阿倍野支部
村上康司支部長ら新役員を選任 身の丈合った活動から取り組む
阿倍野支部では、本年2月に九之池榮一支部長が急逝され、支部長不在のままとなっていたが、臨時役員会で協議し、9月15日にあべのハルカスの大阪マリオット都ホテル・ライブキッチン「COOKA」で2018年度総会を開催、校友会の田中義信副会長をはじめ支部会員13人が出席した。
総会では、新支部長に平成6年卒の村上康司氏ほか新役員が選任され、支部会則、会計報告など議案すべて承認された。
本支部は、復活総会から12年が経過、それなりの実績を積んできたが、近年役員の高齢化、会員の減少により、このままでは衰退の一途をたどる可能性もあり、今後は無理せず身の丈の合った活動に取り組んで行こうということになり、若手校友は勿論、年齢に関係なく気軽に参加しやすい会として運営を進めて行くことを村上新支部長のもとに誓い、大阪を一望出来る会場にて歓談、参加者全員の記念写真を撮り散会となった。
なお、これまでお世話になった関係支部の皆さんには今暫くご迷惑をお掛けすることがあるかと思いますが、その主旨をご理解いただき、今後とも益々のご支援を賜りますようお願いいたします。
(会計監査 林義夫)
(田中一範事務所気付=06-6621-1300)