社会保険労務士関大会は、今年度9月から1月までの秋学期、関西大学政策創造学部において、寄附講座を担当しています。
OB5人、OG5人、計10人の実務家社労士が同学部石田成則教授とともに、15回の講義に登壇。労働法、人事労務マネジメント、キャリアデザインなどについて、毎回アクティブラーニングを取り入れながら、学生が将来の働き方を主体的に考える内容としています。
初めての試みでしたが、履修登録は180名を超え、毎回170名程度の聴講があります。学生が当講義を将来に役立つ有意義な内容と捉え、積極的に受講していることが窺えます。
我々も一層力が入り、毎回熱弁を振るっています！