活発な支部活動

活発な支部活動

京都支部
初参加でも有意義で楽しい集い実感
女性校友&中・東ブロック懇親会

思いのほか気まぐれな雨が多くて今ひとつの毎日に、ちょっと良いスパイスになりそうだとワクワクして出かけた9月29日。その日は、京都支部(牧村史朗支部長)の女性校友&中・東ブロック合同懇親会に初参加でした。
思い出しますと、総会には、平成19年に当時小学生だった子供2人を連れて2回ほど参加しています。その時は、子供が会場を走り回って、同じテーブルの方々とのお話も食事もアトラクションも何だかゆっくり楽しめませんでした。
そんなことがあり、合同懇親会には毎年お誘いのハガキをいただきながら、もう少し先にと見送ってしまっていました。年によっては落語のイベントとコラボの時もあり、「行ってみたいなあ」と思ったまま日が過ぎました。
でも、今年は「初めてのことにたくさんチャレンジする年」と決めていたこともあって、知っている人はいないけど、同じ学び舎で学んだ人たちなんだから共通の話題もあるだろうし、行ってみよう!と腰を上げたのです。
久しぶりに入った東華菜館は、新鮮に感じられ、すでにたくさんの校友が集まっておられました。参加者のみなさんの年代は、昭和61年卒業の自分よりも上の方が多いのかなと思いましたが、私の知らないリニューアルされた母校の様子をご存じの若い方も来られていましたし、何より初参加の方が他にも2人おられたことでホッとひと安心。
初めての参加者ということで、ひとこと挨拶をした時は、何を話そうかとちょっと緊張しましたが、意外に話すことには事欠かなくて、学生だった頃のことは昨日のことのように思い出されてきました。やっぱり関大つながりだなと実感。
それでも校友の皆さんとのお話は、関大を肴にするというより、それぞれの今をどのように過ごしているかという話題で盛り上がって、さまざまな仕事や暮らしぶり、趣味のことなどをたくさん聞けて、たいへん有意義で楽しかったです。
あっというまに2時間が過ぎました。子供のことなどあまり気にせず、もう少し早い時期から参加していたらよかったなと思いました。
これまで参加されたことのない方、思いきって来られませんか?きっと、新しい発見がありますし、世界が広がりますよ!
(小奥美香 61社会)
(十念和広=090-8790-4996)

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