活発な支部活動

活発な支部活動

北海道支部
遠く網走や北見からの出席も 母校の近況報告に耳を傾ける

北海道支部(松本陽一支部長)は、30年度支部総会を札幌での本学地方教育後援会の開催に併せて、7月7日に札幌京王プラザホテルで開催いたしました。
来賓として、田中義昭校友会副会長、前田裕副学長、森本靖一郎教育後援会常任顧問、村岡基教育後援会名誉会長他3人の方々が本学から出席されました。会員は全道から21人、その中には、はるばる北見工業大学准教授のウラ シャリフさん、網走市役所勤務の藤原愛子さんが紅一点で出席されました。
我われ会員は、本学から来られた来賓の皆さまのご挨拶に、毎年、大いに興味を抱いているのですが、今年も楽しみに耳を傾けさせていただきました。
アメフトの某大学や医大の某大学の不祥事、本学はどうなんだろうかと心配しつつ、前田副学長の話に関心を持って耳を傾けました。ところが、関関戦の定期戦で9連敗中の関学に勝利したこと、某医大の犯した私立大学のブランディング事業では、7番目の対象校として選ばれていること、等々をお聞きして安心した次第です。
森本常任顧問からは、総会冒頭に学歌を斉唱したのですが、近来稀なる学歌の斉唱だったとのお褒めのお言葉をいただきました。母校から一番遠い地にいる我われとしては、会員一同想いを込められた唄いぶりだったのでしょう。
支部総会は、ゴルフ部会、パークゴルフ部会、会計報告などがありました。
最後に、田中校友会副会長からは逍遙歌の音頭をとって頂き、現役の学生かと思うほどの元気さで会を締めくっていただきました。
(広報担当 大坊健二)
(松本陽一=011-778-6760)

170707_hokkaido.jpg

ページトップに戻る

ページトップに戻る