2018年9月アーカイブ

北海道支部(松本陽一支部長)では、毎年春・秋に年2回のパークゴルフ大会を開催。今年の秋の大会で第16回を迎え、9月30日に輪厚国際パークゴルフ場で開催しました。
絶好の天気に恵まれ、それ以上に嬉しかったことは、ここ数年固定した会員ばかりだったのが、新会員の出場があったことです。新会員は清水隆氏(56学社)で、大阪出身の方です。リタイアとともに札幌に永住することに決められたようです。
当支部には、関西出身でありながら札幌に永住を決められた方が多数おり、支部会の集まりの折には、関西弁が飛び交い、ここは関西かと思うほど不思議な雰囲気になる支部会です。
今年度秋の大会の成績は、優勝が新会員の清水氏、準優勝は出田卓朗氏(49学経)
となり、納まりのいい大会で終了しました。
(パークゴルフ部会長 大坊健二)
(石橋孝彦司法書士事務所気付=011-861-1281)

20180930_hokkaido.jpg

枚方支部(西田政充支部長)創立60周年記念式典が、9月29日にホテル・アゴーラ大阪守口で開催された。
第1部の総会は支部会員のみとし、第2部の式典から第3部の記念ステージ、第4部の懇親会には枚方伏見市長はじめ、大学から池内理事長・良永副学長、校友会本部から田中義昭副会長といった創立60周年にふさわしい豪華なご来賓と、各支部の幹部の方をお迎えして執り行った。
式典では、ご来賓の挨拶、西田支部長から支部60年の歩みの紹介があり、記念ステージでは、支部会員を含めた文化会落語大学の現役学生による大喜利と漫才の披露があった。続く懇親会では、マジックショーで理事長の飛び入り参加や、予定にはなかった支部会員による浪曲披露があったり、漫才等を楽しみ、あっという間に楽しい時間が過ぎていった感じだった。   
これから70周年、80周年に向かって、支部長を中心に一丸となって、支部拡大に努めていこうとの決意を改めて確認したひとときとなった。
(副支部長 前海泰三)
(永盛労務事務所・永盛啓司=06-6170-4864)

20180929_hirakata.jpg

思いのほか気まぐれな雨が多くて今ひとつの毎日に、ちょっと良いスパイスになりそうだとワクワクして出かけた9月29日。その日は、京都支部(牧村史朗支部長)の女性校友&中・東ブロック合同懇親会に初参加でした。
思い出しますと、総会には、平成19年に当時小学生だった子供2人を連れて2回ほど参加しています。その時は、子供が会場を走り回って、同じテーブルの方々とのお話も食事もアトラクションも何だかゆっくり楽しめませんでした。
そんなことがあり、合同懇親会には毎年お誘いのハガキをいただきながら、もう少し先にと見送ってしまっていました。年によっては落語のイベントとコラボの時もあり、「行ってみたいなあ」と思ったまま日が過ぎました。
でも、今年は「初めてのことにたくさんチャレンジする年」と決めていたこともあって、知っている人はいないけど、同じ学び舎で学んだ人たちなんだから共通の話題もあるだろうし、行ってみよう!と腰を上げたのです。
久しぶりに入った東華菜館は、新鮮に感じられ、すでにたくさんの校友が集まっておられました。参加者のみなさんの年代は、昭和61年卒業の自分よりも上の方が多いのかなと思いましたが、私の知らないリニューアルされた母校の様子をご存じの若い方も来られていましたし、何より初参加の方が他にも2人おられたことでホッとひと安心。
初めての参加者ということで、ひとこと挨拶をした時は、何を話そうかとちょっと緊張しましたが、意外に話すことには事欠かなくて、学生だった頃のことは昨日のことのように思い出されてきました。やっぱり関大つながりだなと実感。
それでも校友の皆さんとのお話は、関大を肴にするというより、それぞれの今をどのように過ごしているかという話題で盛り上がって、さまざまな仕事や暮らしぶり、趣味のことなどをたくさん聞けて、たいへん有意義で楽しかったです。
あっというまに2時間が過ぎました。子供のことなどあまり気にせず、もう少し早い時期から参加していたらよかったなと思いました。
これまで参加されたことのない方、思いきって来られませんか?きっと、新しい発見がありますし、世界が広がりますよ!
(小奥美香 61社会)
(十念和広=090-8790-4996)

20180929_kyoto.jpg

第32回秋季釣り大会を「海上釣堀 岬」で開催。参加者は井上・上田・榎谷・鎌田・濱田・山内の6人。
小雨時々曇りの下での釣行となったが開始早々、B号筏の井上名人、A号筏の山内の竿にタイがヒットするも魚の活性は今一。青物カンパチ放流直後より活性が一気に上がり榎谷・鎌田・山内の竿に次々とヒット、カンパチの強い引きとの遣り取りを楽しみゲット!!再度山内の竿に、続いて濱田さんにもカンパチがヒット、遣り取りの末に釣り上げた。11時のタイ放流後からは、井上名人・榎谷・濱田さんがタイ2匹をゲット。
圧巻は鎌田さんで、終了までの1時間半位の間にカンパチの2匹目、3匹目を見事に釣り上げた‼
優勝(竿頭) 濱田格則氏(初優勝) 5匹(タイ3・シマアジ1・カンパチ1)。滝岡賞(長寸大) 山内眞一郎氏(4回目) カンパチ72cm 全員釣果18匹(タイ9・シマアジ2・カンパチ7)。
秋季大会の表彰式は10月20日に「すし半 川西」で行われた。

20190929_kawanishi.jpg

昭和42年春大学を卒業して半世紀、平成27年に古希を迎えた国文学科の同期数人で「皆に会いたいね」と話している中で、「先ずは名簿を作成し、同窓会をしよう!」と話がまとまり、27年12月5~6日、1泊2日で国文学科42年卒同窓会の第1回を開催した。
初日は、関大正門前に集合。懐かしい学内を見学し、在学当時とはみごとに様変わりしたキャンパスに驚嘆。その後、今城塚古墳歴史館を見学後、高槻二料山荘で一泊しました。
大学の学内見学をはじめ、半世紀ぶりに会えた喜びを味わい、同期との語らいなど明け方まで思い出話に興じた。
話の途中で「来年もやろう」ということに決まり、場所は広島出身の級友が幹事役を引き受けてくれて広島に決定した。
28年12月13~14日、第2回を広島で開催した。
世界平和を祈念して平和記念公園原爆資料館を見学の後、宮島フェリーにて神の島宮島へ。厳島神社に参拝後、国民宿舎みやじま杜で一泊した。
乾杯のすぐ後に、「来年は奈良でやろう」ということになり、欠席していた奈良出身者に即電話!突然の連絡にビックリさせたが、気持良く幹事役を引き受けてくれた。
ということで、第3回は29年9月25~26日、明日香に彼岸花咲く頃ということで奈良方面となった。
1日目は、奈良大仏殿~二月堂~興福寺など奈良公園を自由散策。宿舎は関西大学飛鳥文化研究所・植田記念館でお世話になった。万葉集の勉強の後、夜のミーティングで、次回は京都に決定した。
2日目は、タクシーに分乗し、明日香めぐり―石舞台や彼岸花咲く棚田散策―キトラ古墳等を見学した。
4回目は、今年9月25~26日に古都京都で開催した。西日本は地震、大雨、猛暑そして台風等で被害続出、級友は全員無事か、元気でいるか本当に心配だった。
「今年は京都どっせ!!」「さあ~どないしようか~」「そや、NHK大河ドラマ『西郷どん』やってる」ということで、1日目は北野天満宮をお参りの後、元離宮二条城を見学。東本願寺前にある"山田屋旅館"で宿泊した。
2日目は東本願寺御影堂参拝の後、伏見大手筋商店街より坂本龍馬と薩摩九烈士の維新の旅籠"寺田屋"を見学し、キザクラカンパニーで昼食後、近鉄桃山御陵前駅で解散した。
夜のミーティングで、第5回の来年は9月24~25日に滋賀方面に決まった。一応の予定では、2020年東京オリンピックの第6回は丹波篠山方面、第7回は岡山方面となっている。
この報告を見て、一人でも多くの級友が参加して頂けるように!!
(青山孝司)
(青山孝司=090-3994-2810)

青山孝司 記

20180924_kokubun42.jpg

9月24日、名古屋のマリオットアソシアホテルで、関西大学フェスティバルin東海が開催され、女子秀麗会(仁井ひろみ会長)から、仁井会長、三木顧問、小谷副会長、松野副会長、西野幹事、中井幹事、山本幹事、九州から今井幹事が親子で参加しました。愛知女子秀麗会の石月さん、昨年のフェスティバルin四国の香川支部・北浜支部長も同じテーブルで、女性同士、親交を深めました。
総数485人の校友が参加し、化学生命工学部の大矢裕一教授、外国語学部の内田慶市教授による講演会、応援団チアリーダーによる演舞、関大寄席で林家染太さん、桂三歩さん、そして懇親会と、たいへん盛りだくさんな内容でした。
フォワイエには、関大の研究紹介の展示の他、フィギュアスケーター展や関大グッズ販売コーナーも華を添え、まさに関大一色に染まりました。
日本各地から校友が集い、関大の栄光と未来を祈って校友が心をひとつにした一日でした。
写真は、東大阪支部幹事長の寺島尚生さん撮影です。
(山本淑子)
(仁井ひろみ=06-6922-6806)

20180924_shureikai.jpg

住吉支部(小林洋司支部長)では、9月23日にフェスティバルin東海前夜祭として、岐阜に出かけ金華山岐阜城見学、長良川温泉に浸った後、鵜飼観賞をしながら懇親会をするという企画を催しました。
大阪からは田中義信校友副会長をはじめ近隣支部の支部長等13人。岐阜からも松村岐阜千里会長ご夫婦と桑畑校友のご参加をいただき、盛大に盛り上がりました。残念ながらあいにくの台風・豪雨の関係で川の水量と速度が増し、間近で観賞ができなかったのですが、その分屋形船でどれ程呑んだことでしょう。旅館に戻っての二次会でも懇親を深めたメンバーで、今後の様々な課題について熱く・厚く語りあえ、有意義な前夜祭となりました。
また、松村岐阜千里会長から、校章の焼印が押された、3才児のほっぺの様などらやきをお土産に頂きました。(校章に感動)ありがとうございました。
強い関大・楽しい校友会を目指し住吉支部はさらに活動していきます。今回ご協力くださいました皆さま、ありがとうございました。
(小林洋司)
(小林洋司=06-6673-9063)

20180923_sumiyoshi.jpg

9月23日に都島支部(香西安勝支部長)は、都島区毛馬桜ノ宮公園一帯で開催された第44回都島区民まつりに参加しました。当日は台風の影響で開催が危ぶまれましたが無事開催されました。
都島支部は、例年通り古本展示無料配布と、今年はDVDを1枚100円で販売しました。開始と同時に区民の方々が集まって来られ、お昼過ぎにはほとんどの古本が無くなる状態となりました。都島支部は毎年参加していますので、楽しみにされている区民の方々がたくさんおられます。
関大校友の方には支部活動の行事を案内しており、新年会等に参加して下さる方も増えてきました。来年も参加を予定しています。
(香西安勝)
(香西安勝=090-2705-5420)

20180923_tushima.jpg

豊中支部(上村学支部長)の30年度総会が、9月22日に千里阪急ホテルで開催された。当日は、大学から矢野常務理事、芝井学長、校友会から田中副会長、4月に当選した長内豊中市長をはじめ、近隣支部の支部長・役員を来賓に迎え、同伴者を含めて80人の参加となった。
第1部の総会は、支部長の挨拶の後議事に入り、平成29年度の事業報告・決算報告及び30年度の事業計画が異議なく承認された。
第2部の懇親会では、校友会の現況報告は田中副会長、母校の報告は芝井学長と矢野常務理事、そして長内豊中市長からも挨拶があり、来賓紹介の後、元科学技術庁長官で豊中支部顧問の近江巳記夫氏の乾杯の音頭で、懇親に入った。
アトラクションは、応援団による演舞が花を添えてくれた。今年3月に卒業した新会員や初参加の7人の会員を紹介し、全員からスピーチがあった。
毎年好評の福引は、今年も果物、高級メロンからリンゴまで出席者全員に配られた。最後は全員肩を組んで逍遙歌を合唱し総会を終えた。
なお、来年の支部総会は、9月21日(土)に千里阪急ホテルで開催することが決まった。
(幹事長 横畠正秀)
(横畠正秀=06-6331-2275)

20180922_toyonaka01.jpg 20180922_toyonaka02.jpg

福岡千里会(白木成光会長)総会が、9月15日に八仙閣本店で校友会本部・近隣支部代表11人、他大学校友会代表7人の来賓を含め総勢84人が参加して開催されました。
今回の総会では、校友会本部の田中義昭副会長による特別講演会がありました。『旧制関西大学を紐解く』という壮大なテーマで、関大の歴史を熱くお話していただきました。
懇親会では、校友同士での楽しい交流ができました。初参加の4人の堂々としたスピーチがあり、先輩校友からも暖かく迎えられていました。
また、各支部よりいただいたお土産やソフトバンクホークスグッズ等の抽選会でも、大いに盛り上がりました。
全員で輪になり、肩を組んで逍遙歌を歌い、最後は、オーパーツ福岡SUNSの4人からの交流大学へのエネルギー溢れるエールの交換と、博多手一本で締めて総会は終了となりました。
次回は、1月18日(金)、博多百年蔵での新年会となります。多くの会員のご参加をお願いいたします。
(徳守美保・平10学文)
(安藤造園土木・白木成光=092-841-4141)

20180915_fukuoka01.jpg 20180915_fukuoka02.jpg
20180915_fukuoka03.jpg

阿倍野支部では、本年2月に九之池榮一支部長が急逝され、支部長不在のままとなっていたが、臨時役員会で協議し、9月15日にあべのハルカスの大阪マリオット都ホテル・ライブキッチン「COOKA」で2018年度総会を開催、校友会の田中義信副会長をはじめ支部会員13人が出席した。
総会では、新支部長に平成6年卒の村上康司氏ほか新役員が選任され、支部会則、会計報告など議案すべて承認された。
本支部は、復活総会から12年が経過、それなりの実績を積んできたが、近年役員の高齢化、会員の減少により、このままでは衰退の一途をたどる可能性もあり、今後は無理せず身の丈の合った活動に取り組んで行こうということになり、若手校友は勿論、年齢に関係なく気軽に参加しやすい会として運営を進めて行くことを村上新支部長のもとに誓い、大阪を一望出来る会場にて歓談、参加者全員の記念写真を撮り散会となった。
なお、これまでお世話になった関係支部の皆さんには今暫くご迷惑をお掛けすることがあるかと思いますが、その主旨をご理解いただき、今後とも益々のご支援を賜りますようお願いいたします。
(会計監査 林義夫)
(田中一範事務所気付=06-6621-1300)

20180915_abeno_01.jpg 20180915_abeno_02.jpg

9月15日、岡山市のピュアリティまきびで、岡山支部(中田正明支部長・昭50経)の30年度 第62回支部総会を行いました。
今回は、関西大学教育後援会と連携しての開催。池内啓三理事長をはじめ芝井敬司学長、北靖久教育後援会長と寺内俊太郎校友会長、香川・備後・広島の近隣支部役員の方々をお迎えし、総勢72人が集いました。
総会前に、『特別講演-岡山の自然災害を考える-』が岡山コンベンションセンターで開催され、「最近の水害から岡山の洪水対策を考える」と題して、社会安全学部の高橋智幸教授に、続いて「人はなぜ避難指示に従わないのか」と題して同学部の元吉忠寛教授にそれぞれご講演いただきました。
総会では、昨年度の事業報告、同会計報告を行った後、支部役員改選案、今年度の事業計画案及び予算案等を審議し承認されました。
引き続き行われた懇親会では、初参加の校友紹介とスピーチ、お楽しみ抽選会やゴルフ優勝者の喜びの弁などで大いに盛り上がり、楽しいひとときを過ごしました。
会のフィナーレは、恒例の逍遙歌。野上明男事務局長(昭51社会)のリードで、皆で一つの大きな輪となり、声高らかに歌い上げました。
(総務幹事 岡本真由子・平12総情)
(ケイティープランニング・大橋丈男=090-1332-5726)

20180915_okayama.jpg

東住吉支部(福田尚武支部長)は、9月14日に天王寺都ホテルで28人出席のもと定期総会を開催した。
来賓として、校友会本部の玉置栄一副会長はじめ、西村輝和大阪市内支部連合会副会長、小林洋司住吉支部長、友成純子広報部長、北原正浩天王寺支部長、福井忠成平野支部長、馬渕純一生野支部副支部長、浦久保達也幹事、森岡健住之江支部幹事長のご出席をいただいた。
学歌斉唱、福田支部長挨拶のあと議案審議に入り、事業報告、会計報告及び事業計画案を満場一致で承認可決した。会員相互の親睦、会員の増大を目指して今後の組織強化に努力するよう誓いあった次第である。
その後、玉置副会長から校友会活動の現況及び大学の現在の状況等について報告があり、母校が益々隆盛であることを改めて認識させられた。続いて、西村市内支部連合会副会長から活動状況の報告があり、市内支部連合会の結束を認識させていただいた。
第2部の懇親会が、森茂実校友会事務局長の挨拶、乾杯のご発声でスタートした。支部活動の方針としていろいろな意見・要望があり、今後の目標とすることにした。また、自己紹介では、各世代の話や体験談など楽しく語り合った。
最後は、高一弘副支部長のリードで全員が輪になって逍遙歌を合唱し、飛田佳久相談役の挨拶で閉会した。次回の出席者は今回の倍増を目指して頑張ろうと約束して散会した。
(幹事長 村上靖)
(福田尚武=06-6691-7185)

20180914_higashisumiyoshi.jpg

9月13日に加古川プラザホテルで、平成30年度東播支部(角谷賢造支部長)定期総会を開催しました。来賓を含め113人の参加をいただき、盛会のうちに終わることができました。
今年度は、当支部創立35周年にあたり支部名入りの校旗、幟を新調しました。
(会計 東保弘一 58学工)
(猪子真一=090-2194-5186)

20180913_touban.jpg

経済人クラブ(生田圭一会長)秋のゴルフコンペが、恒例の名門茨木カンツリー倶楽部東コースで、9月13日に18人の参加で開催された。
9月4日の台風21号の影響でゴルフ場も被害を受け、開催が危ぶまれたが、ゴルフ場スタッフさんたちの懸命な復旧作業のおかげで、また、天候にも恵まれ楽しくプレーをすることができました。開催の賛否はありましたが、関西を元気にする気持ちも込めて開催をしました。
優勝は岩崎圭祐氏、準優勝は秋葉明氏、3位は冨永昌雄氏でした。
次回は3月28日(木)に茨木カンツリー倶楽部で開催予定。皆さまの参加をお待ちしています。
(副代表幹事 横田英哲)
(関大パンセ・木下=06-6368-1054)

20180904_keizai.jpg

9月12日、一時雨天の泉南カンツリークラブ、学歌流れるパターグリーンにメンバー全員集合。6支部計4組13人の参加を得て泉州連合会(吉田常佳会長)の第9回ゴルフコンペが開催された。正式ハンデ&ダブルペリアのミックスルールで競い、今回はネット42での大差の戦いとなった。
成績は、優勝・加藤洋(泉南・44商)、準優勝・川嶋立身(泉南・45商)、3位・浦川徳郎(貝塚・47経)、BB賞・溝端節(泉佐野・44法)の各氏だった。また、ニヤピン・ドラコン等の各賞については、優勝者の加藤洋氏が実力を発揮され、ニヤピン2賞を獲得、ドラコンはOUT・IN共、西出弘秋(岸和田・51法)氏が獲得され、ベストグロス賞は、3位入賞の浦川徳郎氏が獲得された。なお、大先輩賞は、第1回大会より皆勤の88歳の晒功氏(泉南・30商)が、堂々のプレーで受賞された。
懇親会・表彰式は、「はや魚太郎・泉州の郷」上瓦屋店で開催し、まず全員で学歌斉唱。松浪啓一(泉佐野、37経)ゴルフ部会長挨拶のあと、晒大先輩の乾杯の発声で開宴。賞品は、コシヒカリ50キロ、高級南高梅、ゴルフボール8ダース等で、参加賞を含め22賞表彰することができた。会食・表彰式では、参加者全員のゴルフ談義・近況報告等の3分スピーチで盛り上がり、最後は逍遙歌で打ち上げ、楽しい1日となった。
次回の第10回忘年コンペは、12月12日(水)に、泉佐野カントリークラブ・犬鳴コースでの開催を決定した。
(事務局長・ゴルフ部会世話人 西出弘秋)
(西出弘秋 http://archi-kousan.com

20180912_senshu.jpg

経済人クラブ(生田圭一会長)第219回例会が、9月10日に来賓6人、新入会員3人、ゲスト26人を含め総勢93人が出席して大阪新阪急ホテルで開催された。
学歌斉唱、生田会長挨拶の後、早速、第1部講演に移り、講師に慶應義塾大学大学院教授、エイベックス・グループホールディングス(株)顧問の岸博幸先生を迎え、1時間超に亘り『日本経済の現状と今後のゆくえ』というテーマでお話いただいた。
岸先生は、通商産業省(現経済産業省)に入省後、MBAを取得した異例の経歴の持ち主であり、官僚出身ながら「脱藩官僚」を掲げ、テレビをはじめとして各マスメディアで活躍されている。テレビでは3割しか語れない日本経済の真実にフォーカスし、ご講演いただいた。
社会保障制度の破綻など日本経済が抱えている課題等を具体的な数字や、わかりやすい例を挙げて紹介したうえで、その課題を解決するためには、企業、特に中小企業のイノベーションの創造が重要であることを説明された。
岸先生は、大阪府・大阪市特別顧問にも就任されており、大阪の文化に精通されているが、大阪人が持つクリエイティビティさ、空気を読むことができる気質はイノベーションを創造するのにはうってつけのものであるということを紹介して講演を結ばれた。
仁井ひろみ副会長から謝辞を述べ、講演会を終了。
その後、講師を囲んでの懇親会では、北田伸治法人常務理事、芝井敬司学長のご挨拶、寺内俊太郎校友会長の乾杯の後、新入会員及びゲストの紹介、次回第220回特別例会の案内、ゴルフ部会や若手会からの活動報告などが続き、懇親会は大いに盛り上がった。
当会出席者のほとんどが、関西において事業を経営しているということもあり、日本経済の課題を解決するイノベーションの創造の旗振り役であることを再確認するとともに、ひいては、世界の経済・環境を持続可能なものとするための一翼を担うことを決意することができたという意味で、大変有意義な会であった。
(辻秀明)
(関大パンセ・木下=06-6368-1054)

20180910_keizaizin01.jpg 20180910_keizaizin02.jpg
20180910_keizaizin03.jpg 20180910_keizaizin04.jpg
20180910_keizaizin05.jpg

9月9日、紀伊見荘(和歌山県橋本市)で20人が参加して橋本支部(植島義信支部長)の30年度総会が開催されました。
第1部総会では、植島支部長の挨拶に始まり、議長を選出した後、各議案について意見交換がなされました。  
第2部懇親会では、校友会田中義昭副会長からお言葉を賜ったあと、地元紀の川の美味しい鮎料理を堪能しながら賑やかに会員相互の親睦を深めました。今回は、沖縄民謡歌手としてご活躍の藤本真希さん(平19学社)をお招きし、三線ライブを披露していただき、会場は一気に盛り上がりました。
最後は、参加者全員で肩を組んで逍遙歌を斉唱し、浅井徹相談役の閉会の挨拶でお開きとなりました。
ご多忙の中ご参加くださいました校友会田中副会長はじめ河内長野支部加藤安宏支部長、長尾保様には、橋本支部一同心より感謝申し上げます。
(副支部長 高田)
(植島義信=0736-33-2390)

20180911_hashimoto01.jpg 20180911_hashimoto02.jpg
20180911_hashimoto03.jpg 20180911_hashimoto04.jpg
20180911_hashimoto05.jpg

尼崎支部(田中正喜支部長)第79回総会が、9月8日に市内の都ホテルニューアルカイックで、来賓、校友含めて102人が参加して開催された。
第1部総会は、森岡修司幹事長の進行で始まり、学歌斉唱、物故校友への黙祷の後、田中支部長が挨拶。「台風21号の影響が残る中、多数の来賓、校友のご参加にお礼申し上げる。災害など悪いニュースが続いているが、尼崎にはこの9月に400年ぶりに復元される尼崎城の竣工や、住宅会社調査で"もっとも住みよい街"に尼崎が選ばれたという良いニュースもあった。尼崎支部は、昭和14年4月の発会式から80周年目を迎える来年に向け、会員増強、HPの充実を図り、既に活動しているU-40(40歳以下)、女性校友の会WSC(ウイメンズサポートクラブ)等の組織活性化に一層尽力していきたいと考えている。ご支援ご協力をお願いします」と述べ、議事に入った。
田原迫孝司事業部長・松川清彦会計の事業報告、会計・監査報告に続き、事業計画案、予算案などが審議され、何れも承認された。
第2部懇親会は、山田実・山中直子両副幹事長の進行の下、野草信次副支部長が開宴挨拶。続いて、来賓紹介の後、池内啓三理事長は、今年の自然災害で出てきた大学のハード、ソフト面における課題点の指摘、および「産学官連携、東アジア研究、国際交流学習の成果」等、大学の活動を中心とした挨拶を述べた。
続いて前田裕副学長は、「大学国際化戦略、校友会ネットワーク作りの重要性」を、田中義信校友会副会長は、校友会近況活動報告をされた。そして、伊藤さかえ参議院議員(校友)のメッセージ披露の後、富奥眞二市役所秀麗会統括幹事による乾杯発声で懇親に入った。
卒業50年校友を紹介後、本日初参加7人の校友(石井良昌、河合勲、川島敏、坂本高久、徳留秀美、溝田真優子、山中秀規=敬称略)が登壇し、おのおの自己紹介が行われた。
懇親会は和やかに進み、第96代明原渡団長率いる応援団、バトンチアリーダー部及び吹奏楽部の迫力ある演舞・演奏が始まった。日頃の鍛錬が出席者を魅了した時間も閉宴に近づくと、全員が会場で一つ輪になって逍遙歌を歌いあげた。
最後に中村昇副支部長の「来年、新年号で迎える支部80周年総会での再会を期す」挨拶で閉宴となった。
(広報担当部長 鳥居和久)
(モリオカ森岡米酒店・森岡修司=06-6416-6060)

20180908_ozaki.jpg

神奈川支部(小谷正廣支部長)今年2回目で第20回となる山歩きの会は、9月8日に山梨塩山駅からバスで1時間の笛吹川上流、西沢渓谷を訪ねた。
花崗岩の浸食でできた渓谷は、いくつもの滝を作り神秘的な魅力になっている。最大は日本の滝100選の落差30mの七ツ釜五段の滝。ここまでにはいくつもの滝があり、遊歩道は渓谷の笛吹川と接し、岩場を作り最高点1400mへ。折返し付近からは、昭和初期に着工した森林鉄道(トロッコ)の廃線跡を下り渓谷入口に戻る、全10km高低差300mの4時間のコースである。
台風21号通過3日後の当日は曇り。渓谷入口の大きな堰は、増水で幅20m落差10m程の白い滝になっていた。瀑布は渓谷に響き、暫くして吊り橋に到着。揺れながら山に入るのを感じる。ここからは滝の連続で、深く澄んだ水流は渓谷の岩とぶつかり、飽きない光景が続く。
途中から小雨模様となり、雨具をつけ更に上流に。最大の滝七ツ釜五段の滝が、濡れた緑鮮やかな木々の間から見えてくる。その先の最高点付近まで、伸び土に埋もれた軌道を追いながら下りコースに移る。下山道にはシャクナゲの群生地があり、春の季節また紅葉時期も多くの人が訪れる。
下山し、渓谷入口近くの売店でバス待ちに。しばし話し込み勧められたワサビ醤油でさしみこんにゃくを。渓谷のヨモギでついたヨモギ餅を求め、バスで塩山近くの弱アルカリ性の源泉掛け流し、はやぶさ温泉へ。趣のある露天もあった。食事の際は、オーダー品はすぐ出てくる。皆で程良い疲れと満足を語らい岐路についた。
次回は、太宰治小説(富岳百景)の富士展望・河口湖を見下ろす三ツ峠山(1785m)を予定している。
(川尻僚一 昭47工)
(大山惠嵩=046-897-4045)

20180908_kanagawa.jpg

9月7日にシティプラザ大阪で天商関大会(藪内正明会長)恒例の同窓会が開催された。
この会は、天王寺商業高等学校から関西大学を卒業された人の同窓会で、50年以上も続いており、歴史ある会である。
5年程前から事務局福井忠成氏(天商38年・関大42年卒)の司会で楽しく盛り上がっているが、今回も同氏の司会で開会。前会長の山田榮一氏が今年7月に逝去されたので黙祷を行い、現会長の薮内氏の挨拶、天商同窓会会長の山田庸男氏の挨拶を頂戴した。
続いて、初参加2人の自己紹介があり、村上さん(天商33卒・関大37卒)は挨拶の始めに、私は「サンデー毎日」で、日々謳歌しておりますと述べ、一同大爆笑となった。出席者は「サンデー毎日」の方が殆どで、仕事の現役の方は少なくなっている。因みに、当会は、毎年、この総会の他に、ゴルフコンペを開催し、賞品は会長のご寄付で、優勝と第2位の方が高価賞品をもらっている。
昨年、会則を変更して、天商と関大を卒業された方、または両校と何か関わりのある方は、事務局 福井忠成(090-1593-6429)まで名乗りを挙げて下さい!お待ちしています。
(福井忠成)

20180907_tenshoukantaikai.jpg

みおつくし葦の葉会(大阪市役所支部・飯田稔会長)の30年度総会が、9月5日に大阪市中央区のヴィアーレ大阪で開催された。
当日は来賓として、校友会本部の田中副会長はじめ大阪府庁秀麗会から堤会長、尾川幹事長らのご臨席を賜り、さらに、前年度に大阪市役所を退職された校友を招待するなど、あわせて80余人の出席のもとで盛大に行われた。
議事では、会計報告、役員改選が満場一致で承認され、会長は新たに城戸秀行消防局長が務めることとなった。
ここでご来賓に入場いただき、会場が満席になったところで学歌を皆で斉唱、一人ひとりが感慨深げに、また学生時代に思いをはせ、「関西大学、長き歴史」と心を込め歌いあげた。
城戸新会長の挨拶に続き、来賓の田中副会長からご挨拶をいただき、懇親会は萩副会長の乾杯でスタート、会場のあちらこちらで談笑の輪が広がり、お互いの親睦を深めあった。
その間、招待した退職者、新規採用者の一人一人の自己紹介があり、今後のご活躍に激励の拍手がおくられた。
参加者全員が会場いっぱいに友情の輪を広げる中、予定の2時間が瞬く間に過ぎ、最後に田林さんのリードで逍遙歌を声高らかに合唱して、名残を惜しみながら総会の幕を閉じた。
(会計 藏田一成)  
(藏田一成=072-952-1878)

20180905_miothukushi01.jpg 20180905_miothukushi02.jpg

神戸三九会は、今年も恒例の定例会を9月3日に三宮の中国料理「馨林」で開催した。
今回は、会員の大津君の提案で体育39会にも声を掛けていただき、喜寿を迎えてもまだまだ元気な13人が集りました。
気持ちだけはいつまでも若い仲間たち、夫々が現役時代の話題に花が咲き、年齢を忘れてのひと時、本当に楽しい2時間でした。
今後は合同での開催を考えたいと思います。
(事務局 石山康弘)

20180903_koube39kai.jpg

吹田支部(谷康司支部長)30年度総会は、支部創立60周年記念総会として、9月1日に江坂駅前の東急REIホテルで開催され、寺内俊太郎校友会長、北田伸治法人常務理事、芝井敬司学長、後藤圭二吹田市長はじめ、田中義信大阪市内支部連合会会長、近隣各支部の代表など多数の来賓と吹田市役所関大会、会員の155人が出席。賛助出演者を含めると総勢約200人の盛大な記念総会となり、賑やかに佳節を祝福した。
第1部総会は、常任幹事 平松正崇・青年部 倉原雪円コンビの司会で開会。藤原輝之実行委員長の開会宣言に、学歌を斉唱した後、佛性徳重副支部長など、この1年間に亡くなられた会員に黙祷を捧げた。
谷支部長が、「支部創立60周年記念総会を開催するにあたり、今日まで校友会活動にご尽力いただいた諸先輩方に心から感謝申し上げるとともに、70周年・80周年と支部活動が活発になるよう、若手の力も借りて老壮青均衡の取れた支部活動が続いていくよう精進していく」と力強く挨拶。続いて寺内会長、芝井学長から校友会と母校の現況報告を兼ねた祝辞をいただいた。
議事では、29年度事業報告、同総会会計報告・監査報告、30年度事業計画、任期満了による役員改選が原案どおり承認され、嶋村裕吏副支部長の閉会挨拶で総会を終了。
第2部アトラクションでは、開会早々にポンポンを手にした吹田ちびっ子チアダンスチーム「ブルー☆スターズ」が賑やかに入場。テンポの良い音楽に合わせてダンスを披露すると会場のムードは一気にアップした。チアダンスの後は、今年関西大学を卒業したシンガーソングライターの花房真優さんのスペシャルステージがあり、力強くも伸びやかな美声に会場中が酔いしれた。終了後、舞台前、舞台上に全員が集合して記念撮影を行った(写真は総会記念として、後日全員に郵送)。
青年部の藤本康志・土井隆(リスナップ)の司会で第3部懇親会が開宴。北田法人常務理事、後藤吹田市長、近江巳記夫元科学技術庁長官の祝辞のあと、児玉憲夫法人顧問の乾杯の発声で、各テーブルでは早速歓談が始まった。
そうこうしているうちに、お待ちかねの支部名物・空くじなしの高級海産物福引抽選会に移った。藤本・土井コンビの絶妙なやりとりで、会場は一気に盛り上がり、9等の高級ウルメ丸干(市価2,000円)から特等の高級海産物6点セット(市価23,500円)まで、当選番号発表の度に歓声が上がった。興奮冷めやらぬ中、藤本真希さんから沖縄民謡の披露があり、中にはテーブルを立って踊りだす会員も見られた。
藤田由典応援団第79代団長のリードで逍遙歌を大合唱、吹田市役所関大会・大山達也秘書長の発声で万歳を三唱し、橋本幸治副支部長の閉宴の言葉で、支部創立60周年記念総会は、心地よい余韻を含んでお開きとなった。
(幹事長 小川将史)
(小川将史=090-3978-4920)

20180901_suita01.jpg 20180901_suita02.jpg
20180901_suita03.jpg 20180901_suita04.jpg
20180901_suita05.jpg 20180901_suita06.jpg
20180901_suita07.jpg 20180901_suita08.jpg

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.13-ja

このアーカイブについて

このページには、2018年9月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2018年8月です。

次のアーカイブは2018年10月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。