河内長野支部
役員再任を含む全議案を承認 オカリナのミニ演奏会を楽しむ
河内長野支部(加藤安宏支部長)の平成30年度定時総会が、7月1日に河内長野荘で玉置校友会副会長はじめ堺、富田林、大阪狭山、橋本の各近隣支部代表や河内若手会の役員を来賓にお迎えして、校友の西野府議、道端市議を含め45人が参集して開催された。
第1部では、5月に亡くなられた個人功労表彰者の母里充氏ら物故支部校友に黙祷、学歌斉唱、加藤支部長の挨拶の後、議案審議に入り、29年度事業報告、収支決算、会計監査の報告、支部長、副支部長、会計監査選任の件、30年度事業計画案、収支予算案について審議し、役員再任を含む議事は全て滞りなく承認された。
第2部は、河内長野市出身のオカリナ奏者山本奈央校友(平19文)によるミニコンサート。約150年前にイタリアで生まれたオカリナは、音域が狭いが独特の音色で、様々な大きさや形のオカリナを使っての山本校友の見事な演奏に一同魅了された。
演奏終了後、全員で記念撮影して第3部の懇親会に進み、玉置校友会副会長から来賓を代表して母校の現状報告と祝辞をいただいた。今回は河内長野市役所から桝井、塩谷両副市長をはじめ6人の校友が出席され、来年1月25日に支部創立60周年を迎えるのを記念して、6月30日にラブリーホールで記念式典を挙行することや4月7日のスプリングフェスティバルに支部として参加することも報告された。
歓談は大変に盛り上がり、全員で逍遙歌を合唱し、60周年記念式典の成功と関大の益々の発展を祈願し散会したが、多くの校友が河内長野駅前のバーを貸し切っての二次会に繰り出した。
(かとう法律事務所・加藤安宏=06-6311-2235)