東大阪支部
第4回ボウリング大会で河合氏優勝
児童擁護施設の15人も一緒に楽しむ
東大阪支部(田村嘉宏支部長)第4回懇親ボウリング大会が、8月25日にHOSボウリングスペースhitで開催された。
今大会も、市内の児童養護施設「若江学院」の児童15人(引率教諭3人)を招待し、校友・校友関係者が総勢34人集い、心地よい汗をかきながら楽しい一時を共有することができた。
ゲームは、田村支部長の始球式で始まり、若江学院児童年長(5歳)から79歳の河合克己校友までの各年代層のプレーヤーが、楽しく真剣にプレーを行った。
今年招待した児童の中の年長(5歳・6歳)の児童も参加し、小学生の児童に混じって大いに楽しんでくれたようだった。
児童には、お菓子の詰合せと社会学部黒田ゼミが開発した梅サイダー「UME・TEMMA」を持って帰ってもらった。
ゲーム終了後、校友・校友関係者は、表彰式・懇親会へ移った。成績は、河合克己校友が参加者最高齢、しかもマイナスハンディにも関わらず優勝に第1回以来の返り咲きを果たし、横山純児校友が惜しくも1ピン差で準優勝、澤井紀美子(校友関係者)さんが3位となった。また、ハイスコア-賞も河合校友が獲得し、各受賞者には、賞状と賞品が授与された。
懇親会では、今回初参加となった校友1人の自己紹介や、地域連携事業として当支部も参加する「コミュニティーウォ-キング2018」(11月11日)の参加要請を行うなど、和やかな交歓のひと時をすごし、次回大会の集いを約し散会となった。
(幹事長兼広報部長 寺島直生)
(ライフサポート・田村嘉宏=072-981-4831)