岸和田支部
50人参加し盛大に再興第1回総会開催
泉州連合会との交流と若手の拡大図る
7月1日、休会状態にあった岸和田支部の再興第1回総会が、アルザ泉大津で約50人参加のもと盛大に開催された。
既に3月17日に本部役員3人臨席のもと、再興のための幹事会を開催し、会則決定、役員選出、再興第1回総会の日時の決定等終えていたので、4月後半からは岸和田支部として、泉州連合会の4行事に参加した。
再興第1回総会は、本部より田中義信副会長はじめ、泉州連合会から吉田常佳会長、松浪啓一幹事長、泉州連合会全6支部支部長と支部役員18人、そして、永野耕平岸和田市長を来賓に迎え開催した。
第1部は、松本六三幹事長の司会で、物故校友への黙祷、国家斉唱、そして、応援団明原渡第96代団長の指揮による力強い学歌斉唱で開会した。
まず、植野善一岸和田支部長が挨拶。次に田中副会長、吉田会長、永野岸和田市長の3人のご来賓からご祝辞を頂いた。
続いて、初年度の議事では、西出弘秋事務局長から、「特に泉州連合会の行事に積極的に参加し、連合会7支部の老若男女、多士済々なメンバーと広範な交流を図ろう!」、「平成卒の校友の拡大を図り、次代を見据えよう!」という重要な提言があった。そして、今年度の支部の独自行事としては、総会・忘年会・ゴルフの会・カラオケの会の基本4行事である旨決定。
第2部は、泉州連合会の松浪幹事長から、乾杯の発声を頂き開催。暫し会食・歓談の後、応援団8人による演舞では、強力なパフォーマンスを鑑賞。次に支部会員の全員のスピーチ・自己紹介。カラオケタイムでは、三役の挨拶代わりの3曲から全部で11曲の熱唱でさらに盛り上がった。
最後のビンゴゲームは、岡本正之支部会員の司会で進行。岸和田三輪福の地酒からカレーまで、盛り上がりは最高潮に向かった。そして、応援団指揮のもと肩を組んで逍遙歌斉唱、植山凱旋顧問の万歳三唱で閉会した。
(事務局長 西出弘秋)
(西出弘秋 archi-kousan.com)