岡山支部
総会前に大学の特別講演会開催
自己紹介や抽選会で懇親深める
9月15日、岡山市のピュアリティまきびで、岡山支部(中田正明支部長・昭50経)の30年度 第62回支部総会を行いました。
今回は、関西大学教育後援会と連携しての開催。池内啓三理事長をはじめ芝井敬司学長、北靖久教育後援会長と寺内俊太郎校友会長、香川・備後・広島の近隣支部役員の方々をお迎えし、総勢72人が集いました。
総会前に、『特別講演-岡山の自然災害を考える-』が岡山コンベンションセンターで開催され、「最近の水害から岡山の洪水対策を考える」と題して、社会安全学部の高橋智幸教授に、続いて「人はなぜ避難指示に従わないのか」と題して同学部の元吉忠寛教授にそれぞれご講演いただきました。
総会では、昨年度の事業報告、同会計報告を行った後、支部役員改選案、今年度の事業計画案及び予算案等を審議し承認されました。
引き続き行われた懇親会では、初参加の校友紹介とスピーチ、お楽しみ抽選会やゴルフ優勝者の喜びの弁などで大いに盛り上がり、楽しいひとときを過ごしました。
会のフィナーレは、恒例の逍遙歌。野上明男事務局長(昭51社会)のリードで、皆で一つの大きな輪となり、声高らかに歌い上げました。
(総務幹事 岡本真由子・平12総情)
(ケイティープランニング・大橋丈男=090-1332-5726)