテーマソング「しあわせのそら」を歌う木内さんのミニコンサートで幕開け。進行を務めた松野安伸校友(51経)とのデュエットもあり、大いに会場を盛り上げてくれた。
恒例の初参加校友スピーチでは、新卒1人を含む計6人が登壇し、近況を報告。先輩校友から温かい歓迎を受けた。木内さんを取り囲んでのテーブルごとの記念撮影や即興のサイン会もあり、和やかな2時間余りの懇談会もあっという間。最後に全員が輪になっての逍遙歌、木村城郎校友(35商)による万歳三唱で本年度の総会・懇親会を締めくくった。
(山下和彦)
(後藤設備工業・伊藤雅也=087-881-3116)

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日本三大祭の一つ水都大阪の天神祭がいよいよはじまります!
24日(宵宮)、25日(本宮)には、社会学部・黒田勇ゼミの学生による"聖産学"連携商品「UME・TEMMA(ご当地梅サイダー)」の販売が行われます。暑い夜に最適な、サッパリとした味わい!天神祭にお越しの際は、ぜひご賞味ください。

店頭販売は下記4店舗を予定しています。
販売時間は15時~20時(無くなり次第販売終了)です。
・がんこ寿司 天満店(天神橋4丁目、商店街の中、JR天満駅すぐ)
・関大リサーチアトリエ跡地付近(天神橋3丁目、商店街の中)
・天3交差点付近(商店街の中の餃子の王将 南森町店の横)
・EIKADO 大阪天満宮店

「UME・TEMMA(ご当地梅サイダー)」について、詳しくは公式Twitterまたは、関西大学Facebookページの記事などをご覧ください。
■「UME・TEMMA(ご当地梅サイダー)」公式Twitterはこちら
https://twitter.com/umetemma
■関西大学Facebookページの記事はこちら
https://www.facebook.com/kansai.u/posts/1673795029407839

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高槻島本支部(森口隆支部長)の30年度総会は、7月22日に髙槻アンシェルデ・マリアージュで会員45人の出席で執り行われた。
総会では、支部長の改選期で支部長推薦委員長の清水相談役から森口支部長再任の提案があり、全員の賛同を得て森口支部長(39法)が再任された。
総会後、2部講演会、3部懇親会が開かれ、来賓、友好参加、近隣校友会支部、関学・同志社・立命館各同窓会の代表者の出席を仰ぎ総勢71人で盛大に開催された。
2部講演会では、化学生命工学部教授でイノベーション創生センター長の石川正司先生に、「将来社会を支える高性能電池・その宇宙への展開」と題し、世界で初めてイオン液体電池を人工衛星に搭載し、今後のイオン電池の発展実用化への期待について、大変興味ある講演をいただいた。
3部懇親会では、来賓を代表して寺内俊太郎校友会長、北田伸治常人常務理事、さらに山田紘平島本町長の挨拶をいただき、初参加4人の紹介を行った。乾杯の後、アトラクションはアコーディオンやイーリアンパイプスなどの鞴(ふいご)を使った独特の音楽で、聴きごたえがあった。歓談が進み、お待たせビンゴゲームに。今回はビンゴになってもクジを引くルールで、若手幹事の提案で何が当たるかお楽しみ、景品は役員の寄贈もあり豊富な品揃えになった。
最後の締めは、恒例植木弘徳君のリードによる逍遙歌、何とも言えない感動を覚える一瞬だ。今年も若手の活躍がすばらしく、今後の支部活動が楽しみな30年度の総会であった。
(事務局)
(満屋ハウジング・満屋英喜=072-676-7551)

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経済人クラブ(生田圭一会長)若手会主催のジェットスキー&バーベキューが、7月21日に久美浜湾にて開催された。
今回の企画は、経済人クラブ本会の先輩方にも多大なるご協力をいただき実現したもので、総勢15人の参加者が集い、普段なかなか体験することができないジェットスキーに興奮し、自然に囲まれた中で美味しいバーベキューを堪能した。
海もとても美しく、泳いでいる魚が目視できるほどであり、都会の雑踏から離れた非日常の一日を皆で過ごすことができた。
経済人クラブ若手会は、今後も普段なかなか体験できないような催しを企画し、若手校友が気軽に集える場を作っていきたいと考えている。
(若手会担当幹事・糸野慎一郎)
(糸野慎一郎司法書士・行政書士事務所=06-6366-8822)

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物流関大会(会長・福田泰久センコーホールディング社長)は、総勢15人で恒例の海外視察旅行に7月18日から23日まで、オーストラリアのシドニーとケアンズに出かけた。
関空の英国屋アゼリアで結団式を行った一行は、夜行便にて翌19日の早朝にシドニーに到着。寝不足であったが、早速にセンコーオーストラリア現地責任者の杉原様の案内でバスにて視察に出向いた。
最初の訪問は、積水ハウスオーストラリア施工工場であった。同社の阿部社長の出迎えを受け、工場長に工場内を案内して頂いた。工場内では、建築木製部材が最新機械にてオートマチックに組み立てられており、工場内は少人数にて釘打ちをする工程の見学であった。オーストラリア産積水ハウス「SHAWOOD」の部材がここで出来上がる。地震の無い地域なので日本より構造も簡易に施工が可能との事であった。積水ハウスの現地分譲地の「ヘリミテージ」にも案内頂き、ゴルフ場を囲むような樹木を配置した約2,000戸の邸宅地と室内の見学を行った。里山をテーマにした広い敷地に快適な住まいである。価格は様々であるが平均約8,000万円の物件である。
昼食をオーストラリアワインテイスティングと共に飲食した後、市内観光、夜はディナークルーズにて、ハーバーブリッジやオペラハウスなどの美しい建造物の夜景見物と食事。女性歌手のライブを聴きながらシドニーでの素敵な1日目が終了した。
20日は、ジェトロシドニー事務所で、所長からオーストラリアの輸出入など産業全般を学んだ。広大な国土ではあるが、人口の70%はシドニー、メルボルンなどの大都市圏に集中しており、土地、住宅も値上がり傾向にあるとの説明などがあり、資源の輸出がメインで、人件費が高いため生活にかかわる自動車等は輸入せざるを得ないかなと思った。
その後、メンバーのグッドマンジャパンの牧野様の取り計らいで、オーストラリア本社のグッドマンの幹部の皆様との昼食会に臨んだ。グッドマングループ最高財務責任者のニックブロンタス様から歓待の挨拶を頂き、社長様セレクトの高価なワインとディナーのような豪華な昼食をご馳走になった。続いてグッドマン倉庫に向かう予定が、バスの故障で時間が無くなり、中止に。その後、コンピューター制御のボタニー港湾施設見学、広大なショッピングセンター見学をし、シドニーからケアンズに向かった。
飛行機にてケアンズに到着、ホテル着は深夜になった。翌21日は、ゴルフ組と観光組に分かれ、それぞれのコースを楽しむ事になった。ケアンズはシドニーと打って変わり、リゾート地の趣がある。ゴルフはミラージュカントリークラブでプレーを行った。2人乗りカートで18ホールスループレー、カートはフェアウェイも通行できる。観光はグレートバリアリーフとグリーン島2カ所訪問ツアーであった。ホテルに帰って、夕食は全員揃って中華鍋で紹興酒を飲みながら交流懇親を深め、ナイトマーケットで土産購入などケアンズの夜を皆で楽しんだ。
22日もゴルフ組はパラダイスパームスゴルフ場に出掛けた。観光組はキュランダへ向かい1日を過ごした。最後の夕食は豪華なシーフード料理で交流を深める事が出来た。
翌日、関空行きジェットスター便が欠航、成田経由で長時間掛かったが全員無事に帰阪した。
(谷康司、栗尾尚孝)
(大和運送・栗尾尚孝=072-626-7235)

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泉佐野支部(溝端節支部長)では、30年度(第31回)総会を7月16日に「はや・魚太郎泉州の郷」上瓦屋店で開催した。
第1部は、竹内延吉幹事長の司会で、まず木下榮一副支部長の開会の辞から始まり、物故校友黙祷、学歌斉唱と続き、溝端支部長の挨拶。そして、来賓紹介の後、本部田中義昭副会長と中村修事務局次長より来賓祝辞をいただいた。
第2部総会では、事業報告、会計報告、会計監査報告が異議無く承認された。また、事業計画では、泉州連合会の西出弘秋事務局長(支部幹事)から「泉州連合会について」結成から今年度の活動実績及び活動計画の詳細な報告とともに、岸和田支部の参画で連合会の7支部体制が充実して、老若男女、多士済々なメンバー、広範な交流でさらに楽しいものになってきているので、積極的な参加をしようとの提案があった。即ち、本年もゴルフ・グルメ・カラオケ・旅行・ボウリング等の年間10行事以上の計画があるとのことで、支部として積極的な参加を決定した。
第3部懇親会に移り、まず、松浪啓一顧問より乾杯の挨拶を頂いた。その後、近況報告等を含む自己紹介で盛り上がり、最後の逍遙歌大合唱のあと、是竹弘治副支部長の閉会の辞でお開きとなった。
(幹事 西出弘秋)
(溝端節・44法=090-4032-3658、西出弘秋・51法=090-1678-5436)

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芦屋支部(直林法廣支部長)女子会では、夏の特別企画として、7月15日は大阪松竹座で松本白鵬・松本幸四郎襲名披露公演を、8月12日はNHKホールで「アーティスティック・バレエ・ガラ」を鑑賞しました。
歌舞伎は、廓三番叟、菅原伝授手習鑑、河内山、勧進帳を観劇し、公演後には片岡孝太郎さんの楽屋にもお邪魔させていただきました。バレエは英国ロイヤルバレエ団、モーリス・べシャール・バレエ団などヨーロッパ各地や国内のバレエ団のプリンシパル、ソリストによるコンテンポラリーとクラシック両方のバレエを鑑賞し、アフターパーティでは、ダンサーたちと直接お話しさせていただき、至福の時を過ごしました。
いずれも舞台から至近距離の席から、出演者の息遣いやほとばしる汗を目の当たりにし、その迫力に圧倒されました。和と洋の舞台芸術の粋を余すところなく肌で感じられる、素晴らしい企画でした。今後もこのような機会があれば、参加したいと思いました。
(佐藤祐里子・平26M外語教)
(黎明・谷洋=090-8236-9467)

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7月15日、西宮支部(河野昌弘支部長)は、支部長はじめ支部有志7人で、10月6日の支部総会で講演をお願いしている藪田貫先生にご挨拶するため、藪田先生が館長をお勤めの姫路にある兵庫県立歴史博物館に行ってきました。
博物館では、先生と打合せのあと「ふしぎジオラマミュージアム」特別展を鑑賞しました。
駅前にて、支部長ご提案事項、それにともなう次回幹事会日程等々について話し合い、予約時間となったため、あなご料理「柊」にて打ち上げを行いました。
(事業部長・藤井喜代子)
(栄興電機工業・小坂圭一=06-6491-5301)

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淡路支部(淡浪会=細田聰支部長)の支部再結成10周年総会が、7月14日に洲本市タイムアフタタイムで開催されました。
来賓含め50人の校友が出席、そのうち平成卒が2割、女性が2割を超えるという今までにない華やかなムードで始まりました。総会議事がスムーズに終了し、応援団と一緒に集合写真、その後懇親会に入りました。
懇親会のメーンイベントは、応援団の演舞です。34℃の猛暑の中、チアリーダーを含む20人が20分間大熱演。校友はスティックバルーンをたたいてお互いに汗だくになりながらも、演舞に大喝采を送りました。
しばし懇親交流のあと、ショータイムの時間です。「関大ダンディーズ&お姫」の演奏と「俵星玄蕃」のアカペラを校友が披露。飛び入りで来賓の歌も出て、大いに盛り上がりました。加えて、校友から淡路島名産「玉ねぎ」が出席者全員に手土産として配られ、そのサプライズに驚き、ありがたく頂きました。
最後は、応援団のリードで逍遙歌を全員で合唱し、20周年を目指してがんばること誓い合いました。
(幹事長 佐渡達史)
(佐渡達史=090-2113-3470)

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7月14日、「そば蔵」にて徳島支部(三輪真治支部長)総会を開催した。来賓として本部より田中義昭副会長はじめ高知の岡内紀雄支部長、香川の北浜裕子支部長、愛媛から藤原敏貴事務局長、東予千里会の三好徹事務局長にご臨席をいただき、徳島支部30人の校友が参加した。
総会は、三輪支部長の挨拶のあと、田中副会長のお言葉をいただき、議事も滞りなく進行した。お店の前で記念撮影を行い、懇親会をはじめる。
本部よりご紹介いただいた関西大学奇術クラブの徳永くんと山下くんによる手品を間近でみて、拍手喝采、大いに盛り上がった。参加者全員にマイクがまわり、和やかに親睦を深めた。肩を組み逍遙歌を歌い会の締めとした。
(貝出宏文)
(貝出宏文=0883-24-0396)

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7月14日に千里山キャンパスの校友・父母会館で、女子秀麗会(仁井ひろみ会長)の第24回楽塾があり、近畿大学薬学総合研究所教授・森川敏生先生のお話を伺いました。
①「食べ物」と「健康」について=人類が薬を発見したのは食べ物の中から病気に対して効果のあるものが選び出されたこと→薬としての天然資源の利用、身近な天然資源が薬用にされたり、同じ素材が食用にもなってきた(例:葛根湯...葛の根、生姜)。
②医薬品と食べ物の相互作用=食べ物から医薬品が出来てきたが、医薬品と食べ物との相互作用も生じてきた(例:グレープフルーツジュースと一緒に飲んではいけない薬等...かんきつ類の果肉に含まれるある種の成分が、肝臓での薬物代謝を阻害してしまい、効果が強くあらわれてしまう)など多くの情報を頂きました。
特に現代人の健康に関する考え方・捉え方の問題点は、食に関する過剰な健康情報の供給→正しく有用な情報がわからない→科学的で、かつ事実にもとづいた食情報の選択力不足、で簡単に薬を用いてしまっている私たちに考える機会を与えて頂きました。
次回は10月27日、有益なお話を心待ちにしております。
(広報部 新谷里美)
(仁井ひろみ=06-6922-6806)

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7月14日に東大阪支部(松葉健一支部長)設立50周年記念総会を、U・コミュニティホテル別館U・コミュニティホールで開催し、猛暑の中、100人の校友が参集した。
来賓には、本部・大学から寺内俊太郎校友会長、池内啓三理事長、芝井敬司学長、村岡基教育後援会名誉会長はじめ近隣9支部および東大阪市役所支部千陵会の役員の方々を、また、協賛いただきました校友会副会長でもある(株)コノミヤ代表取締役社長芋縄隆史校友、大阪府議会議員の西野修平校友をお招きした。
第1部平成30年度年次総会では、会則改訂・役員改選を含む7議案が提案通り可決となり、役員改選では田村嘉宏校友が第8代支部長に選出された。
また、2期4年務められ、今回退任された松葉前支部長に、感謝状と記念品を田村支部長から贈呈された。
第2部支部設立50周年記念式典では、物故者への黙祷に続き、応援団青井リーダー部長の指揮で学歌を斉唱し、来賓挨拶として、寺内交友会長、池内理事長、芝井学長から祝辞を賜った。
また、表彰式では、功労者表彰として5人、感謝状贈呈者として13人に、各々を代表して、河合克己校友、北村英子校友に表彰状・感謝状と記念品が田村支部長より贈呈された。
第3部 懇親会では、村岡教育後援会名誉会長による乾杯の発声の後、歓談となった。
本総会が支部設立50周年記念総会ということで、初めてまたは久しぶりに参加いただいた校友が多くおられ、テーブルを卒年順で同年代のテーブルとしたので、各テーブル毎に学生時代の話を咲かせ、和やかな交歓のひとときをすごした。
また、中野ひろし校友が率いるスィングガイズオーケストラによるジャズ演奏があり、懐かしいジャズの名曲に耳を傾けての歓談となった。
締めは、出席者全員で肩を組み円陣となり、応援団青井リーダー部長の指揮で逍遙歌を声高らかに吟じ、散会となった。
なお、お土産には、記念品のバスタオルのセット、市内に本社を置かれているハウス食品(株)様からの提供商品、社会学部黒田ゼミが天満天神の水を利用し開発した梅ソーダ「UME・TEMMA」をお持ち帰りいただいた。協賛いただきました企業様にお礼申し上げます。
(幹事長兼広報部長 寺島直生)
(ライフサポート・田村嘉宏=072-981-4831)

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7月14日に、北浜・南禅で伊澤ゼミ昭和39年卒同窓会が開催された。5年ぶりの開催で10人が出席した。
写真撮影後、学歌斉唱に引き続き恩師伊澤孝平教授と物故者を偲んで黙祷。青木律雄世話人代表から開会の挨拶。
千葉県から来てくれた池田光夫氏が乾杯の音頭。出席者全員からこれまでの人生の貴重な話を聴かせて頂き、楽しい大変有意義な時間を過ごすことができた。今後は、電話やメールを活用して、同窓会を開催することに決定。山口千里会の藤井宏紀会長から中締めの挨拶で閉会した。
伊澤教授の娘さんである村野美代子さんから、教授が戦後文部省の在外研究員として欧米を視察された時の紀行文で、近年復刻された書籍(伊澤孝平著「そういう時代の旅と人」)を頂戴し、当日出席者全員に配布すると共に関西大学図書館に寄贈することとした。
伊澤先生にゆかりのある方はもとより、皆さまもぜひご一読下さい。
(中西豊治)

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尼崎支部(田中正喜支部長)では、7月8日に明日香村での飛鳥史学文学講座の受講と万葉の文化を訪ねるワンデーツアーが事業部の企画で開催され、9人が参加した。
2台の乗用車に分乗し、まず県立万葉文化館に向かった。「万葉集」をテーマにした新しいタイプのミュージアムで、ボランテイアガイドのお話と万葉の人々の生活を体感できる展示空間に、しばし万葉の世界に触れた。
次は、高松塚古墳発掘作業のスタッフや学生の施設として植田正路元教育後援会会長の多額の寄付によって建設された飛鳥文化研究所・植田記念館。その後新館などが整備され、セミナーや研修会などに広く使用されている。その食堂でお昼をいただき、図書室にて関西大学と飛鳥の歩みのビデオを見せていただいた。
続いて明日香村中央公民館で、高松塚古墳の壁画発見後の研究成果を広く社会に還元することを目的とした公開講座の501回目の「飛鳥時代の埋葬理論」の講座を聴き、飛鳥の歴史と共にこの地での関西大学の活躍を実感した。
最後は、高松塚古墳のあとに発見され、石室内の壁画で有名なキトラ古墳を見学。原寸大の石室模型の中を覗き、展示室では壁画を収蔵した状態を見学し、石室の再閉塞したキトラ古墳を地上から見て研修を終了。その後、みちの駅あすか夢販売所に寄って帰路についた。
高速道路の整備で、尼崎から早ければ1時間余りで万葉の里にタイムスリップできます。皆さんも一度時間を見つけて関西大学ゆかりの地を訪れませんか。
(広報担当部長 鳥居和久)
(モリオカ森岡米酒店・森岡修司=06-6416-6060)

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北海道支部(松本陽一支部長)は、30年度支部総会を札幌での本学地方教育後援会の開催に併せて、7月7日に札幌京王プラザホテルで開催いたしました。
来賓として、田中義昭校友会副会長、前田裕副学長、森本靖一郎教育後援会常任顧問、村岡基教育後援会名誉会長他3人の方々が本学から出席されました。会員は全道から21人、その中には、はるばる北見工業大学准教授のウラ シャリフさん、網走市役所勤務の藤原愛子さんが紅一点で出席されました。
我われ会員は、本学から来られた来賓の皆さまのご挨拶に、毎年、大いに興味を抱いているのですが、今年も楽しみに耳を傾けさせていただきました。
アメフトの某大学や医大の某大学の不祥事、本学はどうなんだろうかと心配しつつ、前田副学長の話に関心を持って耳を傾けました。ところが、関関戦の定期戦で9連敗中の関学に勝利したこと、某医大の犯した私立大学のブランディング事業では、7番目の対象校として選ばれていること、等々をお聞きして安心した次第です。
森本常任顧問からは、総会冒頭に学歌を斉唱したのですが、近来稀なる学歌の斉唱だったとのお褒めのお言葉をいただきました。母校から一番遠い地にいる我われとしては、会員一同想いを込められた唄いぶりだったのでしょう。
支部総会は、ゴルフ部会、パークゴルフ部会、会計報告などがありました。
最後に、田中校友会副会長からは逍遙歌の音頭をとって頂き、現役の学生かと思うほどの元気さで会を締めくっていただきました。
(広報担当 大坊健二)
(松本陽一=011-778-6760)

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鳥取支部(上山忠久支部長)では、年1回の総会・懇親会を鳥取市のしいたけ会館で、7月7日に第35回として実施しました。
毎年七夕前後の土曜日に開催していることから、今年は7日と決定しました。ところが数十年に1回という「大雨特別警報」「避難指示」の日と重なってしまいました。
毎年ご出席の本部役員も所用でご欠席、列車・特急バスは全てストップ、最近にない少人数での集まりとなりましたが、テナーサックスの演奏会、ビンゴゲームと大盛り上りの会となり、親交を温めることができました。
(副支部長 清水武)
(上山忠久=0857-24-9228)

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本学では、10月から開講の「海外子会社の経営を担う人材を養成する大学院教育プログラム」の受講者募集説明会を以下のとおり開催します。

◆受講説明会・個別相談会◆
<日時>
7月14日(土)10時30分~11時30分
7月18日(水)19時00分~20時00分
7月25日(水)19時00分~20時00分
8月 4日(土)10時30分~11時30分
<場所>
梅田キャンパス 6階 606教室
https://www.kansai-u.ac.jp/umeda/access/index.html
<対象>
企業で、海外展開に関する業務に携われている方
<内容>
プログラム概要説明、個別相談
<申込>
説明会に参加を希望される方は、事前に必ず(1)氏名、(2)希望日時をご記入の上、以下までお申し込みください。
●Mail:manabi-contact@ml.kandai.jp
※詳細は、以下よりご確認ください
 「海外子会社の経営を担う人材を養成する大学院教育プログラム」
 URL:https://www.kansai-u.ac.jp/relearn/

問い合わせ先
関西大学社会人学び直し大学院プログラムオフィス 
TEL06-6368-3016

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9月24日(月・休)に、名古屋マリオットアソシアホテルにて開催いたします「関西大学フェスティバルin東海」の"第2部(大交流会)"に、大変多くの皆様にご参加お申込みをいただき、誠にありがとうございました。
"第2部(大交流会)"へのお申込みにつきましては、終了とさせていただきます。
なお、"第1部(イベント)"につきましては、ご自由にご参加いただけますので、ご家族・ご友人お誘いあわせのうえ、是非お越しいただけましたら、ありがたく存じます。
当日、会場にて多くの皆様とお会いできますことを、楽しみにしております。

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9月24日(月・休)、名古屋マリオットアソシアホテルにて関西大学フェスティバルin東海を開催いたします。詳しくは7月15日発行の機関誌『關大』にてお知らせいたしますが、WebサイトとFacebookページにて、先行して情報を公開させていただきます。
多くの皆さまのご来場を、心よりお待ち申し上げております。
第1部イベントは無料ですが、第2部大交流会は会費と事前申込が必要ですので、ご注意ください。
<第1部 イベント>12:00~16:30
<第2部 大交流会>16:30~19:00 会費:10,000円/人
          【締切】8月27日(月)

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関西大学フェスティバルin東海 お知らせ(PDF)

■名古屋マリオットアソシアホテル 公式サイト
https://www.associa.com/nma/

7月1日、休会状態にあった岸和田支部の再興第1回総会が、アルザ泉大津で約50人参加のもと盛大に開催された。
既に3月17日に本部役員3人臨席のもと、再興のための幹事会を開催し、会則決定、役員選出、再興第1回総会の日時の決定等終えていたので、4月後半からは岸和田支部として、泉州連合会の4行事に参加した。
再興第1回総会は、本部より田中義信副会長はじめ、泉州連合会から吉田常佳会長、松浪啓一幹事長、泉州連合会全6支部支部長と支部役員18人、そして、永野耕平岸和田市長を来賓に迎え開催した。
第1部は、松本六三幹事長の司会で、物故校友への黙祷、国家斉唱、そして、応援団明原渡第96代団長の指揮による力強い学歌斉唱で開会した。
まず、植野善一岸和田支部長が挨拶。次に田中副会長、吉田会長、永野岸和田市長の3人のご来賓からご祝辞を頂いた。
続いて、初年度の議事では、西出弘秋事務局長から、「特に泉州連合会の行事に積極的に参加し、連合会7支部の老若男女、多士済々なメンバーと広範な交流を図ろう!」、「平成卒の校友の拡大を図り、次代を見据えよう!」という重要な提言があった。そして、今年度の支部の独自行事としては、総会・忘年会・ゴルフの会・カラオケの会の基本4行事である旨決定。
第2部は、泉州連合会の松浪幹事長から、乾杯の発声を頂き開催。暫し会食・歓談の後、応援団8人による演舞では、強力なパフォーマンスを鑑賞。次に支部会員の全員のスピーチ・自己紹介。カラオケタイムでは、三役の挨拶代わりの3曲から全部で11曲の熱唱でさらに盛り上がった。
 最後のビンゴゲームは、岡本正之支部会員の司会で進行。岸和田三輪福の地酒からカレーまで、盛り上がりは最高潮に向かった。そして、応援団指揮のもと肩を組んで逍遙歌斉唱、植山凱旋顧問の万歳三唱で閉会した。
(事務局長 西出弘秋)
(西出弘秋 archi-kousan.com

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河内長野支部(加藤安宏支部長)の平成30年度定時総会が、7月1日に河内長野荘で玉置校友会副会長はじめ堺、富田林、大阪狭山、橋本の各近隣支部代表や河内若手会の役員を来賓にお迎えして、校友の西野府議、道端市議を含め45人が参集して開催された。
第1部では、5月に亡くなられた個人功労表彰者の母里充氏ら物故支部校友に黙祷、学歌斉唱、加藤支部長の挨拶の後、議案審議に入り、29年度事業報告、収支決算、会計監査の報告、支部長、副支部長、会計監査選任の件、30年度事業計画案、収支予算案について審議し、役員再任を含む議事は全て滞りなく承認された。
第2部は、河内長野市出身のオカリナ奏者山本奈央校友(平19文)によるミニコンサート。約150年前にイタリアで生まれたオカリナは、音域が狭いが独特の音色で、様々な大きさや形のオカリナを使っての山本校友の見事な演奏に一同魅了された。
演奏終了後、全員で記念撮影して第3部の懇親会に進み、玉置校友会副会長から来賓を代表して母校の現状報告と祝辞をいただいた。今回は河内長野市役所から桝井、塩谷両副市長をはじめ6人の校友が出席され、来年1月25日に支部創立60周年を迎えるのを記念して、6月30日にラブリーホールで記念式典を挙行することや4月7日のスプリングフェスティバルに支部として参加することも報告された。
歓談は大変に盛り上がり、全員で逍遙歌を合唱し、60周年記念式典の成功と関大の益々の発展を祈願し散会したが、多くの校友が河内長野駅前のバーを貸し切っての二次会に繰り出した。
(かとう法律事務所・加藤安宏=06-6311-2235)

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神奈川支部「囲碁の会」は、平成24年10月、小谷正廣(47商)の発案で月1回開催されてから間もなく6年を迎えます。
最初は6~7人集まりましたが、一度の出席で音を上げる初心者もいて定着したのは5人ほどでした。
やがて、月2回開催されるようになって軌道に乗りかけた今年の2月、世話人小谷正廣の支部長就任が決まり、指導員濱野新制(39法)が世話人を兼務することとなりました。そして、これを機に思い切って月4回の開催に踏み切りました。
現会員の構成は、有段者3人、間もなく初段2人、初心者3人の計8人が指導碁や対局を楽しんでいます。
初めて碁石を持つ初心者から10~50年もの研鑽を積んだ熟練者が対局することができるのは囲碁の特性で、力量に応じた対戦前の置石(5子・6子・星目風鈴など)でハンデキャップがつけやすいことにあります。
これからも新しい参加者を、会員一同心からお待ちしています。
(世話役・濱野新制=080-5535-4086)

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