司法書士関大会
関士会や友好団体など総勢50人出席
CLAIRSの若さ溢れる演舞で盛り上る
11月10日、大阪キャッスルホテルで司法書士関大会(中村博会長)第58回定時総会並びに懇親会が行われた。
校友会本部をはじめ、七士の若手勉強会・関士会から、関大法曹会、公認会計士関大会、関西大学会計人会、社会保険労務士関大会、関大不動産鑑定士クラブ、行政書士秀麗会さらに友好団体として、応援団OB長柄会、女子秀麗会、スポーツマンクラブの役員のご列席とチアリーディングサークルCLAIRS(クレアーズ)の総勢50人の参加を得て開催された。
総会は、北田五十一副会長の開会の辞で始まり、中本己知夫応援団OB長柄会副会長のリードで学歌斉唱、物故者への黙祷の後、中村会長の挨拶があった。中村会長は、9月24日にフェスティバル㏌東海が、名古屋市中村区にある名古屋マリオットアソシアホテルで盛大に開催され、校友の絆をより一層深め、母校関西大学の魅力を広くアピールできた旨を述べた。
議案審議では、議長に選出された南支部曽我創児会員の下、規約変更、役員改選を含め提出議案の全てが満場異議なく、原案通り承認された。
来賓を代表して校友会の玉置栄一副会長、関士会を代表して不動産鑑定士クラブの松永明会長から、本総会への祝辞をいただいた。その後、上野義治顧問の発声で乾杯し、和やかな懇親の場に移行した。
懇親会では、大阪会の副会長である谷嘉浩会員から間近に控えた民法の大改正、司法書士試験の近年の推移等が報告され、本年、母校の講師として教壇に立っている曽我創児会員より講義の様子について述べられた。
アトラクションでは、現役学生のチアリーディングサークルCLAIRSの若さあふれる演舞が披露され、会場は大いに盛り上がった。
宴もたけなわになり、中谷豊重新副会長の中締めの後、久保進応援団OB長柄会常任幹事のリードにより逍遙歌を全員で合唱し、蒲田隆史副会長の閉会の辞でお開きとなった。
なお、「平成30年度司法書士試験合格者」及び「司法書士関大会に入会希望者」は下記の事務局までご一報下さい。
(幹事 山元秀朋)
司法書士関大会事務局(司法書士法人難波中央事務所内)電話06-6643-5900 Fax06-6643-2189